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秘密
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番外編 神様との再会と、巫女の真実

 気が付くと俺は小屋の中で倒れているところを巫女さんに助けられた。  幸い体は元に戻っていて、あれほど激しい行為をしたのに、その痕跡も全部消えていた。なれない役目に貧血でも起こしたと思われたのだろう、「大丈夫!?」と慌てて縄を解かれ、介抱される。  幸い体はすぐに回復したので元の姿に着替えて村に戻る。これも神様の力のおかげだろうか。その後盛大に宴会が催されたが、昼間のことを思い出して俺はどこか上の空だった。  ちなみに宴会の最中に村長が与太話として語った昔ばなしによると、「生贄の姫」は神様に出会うと「男か女か」を問われ、「女」を選ぶとそのまま神隠しに遭ってしまうらしい。  「昔の伝承じゃよ」と村長は笑っていたが、俺はその話を笑うことは出来なかった。  そして夜遅くに家に帰ると、ふと自室の枕元に見慣れない袋が置いてあることに気づく。御神木のかけらと思われる物体がいくつか、そして俺が今日着せられた汗や愛液、精液でドロドロになった巫女服だった。 「んん……」  それを見て、御神木と淫臭が混ざった匂いを嗅いだだけで昼間のことを思い出し、俺のあそこは昼間あんなに出したというのにまた大きくなってしまう。  そして俺は何となくかけらを口に入れた。  すると。  突然あの時と同じ激しい熱が体を襲い、胸やお尻が膨らんでくる。 「もしかして……んっ」  試しに胸に触ってみると、神様に触られた時ほどではないが、あの時に似た快感が体を駆け巡る。 「神様……♡」  俺はすぐに服を脱ぐと、神木の香りと淫臭に包まれた巫女服を着る。  目をつむると、途端に昼間の山小屋に戻り、神様に抱かれていた時の気分がフラッシュバックする。 「んっ、一人でこんなことするなんて、だめなのにっ……んっ♡」  右手であそこをシコシコし、左手で乳首を弄ぶと、まるで神様にされているかのような気分になる。 「んんっ、こんなっ、変態みたいなオナニーなのにっ、イくっぅぅぅぅぅぅっ♡」  そして、夜遅くまで部屋にはくぐもった喘ぎ声が響くのだった。 「ついにあと一つか……」  あれから俺は毎日のように女体化オナニーを繰り返し、御神木のかけらはついに残り一つになってしまった。  男として生きることを選び、日常に戻れたこと自体はうれしかったが、もうあのオナニーが出来ないと思うだけで絶望感に包まれる。  俺は自然と、もう一度神様に会って新しくかけらをもらおうという気になっていた。  数日後、俺は荷物を持つと山小屋に向かった。  儀式に使われるとはいえ普段はただのがらんとした小屋。  勝手に入ったところで誰も気づかない。  俺は中に入ると服を脱いで、神様からもらった巫女服に着替える。こんなものを俺が持っていることがバレる訳にはいかないから洗濯することもできず、淫臭はどんどん強くなっていた。  巫女服に着替えただけで全身が火照ってくるが、俺は衝動をどうにか堪えてウィッグをつけて化粧をする。正直数日間の付け焼刃のような練習だったが、それでも元々童顔だったこともあり、それなりに女の子っぽい見た目になる。最初はこんな自分の外見が嫌いだったが、今では感謝していた。  化粧が終わると、最後に縄を取り出す。そして練習通りにそれを自分の体に巻き付けていった。そしてあの日と同じように胸縄とまた縄を通し、さらに足の動きを封じていく。  縄が増えていくに従ってあの日の記憶がよみがえっていく。  両手が自由になっていること以外、あの日とほぼ同じ状況まで近づいた。それだけですでに股間の物は膨らんでいる。  俺は最後に残った御神木のかけらを口に含む。 「んんっ……」  途端にいつものように全身が熱くなり、胸やお尻、太ももが膨らんでいく。そしてすでに巻かれている縄にぎりぎりと食い込んでいった。  布が少なく、汚れた巫女服とその上に這い回る縄、そしてそこから除くむっちりした女の身体。今となっては見慣れてしまった、淫靡な自分だ。 「神様、見てください……んんっ」  そういって俺は目をつむると、両手であそこと乳首をいじり始める。  あの日神様に死ぬほど犯されてから、全身すっかり敏感になってしまった。そのためこうして自分で触っているだけで、あっさり絶頂に近づいていく。 「んん、もうだめ……んんんんんんっ♡」  誰もいない小屋の中で俺はあっさりイってしまう。  しかし小屋の中は神木の香りが強いせいか、一度イっただけでは全然満足出来なかった。 「もっと、もっと……んっ♡」  さらなる刺激を求めて体をくねらせると、自分で縛った縄がぎしぎしと体に食い込み、汗と精液にまみれた巫女服が体に張り付く。そして俺の手がまるで俺の意思を離れたかのように、乳首や尻穴を責め続ける。 「だめ、もう手が止まんない、んんっ、あんっ、ああああああああああんっ♡」  最初は堪えていた声も次第に歯止めが利かなくなっていく。  普段は家の中だったためどこか歯止めが利かなくなっていたが、ここならどれだけ乱れても誰にも見られない。  それもあってか、二回もイったのに手の動きは加速していく。 「そうだ、ここならいくらシても大丈夫なんだ! ん、もっとぉぉぉっ!」  どのくらい経っただろうか、さすがに手が痛くなって我に帰る。  が、そこでふと気づく。普段なら一時間ほどで神木の効果が消えて元に戻っている体が、今日は元のままであることに。 「ど、どうして……」 「せっかく元に戻れるぎりぎりの数の神木を与えてやったというのに、こんなところでするから更なる神気を取り込んで元に戻れなくなったようじゃな」 「か、神様!?」  呆然としている俺の前に見慣れた姿が現れる。  彼女は穏やかな口調で言った。 「今から急いで神木の近くを離れて安静にしていれば、時間はかかるが体は元に戻るはずじゃ」  今の俺は体を縛っているとはいえ、手は自由なのですぐに縄をほどいて服を着替え、ここから出ていくことができる。  が、なぜか俺の体は動かなかった。  そんな俺を神様は憐れむように見つめる。 「……早く戻らないと手遅れになるかもしれんぞ?」 「はい、あの……」  気が付くと俺はすがるような眼で神様を見つめていた。 「何じゃ」  俺は神様に向かって両手を突き出すと、ぎこちない動作で手首を縛る。  こうすれば自分でも縄が解けなくなってしまうので、方法は分かっていても今まではやらなかった。そして、俺の手首はきゅっと縄で縛られてしまう。  神様が目の前にいるならもう俺の手が自由である必要はない。  それを見た神様はため息をついた。 「そこまで言うなら望み通りにしてやろう」  神様がそういった時だった。 「きゃぁっ!?」  突然俺を縛っていた縄がほどけると、縄が意思を持つように縛りなおされる。  気が付くと俺は小屋の天井から海老ぞりの体勢で吊られていた。 「な、何だこれ!?」  吊られているためこれまでとは比較にならない強さで縄が体に食い込む。特に胸と股間がぎしぎしと圧迫される。  すると神様の股間から男根のようなものが生えてくる。 「こ、これは……」 「前回は役目ということで手加減したが、今回はその必要はないからな」  そういって神様は俺の後ろに立つと、尻穴を広げる。  ここ最近、オナニーの時はずっと触っていた肛門はたやすく開いた。 「これからは一生ふたなりとして生きていくがよい!」 「ひぎぃっ!?」  次の瞬間、お尻に暴力的な衝撃が走ったかと思うと、つられている縄で体がしめつけられ、頭が真っ白になる。 「ふふっ、抵抗すればするほど締め付けられるから力を抜いたほうがよいぞ」 「お“お”ぉ“っ……」  が、アナルに入ってきたそれは指の比ではなく、彼女の言葉も耳には入らない。  無意識のうちに体が揺れ、そのたびに全身に痛みが走る。 「そうか、おぬしにとってはその方がいいのか。ならばほれっ」 「ひぐぅっ!?」  神様の物が入ったまま、俺のおっぱいをわしづかみにされる。散々オナニーをして、その後縄で嫌というほど締め付けられたおっぱいは神様の手に過敏に反応してしまい、俺の体がびくんと跳ねて締め付けられる。 「ではそろそろ出すぞっ!」 「う”う”う”う”う”お”お”お”お”お”お”お”お”っ」  尻に射精されるという初めての快感にも、痛みが強すぎてくぐもった悲鳴しか出てこない。それなのに不思議と体は快感に満たされていた。  あまりに暴力的な快感に、一度意識が飛んだはずなのに、次の瞬間はっと目覚める。  気が付けば、俺の物からも白い液体が溢れていた。 「人間であればこのようなことをすれば体は持たないだろうが、今日はわらわの力で回復してやるからな?」 「はい……」  それから俺は神様の手で文字通り死ぬほど犯された。  それが終わるころには女の体がすっかり定着していたのだった。  それから村に戻ったが、急に女の体になったことは「神様の思し召し」で片づけられてしまった。 「突然こんな体になったのに反応薄くないですか?」  あまりに素直に受け入れたことに困惑しつつ巫女さんに尋ねる。  すると彼女は俺を神社の部屋に招き入れると、そっと袴をたくし上げた。  そこには俺と同じ物がついていた。  それを見て俺は全てを悟る。 「あなたもそうだったんですね……」 「ようやく後継者が決まって安心したわ」


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