XaiJu
秘密
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初公演を終えてお嬢様から特別なご褒美をもらうリーナ

 それから、俺は演劇部全体での活動がない日は毎日のように二人きりでの“役作り”を行っていた。  初日にあんなことをされたものの先輩の指導は全体で見ればいたってまじめだった。例えばメイドにふさわしい言葉遣いや、身分が上の人へのお辞儀などの作法を教わったり、屋敷の掃除や料理といった基本的なメイドの業務も教わったりした。  いくら役作りだからって演劇にそこまでする必要があるのか、と思うこともあったけどきちんと覚えると先輩……いや、お嬢様は毎回ご褒美をくれた。  そしてリーナになってから一か月ほどが経ったころ。  俺はすっかり着慣れたメイド服を着て、リーナの姿で紅茶を淹れていた。  紅茶というのはちょっとした淹れ方や茶葉を蒸らす時間の違いで香りや風味が全然変わるらしい。お嬢様は本当に博識で、そんな細かな違いまで教えてくれた。  だから俺も、大好きなお嬢様に喜んでもらえるように、お嬢様の好みの風味で淹れないと。  俺は慎重に時間を計りながら紅茶を淹れると、ミルクと砂糖を一個ずつ添えて持っていく。 「お嬢様、紅茶をお持ちいたしました」 「ありがとう、リーナ」  俺はそんなお嬢様の前にティーカップを置く。  お嬢様はカップを持つと、まずは軽く香りを堪能する。 「いい香りだわ」  そしてミルクと砂糖を入れると、いよいよ口元に運ぶ。 「あら、おいしい。ちょうど私の好みよ」 「本当ですか!?」  お嬢様の言葉に俺は嬉しくなる。  最初は役作りの意識や、“ご褒美”目当てでやってたところもあったけど、様々な練習をするうちにいつしか本当にお嬢様に喜んでもらいたいと思うようになっていた。 「よく頑張ったわね、リーナ」 「ありがとうございます!」 「完全に私の好みだったわ」  そう言ってお嬢様は私の頭を撫でてくれる。  大好きな人にこんなに感謝してもらえるなんて幸せ……。色々頑張った甲斐があった。 「紅茶に限らず、この一か月、リーナは本当に頑張ってくれたわ。だから主人としてご褒美をあげる」 「ありがとうございます!」  ちゅっ 「んんっ……♡」  一か月の間、何度も“ご褒美”をもらったおかげでキスされるだけで乳首が疼く。  お嬢様に喜んでもらうためだけに頑張ったつもりだったのに、”ご褒美”欲しいっ……♡  が、お嬢様は唇を離すと言った。 「リーナ、スカートをたくし上げて」  あれ、今日はいつもと違う。  心臓のどきどきがさらに激しくなる。  役作りだからってここまでするのはやりすぎだし、そもそも劇のお嬢様はこんな役じゃない。  しかし俺はこれからされることへの期待で、気が付くと勝手にスカートを持ち上げていた。 「はい、お嬢様……」 「あら、下着が濡れているわ」 「っ!?♡♡」  そう言われて俺は自分の下着に小さな染みが出来ていることに気づく。  どうしてこんな……。  もしかしてさっきのキスの時に……? 「どうして濡れているの?」 「そ、それは……」  恥ずかしいし、こんなことを言ったら幻滅されてしまうかもしれない。  でもお嬢様に訊かれてるんだから答えないと。  リーナとして過ごすうちに、俺にとってお嬢様の命令を訊くことは当然のことになっていた。 「お、お嬢様のご褒美が待ち遠しくて、はしたなく下着を濡らしてしまいました。申し訳ございませんっ」 「そうだったのね。メイドとしては確かにはしたないけど、好きな人にキスされて濡れてしまうのは女の子としては当然のことよ?」 「お、お嬢様……♡」  そっか、俺は、じゃなくて私はメイドである前に女の子だから、大好きなお嬢様とキスして濡れてしまうのは当然なんだ……。 「それに今日はご褒美をあげるって言ったでしょう?」 「ひゃあんっ♡」  お嬢様の手で下着を下ろされてしまう。  恥ずかしさで思わずスカートを持つ手を離してしまいそうになる。 「しっかりスカートを押さえているのよ? 離したらそこで終わりにするから」 「は、はいっ!」  ここまできて終わりなんていやだ。  絶対離さないようにしないと……  くちゅっ 「ひゃんっ♡♡」  お嬢様の指が私の中に入ってきてるっ♡  んっ、気持ちいい……♡  でもスカート離さないように気をつけないと。 「すごいわ、リーナの中入れたらどんどん濡れてきちゃった」 「す、すみませんっ♡ お嬢様のお指を濡らしてしまってっ……んんっ♡♡」  くちゅっ♡  お嬢様の指、中で動くたびにびくってしちゃうっ♡  とろとろがあふれて、お嬢様の指どんどん汚れちゃう……♡ 「では後でリーナのお口できれいにしてもらおうかしら」 「く、口でお嬢様の指をっ……!?♡♡」  お嬢様のきれいですべすべした指を私の口できれいにするなんて……♡  だめっ、想像したら変な気持ちになっちゃうっ♡  これはただのお掃除なのに……♡ 「妄想するだけでまた濡れてきちゃった。本当にはしたないわね、リーナは」 「す、すみませんっ……あっ♡ ひゃあああんっ♡♡」  くちゅくちゅっ♡  謝ろうと思ったのにっ♡ そんな風に指動かされたらまた濡れてきちゃうっ……♡  でもっ、お嬢様の指もっと奥入ってきてっ♡ 「お、お嬢様っ♡ そこをくちゅくちゅってされるとっ……んっ、ああっ♡♡ ふぅっ、んんんっ♡♡♡」  くちゅくちゅっ、びくっ♡♡  んっ、腰が震えてっ♡ あっ、立っているのもやっとっ♡ 手が震えてスカート落としそうになっちゃうっ♡ 「ご、ごめんなさいお嬢様っ♡ んっ、くふぅっ♡ はしたないメイドのリーナはもう限界ですっ♡♡」 「大丈夫よ、これはご褒美だから思いっきりイくところ見せて?」 「はいっ♡」  お嬢様の指気持ち良すぎてっ、メイド失格なぐらいはしたない姿をさらしてしまいそうだけどっ♡  お嬢様の命令だから仕方ないっ♡  快感に身をゆだねてっ♡ 思いっきりイっちゃおうっ♡  くちゅくちゅくちゅっ♡♡ 「あっ♡ イくっ、イっちゃいますっ♡ お嬢様の指で思いっきりイっちゃいますっ♡ んっ、イきますっ♡ イくっ、イっくぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡」  ぷしゃっ、とろ~~~~っ♡♡♡  快感で頭がいっぱいになったかと思うと、私はその場にしゃがりこんでしまう。  手から離れたスカートがふわりと広がり、その下から愛液が床に広がっていくのが見えた。  ちゅぷっ♡  お嬢様の指が淫靡な水音とともにあそこから抜けると、私ははっとする。 「こ、こんなに汚してしまってすみませんでしたっ! 今すぐお嬢様の指、お掃除させていただきますっ♡」  するとお嬢様は当然のように私の前に指を突き出す。  私はそれを膝まづきながら咥えた。  ちゅぱっ♡ れろれろれろっ♡♡ 「~~~~っ♡♡」  お嬢様のきれいな指が、私の愛液まみれになってっ……♡  それを口でお掃除してる……♡  それを考えるだけでイったばかりのあそこがまた濡れてきてしまうのだった。 おまけ  それからさらに二か月ほど稽古をした。  ”役作り”が終わり、劇の台詞や仕草を覚えてついに初めての公演の日を迎える。  朝はプレッシャーで緊張してしまっていたが、メイド服に着替えて劇が始まるとそんなことはどうでもよくなってしまう。  大好きなお嬢様の婚約が決まった時は本気で悲しくなって。  婚約を破棄させるために相手の男を誘惑しようと思ったけど、いざ事に及ぼうとするとお嬢様以外と触れ合うことに恐怖を覚えてしまい。  その後相手の男と協力してどうにか婚約は取り消したものの、メイドである自分がお嬢様と結ばれることは出来ない。  結ばれるためには駆け落ちするしかないけど、そんなことをすればお嬢様を不幸にしてしまう。  そこにお家事情も絡んできて…… 「お疲れ様、リーナ」 「はっ、お、終わったんですね……」  劇が終わって私ははっとする。  そっか、これは劇だったのか。自分にとってはまるで現実のようにお嬢様のことばかり考えてしまってい、劇であることを忘れてしまっていた。 「う、うまく出来てたでしょうか?」  演技をしていた自覚がないのでついつい不安になってしまう。  するとお嬢様は優しく微笑んでくれた。 「ええ、すごくよく出来てたわ」 「あ、ありがとうございます!」 「約束通りご褒美をあげる」  その言葉に、思わずスカートの裾をぎゅっと握りしめる。  ちゅっ 「~~~~っ♡♡」  お嬢様のキスで全身がとろけて、そういうモードに入っちゃう……♡  気が付くと私は自分からスカートをたくし上げていた。  長いスカートの下からは大きな染みがついた下着が露わになる。 「今日も濡れてるけど、もしかして劇の最中から濡れていたのかしら」 「は、はい……。最後の、お嬢様がキスをしてくださるシーンで濡れちゃいました。す、すみません……」 「あの時のリーナの反応、お客さんも皆息をのんでいたわ。まあ、リーナにとっては演技というより本当にキスを喜んでいただけだと思うけど」 「はい……」 「あんな一途で純真なメイドだったリーナがこんなはしたないと知ったらみんなはどう思うかしら」  そう言われた瞬間、劇の間は完全に忘れていた観客のことを思い出す。  私、あんなに大勢の人に見られながらお嬢様とのキスで濡らしてしまっていたなんて……  くちゅっ♡ 「はひっ、ひゃあああんっ♡♡ そ、そんなこと言わないでくださいっ♡」 「いつもより感じてるわ。他の人に知られると思って興奮しちゃったのかしら」 「そ、そんなことはっ……」  くちゅくちゅっ♡♡ 「あっ♡ んんっ、くっ、んふぅっ♡♡ お、お許しくださいっ♡♡ んんっ、ひゃああああんっ♡♡」  私がびくびくと腰を震わせていると、ようやくお嬢様は少し申し訳なさそうな表情になる。 「ごめんね。もちろんこのことは私とあなただけの秘密よ」 「お嬢様ぁ……♡」  とろ~っ♡  二人だけの秘密、という甘美な言葉に再びあそこが反応してしまう。  またお嬢様の指汚しちゃった……。 「んんっ♡ お嬢様っ、私、もうっ……♡」 「ちょっと待って。今日は初回公演がうまくいったから、いつもとは少し違うご褒美を用意してるの」 「いつもとは違うご褒美……?」  するとお嬢様は片手を私の中にいれたまま、もう片方の手であそこのすぐ隣にある小さな突起に触れた。 「あっ、お嬢様、そこはっ……♡」  こりっ♡ 「ひゃっ、ひゃううううううっ!?♡♡♡」  だめっ、触られた瞬間全身びりびりして、その場に崩れ落ちそうになっちゃうっ♡ 「気持ちいい?」 「は、ひゃいっ♡ きもちいいれすっ……♡」  キスとか乳首とかあそことか、気持ちいいところはいっぱいあったけどっ……♡  まさかこんなに気持ちいいところがまだあったなんて……♡ 「良かった。リーナならきっと喜んでくれると思っていたわ」  くちゅっ、こりこりっ♡♡ 「ひゃっ♡♡ んんんんっ♡♡ あ、あそこに指入れながらっ♡♡ 同時にこりこりされるのしゅごいれすっ♡♡ ひゃううううっ!?♡♡ あっ、私、私もうっ……♡♡」 「ねぇ、リーナは私のこと好き?」 「ひゃいっ♡ 好きですっ♡♡ リーナはっ♡ お嬢様の言うことでしたらどんなことでも従うっ♡ あっ、はああんっ♡♡ 忠実だけど少しはしたないメイドでっ、あっ、もうイくっ♡♡ イっくぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡」  ぷしゃっ、とろ~~~っ♡♡♡  快感とともに大量の愛液がお嬢様の指と手を濡らしていく。  それを見てお嬢様は満足げにほほ笑んだ。 「まだ公演は始まったばかり。リーナが頑張ってくれたらまたいっぱい”ご褒美”をあげるわ」 「はい、お嬢様っ……♡」    ちゅぷっ♡  そう言って私はお嬢様の指をお掃除するのだった。


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