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いとしのジャンボ ~邂逅編~

こんにちは、てこです。

フォロワーさんもいつもご支援ありがとうございます。

ただいま2021年3月21日2時10分を回りました。

NHKの2355って番組いいよね。

先ほどUPした記事にも告知しましたが、本日朝、愛鳥のジャンボ(4歳 メス)が亡くなりました。いわゆる虹の橋を渡ったってやつですね。

実際に会ったり、可愛がってくれた人、UPした写真を見て可愛いと声掛けやいいねしてくださったフォロワーさんなど、本当にありがとうございました。

元々弱い個体だったので短命だよ、そういう心づもりでいてねとかかりつけの獣医さんに言われていたので覚悟はしていたのですが、やっぱり寂しいものは寂しいですね。


ありし日のジャンボさん。

なんとなーく、なんとなくなんですけど眠れなくて彼女のことを紹介したくてタイピングを続けています。ナチュラルハイ的な奴になってる気がするのであとで恥ずかしくなって消すかもしれない。いや消さないかもしれない…うん…。

正直まだパニックになってるので文字に起こして冷静になろうっていう算段です。

しょうみな話、すんげえポエミーな事言うと、今寝ちゃったら一緒に起きてられる時間が少なくなっちゃうんだな。21日13時から火葬なんだ。それまでは頭カキカキしてあげたいんだな。思い出に浸りたいんだな。言葉がたくさんでてくるんだな。みつを。

とまあポエミーなことは置いといて。

彼女は言い方が悪いですが、「代替者」でした。

事の出会いは高齢の祖母が遺棄されたスズメの雛を保護し、亡くなってしまったことがきっかけ。とてもかわいがっていたスズメだけに意気消沈した姿は本当に見ていられてなかったです。周りが元気づけようにも、親戚一同が人間が鳥の形に空いた穴を埋められるわけがなかったのです。

そんな時、代わりというとその子に対して本当に失礼だと認識はしているのですが、鳥の形を埋められるのではないかと親戚とペットショップを巡り、出会ったのが彼女。

プラの虫かごの中にピーピー叫ぶ雛のコーナーに差し掛かり、目に留まった「ジャンボセキセイインコ」の文字。

なんだこれ。

こんな種類、聞いたことないぞ。セキセイインコはセキセイインコだと思ってたぞ。見るからに雛のサイズで顔がすごいでかい。めちゃくちゃ気になるゾ。

昔はジャンボセキセイインコが本来のサイズだったそうで、それが小型化して一般に普及していった背景があるそうです。(※ここテコ調べなので嘘いってるかもしれないので信じるかは自己責任でお願いします)ちなみにジャンボセキセイはオカメインコとおんなじくらいのサイズ。あれね、トイプーとかそういうアレね。

何も知らない祖母がセキセイインコを育ててたらめちゃくちゃデカくなる…!!とびっくりさせてみたかったのである。陰キャが陽キャのフラッシュモブみたいな真似したらダメだぞ。

そのめちゃくちゃ気になる虫かごプラの中には2羽の顔がデカい雛。餌をせがむ姿がめちゃくちゃかわいいだし、先々代、先代の鳥を思い出して目頭がジュワッと熱くなりました。いかんいかん!自分が飼う訳じゃない!おちついて!と自分を律して2羽を見比べて、他のケージなどもウロウロして、やっぱり戻って。

流石に高齢の祖母が2羽もお世話は出来ないし、これ言うのもなんだけど通常セキセイの10倍の金額するだし、どっちかにしようって親族とうんうん唸っていると、バイトのお姉ちゃんが営業をかけてきました。

飼えよオーラ圧がすごい、圧が。

声が穏やかだけど触ってみてエサやってみてこの個体はうーとかへーとかアーヒーホーと押せ押せ攻撃を受けて半分受け流しっつプラ虫かごに手を入れるとピーピー鳴きながら2羽ともすりよってくるではありませんか。

かわいい、かわいい、うわ~かわいい~ やばいよ~ 涙腺が決壊しちゃうよ~ダムダム。決して店員のセールストークにやられたわけではないです。

すごい元気そうに甘えてくる方が気になったんですが、もう一羽はすごい必死で手の上に乗ってきて、「甘えてくるのかな~♥かわいいね♥きゅんですね♥」って思ってたら手を伝って脱走を試みるインディージョーンズ。なんだこいつ。ハート強すぎかよ。心境的には学園ラブコメとかによくあるイケメン男がなびかない女主人公を見た気分でした。

イケメン気取りてこ「へっ…おもしれー女。」

ただこいつ、尾羽がピコッと折れ曲がっている。気になるので店員の姉ちゃんに聞くと狭いところでいてるから折れちゃったのかもしれませんね、気になるようなら切っても大丈夫ですよとかよくわからないことを言う。尾羽以外にも風切り羽やら何か汚れてるというか…汚いというか…変?それを指摘しても羽の生え代わり時期なので~と。雛毛から変わるとは言え、生えてる羽おかしない?でも元気なのでだいじょうぶですよ~ってニコニコしながら言うんですよ。

しかしこの個体気になって仕方がない。同席していた親戚もこっちの元気なほうにしようよと肩をつついてくる。見た目に状態が悪いというのをわかりきってはいたけど「おもしれー女」、もとい運命的な何かを感じてしまったなら仕方がないよね(人のペット飼うのにこういう判断する時点で本当にダメ)

これが初めて彼女との出会いでした。


ンギャワイイッ

色々グッズや餌などを購入して、いざ祖母家に。

開けた瞬間の祖母の目のキラキラ感は忘れられませんでした。 自分もかわいい水色の羽が見えたとき空の色みたいで、なんてかわいいんだろう、きれいなんだろうって思ったのが印象に残っています。キラキラするのも仕方がねえ。

今は雛だから給餌が必要、あんまりベタベタさわったりしちゃだめとか基本的なことをレクチャーしてまた近いうちに見に行くね~と約束しつつ、この日は退散。出ていくときにすごく私の姿を追ってたのがイケメン男からすると「なんだよ…アイツのこと…忘れらんねー…」みたいな気分になりました。祖母すまん。

いとしのジャンボ ~再会編~ につづく。

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