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TSFメイド喫茶番外編 エッチな誕生日プレゼント

(「私はご主人様のものです」終了後数か月後) 「そう言えば姫華ってもうすぐ誕生日だよね~」 「うん、今月の23日」  いつものように教室に入ると、ふと西園寺たちのグループがそんな会話をしているのが耳に入ってくる。  そうか、全く考えてなかったが西園寺はもうすぐ誕生日なのか。 「姫華んちの誕生日パーティー凄そうw」 「凄いけどあれは半分以上社交目的だから疲れるよ」 「じゃあうちらに祝われても嬉しい?」 「もちろん」  そうか、誕生日か……。  俺は別に誕生日とか記念日とかを祝うタイプではないが、西園寺はそうではないだろう。  しかし、もし祝うとしても西園寺は何を喜んでくれるんだ?  俺が贈れる程度のものなら簡単に自分で手に入る気がするが。  うーん……  そんなことを考えつつ“リリー・ガーデン”に出勤した俺はふと思い立つ。  そう言えば店長は西園寺とは付き合いが長そうな雰囲気あるし、聞いてみるか。  そう思った俺はいつものようにチョーカーを受け取りながら尋ねてみる。 「あの、西園寺の誕生日が近いらしいんですが、何贈ったら喜んでくれると思います?」 「そう言えばそうだったけど……なるほど、君も随分あの娘にぞっこんだね」 「い、いや、それは……サービス業の一環としてというか……」  最近はメイドさんに変身した時の俺はすぐに“ご主人様大好き”モードになってしまうが、男のままだとまだそこまで振り切ることは出来ない。  だからそんな風に言われると恥ずかしくなってしまう。  そんな俺を店長はニヤニヤしながら見つめている。 「まあ君から何をもらっても嬉しいとは思うけど……そうだな、それならとりあえず23日に出勤予定を入れてみない? そしたらそれまでに何か考えておくから」 「なるほど……ありがとうございます」  確かに急に俺から渡すよりも、西園寺だって“アキちゃん”からもらう方が嬉しいだろう。  なるほどと思ったのだが、この時の俺は当日まさかあんなことをされるとは思いもしなかった。 当日  うそ、確かにこれは絶対喜んでもらえるとは思うけど、まさかプレゼントがこんなものだったなんて……。  いつもはご主人様が来店すると接客に向かうのが待ち遠しいのに、今日は久しぶりに緊張してしまう。こんなの本当に大丈夫だろうか。  私は少し体を震わせながらご主人様の席へと向かう。 「こんにちは、アキちゃん」 「お、お帰りなさいませご主人様。今日は誕生日ということで特別に誕生日ケーキとプレゼントを用意させていただきました」 「え、プレゼント? ありがとう!」  恐らく事前に何か用意されていることは聞いていただろうが、ご主人様は今聞いたかのように驚いてくださる。  ちなみにケーキは、元から誕生日の時にケーキを出すサービスがあるらしい。 「こ、こちらです」  そう言って私はケーキとともに店長からもらったスイッチを渡す。  普通の人が見ても何だか分からないと思うけど、そういうことに勘が鋭い(使ったことがあるとは思いたくない)ご主人様はすぐに気づいたようだった。  が、すぐにとぼけたような表情をして、 「へ~、何のスイッチなんだろう」  そう言って私の方を見ながらカチリとスイッチを入れる。  ブブブ…… 「あうっ!」  突然私の下着の中から振動が伝わってきて、思わず内股になってスカートを抑えてしまう。  やっぱりこんなの良くないって…… ***  私は今日は出勤してすぐに「着替えた後にプレゼントの話するから私のところに来て」と言われたので、私は少し緊張しながら店長の部屋に向かった。今日まで何も教えてくれなかったけど、一体何を考えてるんだろう。  そう思いながら店長の部屋に入った私は生まれて初めて実物のピンクローターというものを見た訳である。 「そ、それは……」 「アキちゃんはこれをつけてスイッチを姫華ちゃんに渡すの」 「で、でも店内でそんなこと……いいんですか!?」  いいんですか、というよりはどう考えてもだめですよね、と言いたいぐらいだったけど、店長は笑いながら頷く。 「大丈夫、一応個室以外でのお触りは禁止だけど、逆に言えばそれ以外は大丈夫だから。それにこれ静音タイプだからアキちゃんがしっかりお仕事してればバレないよ」 「そ、そんな……」 「これを渡したら絶対喜んでくれると思うけどな~」 「それは確かに」  間違いなく喜んでくれるだろう、色んな意味で。  確かに、ご主人様の喜びを引き合いに出されると、私としては断る訳にもいかない。 「じゃあ今からつけてあげるけど、姫華ちゃんに何か訊かれても、『店長さんに聞いた』とか無粋なことは言っちゃだめだよ? アキちゃんが自分で用意したって言うの」 「うぅ……」  確かに普通の誕生日プレゼントならそう言って渡した方がいいんだろうけど、こんなエッチなおもちゃを自分で用意したと言って渡すなんて……。 「ひゃうっ」  そんなことを考えていると店長が卵型の機械を下着に潜り込ませ、医療用のテープで留めると電池ボックスのようなものを太ももで留めてしまった。 「はい、じゃあ後はスイッチを渡すだけだから」 「は、はい……」  動いてなくてもあそこに異物感があるし、こんなものを仕込んでいるというだけでいけないことをしている気分になって緊張してしまう。 ***  ブブブ……  相変わらずローターは微振動を続けていて、私は必死に声を我慢する。  が、ご主人様は意外にもスイッチにはあまり興味を示さずにテーブルに置いてしまう。 「じゃあ誕生日の歌でも歌ってもらおうかな」 「え……あの、スイッチは……」 「ん、これがアキちゃんに何か関係あるの?」  ご主人様が知らない振りをして尋ねる。  まさか、「それは私が今仕込んでいるローターのスイッチです」なんて言う訳にもいかない。 「い、いえ、何でもないです。ハッピーバースデー……」  仕方なく私は歌い始める。  ブブブ……  歌い始めても微振動はやまず、私は必死で振動に堪えながらどうにか歌い終えた。 「ハッピーバースデートゥーユー♪ はぁ、はぁ……」 「あれ、どうしたの、息が荒いけど」  そんなとぼけたような台詞を聞いて私は確信する。  そうか、今日はずっとこうやっていじめられるんだ、と。  となれば私は頑張って平静を装うことしか出来ない。 「い、いえ、何でもないです……」 「そうなんだ。じゃあ私はケーキ食べてるから、しばらく接客に戻っていいわ」 「え……」  うそ、このままで戻れって言うの?  思いもしない言葉に私は思わず顔が引きつってしまう。  思わず「止めてください」と言わんばかりにちらっとスイッチを見たけど、ご主人様には完全に気づかない振りをされてしまった。  ご主人様がそれを望むのであればおこたえするしかない……。 「か、かしこまりました……」  私は一礼すると、仕方なくご主人様の前を去る。 「すいませーん」 「はーい」  が、そんな私の事情など知らず(知られていても困るけど)、すぐに他のお客様から声がかかる。  ブブブ…  うぅ、歩くたびにあれがこすれる……  そう思いつつも無理矢理いつも通りに笑顔を作って接客する。 「ど、どのようなご用件でしょうか?」 「この“にゃんにゃんミルク”をもらえるかしら」 「は、はい……」 「にしても今日のアキちゃん、何か色っぽいわね」 「あ、ありがとうございます……っ」  それが正しい反応なのかはよく分からないけど、反射的にお礼を言ってしまう。  というか、ずっとあそこを刺激されてるせいでもう落ち着いて考えられない。 「じゃあミルクお願いね」  それから私はどうにかキッチンまで戻ると、そこで一息つく。  キッチンの人にも多少不審がられたけど、どうにかミルクを持って、そして猫耳をつけてお客さんの元に戻った。 「ご主人様、お待たせいたしました……にゃん」 「あら、かわいい猫ちゃんね~」  猫語に対する戸惑いと、ローターの振動による快感が合わさって、絶妙な“にゃん”が出てしまい、お客さんは喜ぶ。 「アキちゃんは好きな動物はいる?」  にゃんにゃんミルクはこちらが台詞を言うというよりは、しばらくの間猫耳ににゃんをつけて話すというメニューらしい。 「は、はい……私は猫ちゃんが好きです……にゃん」 「そうなんだ、じゃあ好きな猫ちゃんに慣れた感想は?」 「う、嬉しいにゃぁ……ん“ん”っ!?」  ブブブブブ!  突然、ローターの振動が強くなり私は慌ててスカートを抑える。  ちらっとご主人様の方を見ると、一瞬目が合ってニヤリと笑う。  そしてすぐに、頑張って我慢しなさいとばかりに目をそらされてしまった。  だめ、このままだとイっちゃうけど、でも、にゃんにゃんミルクを注文してくださった以上もう少しは会話しないと……。 「あ、アキは猫になれて嬉しい……にゃんっ! ご、ご注文ありがとうございますにゃん」  どうにかそう言うと、そこで振動の強さは元に戻る。  止めてはくれなかったけど、ご主人様も加減してくださっているらしい。  幸い、お客さんも若干首をかしげたけど何かに気づいた様子はなかった。  ……ほっとすると同時に、お店じゃなかったらそのままイかされたかった、てちょっとだけ思ってしまうけど。 「じゃあかわいい猫ちゃんにもおすそ分け」  そう言ってお客さんはミルクを別のお皿に少しそそいで私に差し出す。  要するにそれを猫のように舐めるということらしい。  ご主人様以外のお客さんも、みななかなかに意地悪なところがある。 「い、いただきますにゃ……んっ」  そう言って私は腰をかがめてお皿に顔を近づける。  ブブ……  んんっ、姿勢を変えるとローターがあそこにこすれて声をあげそうになる。  こ、こんな中腰でっ、んっ! エッチなおもちゃを挿れてっ、猫みたいにミルクを舌で舐めるなんて……んっ、やばいよぉ……  羞恥と振動でおかしくなりそうだったけど、私はそれをどうにか堪えてぴちゃぴちゃとミルクを舐める。  が、そんな様子がお客さんからは羞恥に震えているように映ったのだろう、 「このお店の猫ちゃんじゃなかったら、連れ帰って飼ってしまいたいぐらい」  舐め終わると、お客さんは満足げに言った。 「あ、ありがとうございますにゃ、私もご主人様の飼い猫に……にゃあっ!?」  ブブブブブ!  再びローターの振動が強くなり、私は思わず叫んでしまう。  幸いすぐに振動は収まったけど、こんなに強くされちゃったらもう無理っ!  お客さんもそんな私のただならぬ様子を見て尿意か何かと思ってくれたらしく、「ありがとね」と言って手を振ってくださる。 「ありがとうございました……にゃん」  私は急いでバックルームに戻って猫耳を戻すと、すぐにご主人様の元に戻る。  ちょうどご主人様もケーキを食べ終えたところだった。 「あら、どうしたの?」 「ご主人様、もうだめです……。一緒に個室まで来ていただけませんか……?」  私は呼吸を荒くして泣きそうになりながらご主人様に訴えかける。  するとご主人様は小声で言った。 「ごめんね、接客とはいえ他のお客さんの飼い猫になりたいとか言うからつい意地悪しちゃった」 「ご主人様!」  それを聞いて先ほど危うくバレそうになったことも忘れて私は嬉しくなってしまう。  まさかそんな風に思っていただけるなんて。  もっとも、そのせいでさらに限界が近づいちゃったけど。 「あ、ありがとうございます!」 「本当はもうちょっと焦らそうかと思ったけど、今のは私が悪いからもういいわ」 「では早速ご案内いたします!」  そう言って私は慌ててご主人様の手を引いて店長室に向かう。  バックルームに入ると、ご主人様は私の耳元で小声でささやく。 「にしてもさっきからアキちゃんの顔、すごくエロいわ。ミルク舐めてた時、一瞬だけどピンクの機械見えてたよ。もし他の人に見られてたらどう思われるかな?」 「ほ、本当ですか!?」  このお店のお客さんならそれが何なのか気づいても無理はない…… 「ええ。ねぇ、こんなにエッチなプレゼント、どうやって選んだの?」 「ご、ご主人様に喜んでいただきたくて私が考えました……」  恥ずかしさと快感に堪えながら、私はどうにかそう答える。  いくらご主人様が相手でもローター入れてスイッチを渡すなんて変態みたいなプレゼントをしたって言っちゃうなんて……。 「ふふ、すっかりエッチなメイドさんになっちゃったね。」 「い、言わないでください……」  するとご主人様は急に私の耳元に口を近づける。 「大丈夫、もっとエッチにしてあげるから」 「そ、それは……ひゃんっ!」  ブブブブブブブ!  再びローターの振動が強くなり、私は思わずその場で足を止める。 「さ、ちゃんと案内出来るかな~?」 「うぅ……」  私は必死に口元を抑えながら店長室まで向かう。  息をきらし、顔を赤らめて明らかに内股でご主人様の手を引いている私と、やたらニコニコしているご主人様を見て、店長は無言で鍵を渡してくれた。  去り際、一瞬だけご主人様が感謝するように店長に頭を下げた気がするけど気のせいだろうか。  ブブブブブブブブブブブ!  店長室を出ると、振動がさらに強くなる。 「ああんっ♡ ご、ご主人様ぁっ、もう無理ですっ、歩けませんっ♡」 「え~、ちゃんと部屋まで案内してもらわないと」  足も腰もガクガク振るえてまともに歩くことが出来ない。個室はほんの数秒歩けば着く距離なのに、まるで永遠にたどり着けないかのように感じた。  そしてそんな私を見てご主人様は嬉しそうに笑う。 「アキちゃん、頑張って~ファイト~!」 「い、意地悪……んんっ♡」  それでも右手でご主人様の手を引き、左手でスカートを抑えながらよろめく足でどうにか個室まで辿り着く。 「で、ではこちらの部屋へどうぞ……」  そう言って私はドアにもたれかかるようにして鍵を開ける。  ご主人様は中に入るとカチャリと後ろ手でドアを閉めた。 「はぁ、はぁ、はぁ……」 「よく頑張ったわね。ふふ、乳首もぴんぴんだしあそこもぐしょぐしょ」 「ひゃあんっ♡」  ローターでずっと責められたせいで、胸元をはだけられたり、下着を下ろされただけでイきそうになってしまう。  中からはご主人様の言葉通りぴんぴんに立った乳首と、びしょびしょのあそこが現れる。  いつもなら恥ずかしいと思うだろうけど今の私はそれどころではなかった。 「今までの強さでこれだったら、最大にしたらどうなっちゃうのかしら」  ブブブブブブブブブブブブブブブブブブ!  ついにローターの振動がこれまでで最強になる。その暴力的な刺激に、それまでかろうじて持ちこたえていた私の体はすぐに限界を迎えた。 「ひゃああんっ♡ だめですっ、今そんなに強くされたらもうだめぇっ、イっちゃいますっ♡」 「最高の誕生日プレゼントをもらったお礼よ。思いっきりイきなさい?」 「あああああああああああああああああああああああああああああああああああっ♡」  ずっと我慢していたところをようやく許可が出たため私は盛大に果ててしまい、その場にしゃがみこむ。 「いや、誕生日プレゼントはまだ半分しかもらってなかったわ」  そう言ってご主人様は頭がぼーっとして体がふらふらする私をそのままベッドに押し倒すのだった。


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