最近、Skebの依頼で短いマンガを描く機会が増えました。普段は一枚絵を中心に描いていてマンガ形式は試行錯誤中なので、今後のために最近の書き方をメモしておきます。
今回描いたのはこちらの作品です。
「魔法少女にあこがれて」の魔法少女3人がふたなりにされて、等身大オナホ越しに悪の女幹部に中出しさせられる、という話です。(依頼者さんの発想がすごい)
Skebの依頼は二次創作が多く未見の作品がほとんどです。自分はできるだけ公式のキャラクターデザインに近づけたいタイプなので、衣装、色、影の付け方、表情、立ち位置、性格などを調べます。今回はアマプラに加入して作品を視聴しました。
ざっと調べてキャラのデザインを把握するためにラフに描いてみました。まだあんまり可愛くない…。
Skebの依頼では、シチュエーションやセリフを細かく設定されている場合が多いので、原作付きでマンガ化している感じですね。エッチシーンの前に経緯を説明するシーンを入れるようにしています。そのほうが自然なので。
絵コンテを描くときは、1つのファイルに全ページ入れて、コマを入れ替えたり、キャラの向きを考えたり、メチャクチャ試行錯誤します。ここが1番楽しくもあり、苦しくもあり。
カメラワークで気をつけていることは、視点を片側に固定する事です。いわゆるイマジナリーライン。今回はマジアベーゼを右、他のキャラは左に固定にしています。ベーゼが攻め、他のキャラが受けなので、力の向き的にも右から左に向かうのでいい感じです。
絵コンテをもとに3Dマネキンアプリ(MagicPoser)でキャラを配置します。今回のように大人数の場合には特に有効ですね。3Dを薄く敷いて、別レイヤーに鉛筆っぽいペンで下書きをします。3Dはあくまで目安で、絵としていい感じになるように強調します(おっぱいとか、お尻とか、おちんちんとか)
ここからは、本番サイズのファイルを用意します。今回はB5の印刷を想定して、見開きで350dpiなので、5015px x 3541pxとしました。
線画は「製図ペン」を使用しています。あとで微調整できるようにキャラクターごとに、髪、身体、顔にレイヤー分けています。
第5世代iPad Proだと、使えるレイヤー数が55枚。最終的に使ったのは53枚だったので、ギリギリでした。
公式設定などを見ながら使う色を決めて、カラーパレットみたいなレイヤーを作っておきます。ファイルを跨ぐときにカラープロファイルが違うと色が変わってしまうので、 sRGBに統一しています。
アニメ絵なので、線画からはみ出さないように、丁寧にヌリヌリ。根気が大事。レイヤー数を節約するために、キャラをまたいで髪、肌、服など部位毎にレイヤーをまとめています。
地味に時間がかかるパートです。
吹き出しの形はいまだに正解が分からず、メチャクチャ描き直しで偶然できる感じです。もっと表現力を身に付けたい。
上手い人は擬音だけでもエッチに見えるんですよね。衝動的に性欲に流される感じを出したいです。
Procreateはモザイクをできないので、別アプリでモザイク化した画像を読み込み、必要な部位だけマスクをかけるようにしています。
これで見開き2ページ完成です。全体で4ページの短いマンガですが、メチャクチャ大変でした。週刊連載のプロは言うに及ばずですが、16ページの同人誌を作る労力も大変なものですね。
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