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【重要】プラン内容の変更について

※全体公開の記事です


【追記】※2022/08/01

 プラン内容の変更を実施いたしました。

 もし全話読みたい場合は、一時的に1000円のプランにしていただき、その後100円のプランに切り替えいただければ効率よく読めるかと思います。

 今後とも応援、また支援のほど、よろしくお願いします。



【はじめに】 View Post

あいつとシェアハウス 短編28


■家族の灯


 スーパーの袋を手に提げ、俺は昼方の住宅街を歩いた。頼まれ事とはいえ、これだけ大量の材料を買い揃えたのは初めてかもしれない。まぁ普段は食費をギリギリ切り詰めてどうにか遣り繰りしてるから、そもそもこんなに買うこと自体ほぼ有り得ねーし。


 入り組んだ路地をあちこち曲がって、たまの坂道に...

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あいつとシェアハウス 短編27


■一路青年の拙走


「狼ばっかじゃねぇか、履歴」


「むおっ」


 静かだった大学の渡り廊下に、俺の間抜けな声が響く。咄嗟に周囲を見回すが、早朝だったせいもあってか人通りはほとんどなかった。内心安堵しながら振り向いて、声を掛けてきた白虎の顔を見上げる。


「大学で出会い系なんざ見る...

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あいつとシェアハウス 短編26


■夏前アベック


「あっちー」


 ランニング姿の大智は扇風機の前で寝っ転がりながら、頻りに暑さを口にする。まだ梅雨時期が終わったばかりだというのに。今の段階でこれじゃ先が思いやられる。夏真っ盛りにでもなったらどうするつもりなんだか。


「ねー、エアコンつけようよ善ちゃん、エアコン」


...

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水浴びシロくんpsd

先日爆伸びした水浴びシロくんのpsdファイルを公開します 無断転載等の悪用は禁止ですので、あくまで参考程度に見てくださいね!! タイトル『桜銭湯』って書いてますが最終的に桜でも銭湯でもなくなったんですよね、実に面白い

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あいつとシェアハウス 短編25


■一路青年の前進


「なあ、お前」


 あまり人の寄り付かない食堂の隅、一人席がちらほらある程度の小さな空間。そこで早めの夕食を進める俺の元へ、やたら筋肉質な白虎がやってくる。


「御仁、剣道部の……あー、羽柴、だったか」


「そうだが、お前は一体」


 白虎が坂東と名乗っ...

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さよならブルースター #1【日永のブログ】

 タイトルを見て「なんだこれは」と開いてしまったそこのアナタ、まずは見てくれてありがとう。日永という人物については、FANBOXを支援してくれている時点で恐らくご存じのことと思いますので、ここでは割愛します。


 前々からブログでもやろうかどうしようかなんて考えてたんですけども、ちょうど話す内容もあることなので、ついに始めてみる...

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あいつとシェアハウス 短編24

■停電の夜


 あ、と思ったときには既に暗闇の中だった。充電中の端末の灯りだけが薄暗い室内で鈍く光っている。書きかけのレポート――教授が「手書きで出せ」とか言い出した代物――を尻目に窓の外を覗けば、一帯は一面墨をぶちまけたような黒。


「…………」


 背中の辺りに変な悪寒を感じ、着込んでいた服の...

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あいつとシェアハウス 短編23


■一夜を越えて


 ……あの夜から、善ちゃんがどこかおかしい。


 具体的にどこが、と問われると返答に困るんだけど。でも、間違いなくおかしいとは言い切れる。だって。


「……善ちゃん」


「…………」


「善ちゃんってば」


「え、あ」


 俺の呼びかけによ...

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あいつとシェアハウス 短編22

■磨かれた嘴


「先輩、なんか今日機嫌悪いっすね」


「…………」


 厨房での皿洗いの最中、俺を未だに律儀に“先輩”と呼ぶ豹を視界の端に捉える。分かっている、流石に終始無言で眉間に皺を寄せながら皿をがしがしと洗い続ける輩がいれば、気になって仕事も手に着きづらいだろう。


 だがそれでも、...

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あいつとシェアハウス 短編21


■君に触れ


 朝七時。アホ犬の腕の拘束から逃れるべく、どうにか動く片手で鼻をぎゅうと覆ってやる。


「む、んぐ……」


 こうすれば大智は、両腕の力を緩め呻きながら腹を掻く。その隙を突きぬるりとベッドを出るのが、このところの俺の朝の処世術だった。まぁ、パンツに手を突っ込まれてたら簡単には...

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あいつとシェアハウス 短編20

■決断


「君は実に分かりやすいな」


 春も終わりつつある頃の、ゼミの終わり。教授室に呼び出された俺は、用意された椅子に小さくなって座るなり、丹山教授に淡々と述べられる。


「なんでも明け透けに表情に出るのはよろしくない。何より他の学生にも影響が出る」


「はい……」


「とりわ...

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あいつとシェアハウス 短編19

■Time Goes By


「ゆーせー、なんかやってや」


「あれ、ほら、おもれーやつ」


「……ったく、しょーがねぇなーっ」


 休み時間の、和気藹々とした空気の中。幼い猿は、暇を持て余したクラスメートにせっつかれるまま、教壇に上がって精一杯ふざけよる。


 この学校に来て、まだ数ヶ月。馬鹿を...

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あいつとシェアハウス 短編18

■明石善人の朝


「…………」


 あの運命の夜から早数ヶ月。大智と一緒に寝るようになってから、俺にはひとつ、気付いたことがある。


「…………」


 早朝。ベッドの中で寝起きの頭を懸命にフル稼働させながら、必死に素数を数え続ける。ベタベタのベタだが、結局こういう単純なものが一番効くのだ。...

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あいつとシェアハウス 特別編part5

■『旅立ち』part5


「ん……」


 時刻は……時計を見る限り、夜九時過ぎ。大学から帰宅するなり、夕飯もそこそこに、電気も消さず眠りこけてしまっていたらしい。床でクッションを枕に横になってしまったせいか、肩回りが微妙に重い。寝落ちの類いはそれほどしたことがなかったのだが。


「…………」


...

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あいつとシェアハウス 短編17


■ちょっとした幸せ


「なあなあ、どうよ、これ」


 夕刻の研究室。徐々に暗くなっていく室内にやきもきし、部屋の電気を点け席にちょうど戻ってきたときだった。椅子の背もたれ側に座った泰利が、端末の画面を俺と奥にいる悟のほうへ向けてくる。


「日常のちょっとした幸せ、か」


「何それ」 View Post

あいつとシェアハウス 5周年目前!

■ごあいさつ


 どうも、日永です。


 私事ではありますが、来る5/15(土)に自作『あいつとシェアハウス』が5周年を迎えさせていただきます。


 2016年5月15日にプロローグを初投稿して以降、実に多くの方々に愛されて、あれよあれよという間にこんなところまで来てしまいました。


 本当にありがとうございます。 View Post

あいつとシェアハウス 短編16


■マズルを持ち上げて


「どうした泰利、不貞腐れた顔して」


 昼下がりの研究室。気怠い午後の陽気がカーテンの隙間から差し込んで、室内は微妙に暑かった。そんな蒸した空気の中、不機嫌そうな目の友人は優雅にコーヒーブレイクをキメながら俺の不機嫌を指摘する。


「べっつにー。特になんでもねえっつ...

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あいつとシェアハウス 特別編part4

■『旅立ち』part4


 その日、義姉はあからさまな泣き顔を貼りつけて帰宅した。こちらと視線を交わさず、無言で自室に閉じこもった義姉を見て、すぐに理解した。ああ、例の男と別れたのか、と。


 義姉を盲目にさせていた恋の黒魔術も、とうとう効果が切れたんだろう。何があったのかは知らないが、正直訊くまでもない。義姉...

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あいつとシェアハウス 短編15


■おめでとうは言わない


「多分怒ってるよな……これ」


 高三の冬、二月。ノートにごちゃごちゃと数学の問題を書き出していた俺は、シャーペンの芯が不意に折れたタイミングで椅子の背もたれに思い切り体重を預けた。


 大学受験までもう日がない。勉強しなくちゃいけない。だというのに、どうにも気掛...

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あいつとシェアハウス 特別編part3

■『旅立ち』part3


 つくづく、生意気なガキだった。


 幼少期から不思議と、他人の考えていることが分かった。まぁ正確には、勝手に知れてしまうのだ。表情、抑揚、声色、身なりや手振り、僅かな視線の流れ、息遣いの機微ですら、俺が意識せずとも思考回路にぬるりと入り込んでくる。


 そして、その先で。ふと...

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新年のご挨拶

 諸事情(宴)でご挨拶が遅れてしまいました!!



 改めまして皆さん、あけましておめでとうございます!!!!


 昨年は未曽有の危機に襲われ、今年も恐らくその余波が残るものと思われますが、こうして元気に新年を迎えられたこと、ひとえに皆さんの弛まぬご支援のおかげです。


 本当にありがとうござい...

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あいつとシェアハウス 短編14

■いつかのクリスマス


「それじゃ留守番、お願いねー」


「はいはい」


「ケーキは冷蔵庫の中にあるからね。あと玄関にはちゃんと鍵を掛けて、もし雨が降ったら雨戸を閉めて、それから」


「あー、もう、分かった、分かったっつーの」


 随分とめかしこんだ母親二人を半ば強引に押し出し、大...

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暑くて蒸れるシロ

先日Twitterに上げたシロくんイラストのpsdファイルです。 無断転載とかはしないでくださいね!

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梓馬

先日Twitterに上げた梓馬くんイラストのpsdファイルです。 無断転載とかはしないでくださいね!

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抜刀タダトモ 軽いメイキング

メイキング的ななにか ラフ⇒下書き⇒線画⇒下塗り⇒影+スクリーン⇒ハイライト⇒調整(完成)

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あいつとシェアハウス 特別編part2

■『旅立ち』part2


 食堂の隅に設置された、いくつかの一人席。設計上余った空間を無理くり座席にしたかのような、そういうしがないスペースで少し遅めの朝食に勤しんでいると、疎らな人集りを掻き分けて陽気な豹がやってくる。


「よお、梓馬」


「どうした、やっすん。こんな辺鄙なとこ来ちゃって」


...

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あいつとシェアハウス 特別編part1

■『旅立ち』part1



「お前とも……これが最後なんだな」


 白虎はさも名残惜しそうに口にした。窓から差し込む朝焼けを背に、俺は軽快に尾を捻る。


「センパイにしてはらしくないっすねえ。そんなしおらしくしちゃって」


「そらーしおらしくもなんだろ。オレとお前、身体の相性最高だったしよぉ...

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海シェア 高画質&ぼかし無ver

 先日Twitterに上げた『シェアハウスin海』の画質そのままverとぼかし無しverです。

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水着シロくん 差分

先日Twitterにアップした水着シロくんのイラストの差分です。 1枚目:良画質(のはず) 2枚目:無加工 3枚目:軽い差分

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