Final report of work in progress
(Every time)This Self Liner Notes is very long and my language skills are not good enough.
It is difficult to translate the whole text into English.
We apologize for the inconvenience, but if you are interested, we would appreciate it if you could read it using translation software.
I have transcribed the text with a concise sentence structure in mind so that it can be easily translated by machine.
Thank you for your cooperation.
イラストの進行状況最終報告
こんにちは。
大変お待たせしました。これらのイラスト群が完成版となります。
今回も以前から言及して来たように「擬似漫画描き描き計画」の一環により、
またモノクロ仕上げのイラストになっております。
今回、当初の何となくのプランでは、前回が1ページを使用した漫画の一コマの擬似表現だったので、今回は複数のコマ割りによる「擬似連載漫画の1ページ」を擬似表現しようかな、と考えていたのですが、途中で「あっ、昔のゲイ雑誌とかの挿絵付きの小説の1ページ目(だけ)の擬似表現も一度描いてみたいな」と動機が枝分かれしてしまったので、今回のように同一内容のイラストを使用して異なるレイアウトによる「小説の扉絵バージョン」と、「漫画の中盤あたりの1ページバージョン」を並列に作成してみた、という結果になりました。
なので、小説の扉絵の方のレイアウトはもう休刊してしまった老け専御用達のゲイ雑誌、「月刊サムソン」の小説コーナーの扉絵のデザインと雰囲気をそのままオマージュとして参考にさせてもらいました。
今回のイラストはモノクロ仕上げなのに完成まで時間を要してしまった理由は大きく二つあります。
そのうちの一つは、この私の描くイラスト全般に付随する「微妙に死語で昭和の匂いがする日本語の言い回しや名詞が交わる老人語を用いた言葉責め」といった文章やふきだし内の言葉選びと文体に、毎回かなり拘って構成しています。これはもう誰の為でもなくで自分が最も興奮する文章を自分が一番読みたいから時間を忘れて思案し書き連ねた結果なので、支援者さんの皆様には本当に申し訳なく思っています。ただ、この己の羞恥心と戦いながら(笑)夜中に精液で書いたラブレターみたいな文体を楽しみにしてくださっている支援者さんもいるに違いない、という希望的観測をアリバイにして毎回時間をかけて作文しています。
しかし同時にこれらの、意図的に日本語の「訛り」や「隠語」を多用して数珠繋ぎのように構成されている文章が例え丁寧に英語などに翻訳されたとしても、なかなか海外の人には理解してもらえないんだろうなぁ、という半ば諦めの気持ちもあります。けれどなんというか、この文章やセリフに込められた作者の「情念」みたいな想いだけでも伝わってくれれば嬉しいな、と思います。
後、このイラストはこれ一枚で完結するつもりで描いていたのですが、この二人のキャラクターと状況設定を文章で考えている内にまたいつものように愛着が湧いてきてしまい(笑)前日談と後日談のイラストを描きたくなったので急遽「中編」という架空の設定にしました。というわけで、またいつかこの二人で何か描くかもしれません。
「果たして、自分が幼い頃に亡くした父親に瓜二つの親方と出逢い男色の味を教え仕込まれた徳蔵爺さんの運命や如何に・・・!!」
そしてもう一つ完成まで時間がかかった理由として、今回はこれからの作画の可能性を広げるための個人的な勉強として、背景をクリスタのパース定規の機能と市販の3D背景のデータをうまく併用して使えこなせるようになるために色々とガイドブック片手に試行錯誤しながらあれこれ描いていた、というのもあります。まだまだ不慣れで四苦八苦していますが、ようやく「ミスを繰り返さずにシンプルに作業できる」操作方法の全体像が見えてきたかな、といった感じです。
あのですねぇ・・これはもう人生経験を重ねたオトナな方々には、しみじみ共感していただけると思うのですが、自分が中年になって新しいことに挑戦してみると、年を取れば取るほど「自分に出来ないことが出来るようになるまでにはどうしても時間がかかる」という事なんですね。デジタルネイティヴの若い方には中々理解して貰えない感覚かも知れませんが・・・。
なので、私は他の作者さんの物凄いイラストなどに接する度に「うわ~、ここまで描けるようになるまでに、この人ひとりで相当努力して来たんやろうなぁ・・・」と静かに感銘を受け、そして「あ~っ、自分も描きたい絵が描けるようにもっと努力せにゃ・・」と熱く創作意欲が高まります。
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こうやって時間をかけながらも習得した「エロいイラストを描くための」作画技術は確実に次回作のエロいイラストのクオリティアップに直結しているので、何卒、長い目で見守っていただけたら助かります。
それらの作画技術を習得するために必要な「試行錯誤の時間」は皆さまからのご支援のお陰で成り立っています。ありがとうございます。
The drawing techniques for drawing erotic illustrations that I have acquired over time in this way will surely lead directly to improving the quality of my next erotic illustrations, so I would appreciate it if you could keep an eye on my work for a long time.
The "Time for trial and error" required to learn these drawing techniques is made possible by your support. Thank you very much😭.
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最後に、今回のイラストタイトルの説明をさせてもらいます。
今回のイラストの「ソープ爺、変身」というタイトルの元ネタは日本の京都のバンドである
「ソープ嬢変死」から着想を得ました。
ソープ嬢変死 - キチガイ(1992年)
https://www.youtube.com/watch?v=L2wiLQLpoGE
昔は今みたいにインターネットなどの情報伝達手段も無く、各都道府県ごとのアンダーグラウンドなバンドシーンの噂や武勇伝などが良くも悪くも伝言ゲームの要領で増幅されて、あの映画「インディジョーンズ」に登場するこちら側に転がって来る大きい玉みたいに(笑)当時、ローカル地方に住んでいた私の元にも「ソープ嬢変死」というバンド名の存在だけは情報としてゴロゴロと届いて来ました。
まず、女性グループでバンド名が「ソープ嬢変死」という時点で嫌が応にも期待は高まり、さらにそのバンド名の由来が、「当時電柱に貼ってあったハナタラシのライブ告知のビラの中に<ソープ嬢変死>っていう新聞の三面記事のコラージュがあって、そこからバンド名をつけた」的な事を雑誌DOLLの紹介記事で読んだ記憶があります。あと、「バンドとしてのアイドルはあぶらだこ」なんて発言もあったような・・・もはや記憶は曖昧ですが。
音の方もザ・スターリン直系の日本語情念ドロドロハードパンクサウンドを想像していたのですが、後年になって音源を聴いてみたら意外にそんな音でもなくて、アレッ?と思った印象があります。
尚、そんな彼女たちが動いて演奏しているシーンが以下の動画内(1:12:00あたり)で確認できます。
「精神解放ノ為ノ音楽」
SEISHIN KAIHOU NO TAME NO ONGAKU (Music For Psychic Liberation)
Performer: 少年ナイフ/BOREDOMS/非常階段/ソルマニア/マゾンナ/ANGEL`IN HEAVY SYRUP/赤痢/ソープ嬢変死/…and more!!
https://www.youtube.com/watch?v=xoLBS7kaK9s
この動画は1994年に日本の関西ローカルのTV番組として放送された物なのですが、当時の関西アンダーグラウンド音楽シーンの貴重な記録でもあるので、ご興味がある方は是非ご視聴下さい。この動画、何年かに一度フルサイズでアップロードされては削除されての繰り返しなので(まぁ違法アップロードなので当たり前なのですが・・)ご視聴はお早めに・・・。
さぁ、次は何を描こうか・・・などと考えながら、もうだいたい描きたい物は
決まっています。
それではまた後ほど・・・。