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自分で勝手にやることを増やして慌てふためき、さらに今回初めての確定申告の準備が加わり頭の中がてんやわんやできりきり舞いでございます。
焦って半端なものにならないよう一つ一つ丁寧に作っていくんだぞと自分に言い聞かせている今日この頃。
投稿が少し遅れてもどうかお許しを。
今回は前回の「魔導兵vs魔の者」の続きとなります。
魔導兵の応援要請を受け、十色が駆けつけるが……
というお話。
少し書き慣れてきたのか、書き始めるとどんどんボリュームが増えていくようになってきました。それが面白いかどうか、読みやすいかどうかは別の話ですが、少し成長した気がします。気がしただけで十分です。
書いていてとても楽しいのですが、その分作業時間も増えていくので今回は前後編で分けさせていただきました。
↓ 本編 ↓
十色は魔導兵たちのもとへ急いでいた。
魔導兵からの応援要請がきてすでに約15分ほど経過している。
目的地に近づくにつれ魔の者の数が増えていく。
十色は片っ端から薙ぎ払い、先へと進む。
十色は森の静けさに不安と焦りが大きくなっていた。
魔導兵たちは十色のように魔の者に有効な力を持たない。
そのため、可能な限り強力な魔法をたたき込み1体ずつ撃破していく戦法をとる。
戦いが続いているなら、轟音が轟いているはずなのだ。
(…お願い…間に合って…!)
木々を抜けて少し開けた場所に出る。
倒れた魔導兵に魔の者が群がっていた。
「っ! どきなさい!」
十色は魔の者の群れにとびかかる。
本気を出した十色の攻撃に魔の者は紙屑のように吹き飛び、粉々に砕け散っていく。
あと一人、拳を振り下ろそうとしたとき……
『そこまでだ…』
十色は背後から声をかけられギクリとする。
気配を感じなかった。
声の主は当然魔の者。
女型でスラッとした体型だが背丈はバーサーカー並みに高い。
意識のない魔導兵を手でわしづかみにして引きずっていた。
「ロード」。戦闘力と知性が飛躍的に向上し、下位魔の者を束ねる強力な魔の者。
十色一人なら戦って負けることはないが、意識のない魔導兵たちをかばいながら戦うとなると少々厳しい相手だ。
「…その人を放しなさい…」
十色は動揺を隠すようにロードを睨み、低い声で圧をかける。
『ふふっ、構わないよ。首から返そう』
ロードは片手で魔導兵の体を抱え、もう片方の手で頭をつかみ、引きちぎろうとする。
「なっ…待っ…!や、やめてっ!」
ロードの突飛な行動に、十色はつい情けない声を上げてしまう。
それを見たロードの表情がニヤリとゆがむ。
十色が一生懸命取り繕っていた態度はあっさりと暴かれてしまった。
『お前は私の子たちをたくさん粉々にしたじゃないか。私も一人くらいバラバラにしてもいいだろう…?』
「……っ」
ロードは魔導兵の眼の周りを指でクルクルとなぞる。目玉をえぐり取ることを示唆するように。何もできず真っ青な表情で立ちすくむ十色を見て、ロードはクスクスと笑う。
ロードは人間の特性を理解しており、何をされたら嫌がるのかをわかっていた。
『ふふっ…心配するな。人間を殺しても私たちは満たされない。
お前が私の子に少し魔力を分けてくれたらコレを解放してやろう』
不気味なほど優しい表情と口調で条件を提示する。
十色は少量の魔力では済まないことはわかっていた。しかし…
(今はおとなしく従って…隙を伺うしかない…)
「……わかった…」
「あっ…♥ んん…っ♥ や…ぁあ♥」
くちゅっくちゅっ…といやらしい水音と十色の悩ましい声が森に響く。
『…脅して申し訳なかったが、楽しんでいるようでよかったよ』
ロードの白々しい態度に苛立つ十色だが、身動きがとれず睨むことができない。
快感で憎まれ口をたたくこともできなかった。それに…。
「な…んで…♥ ぁ…♥ こんな…恰好…っ♥」
十色は岩の上で蹲踞し、両手は頭の後ろに当てた状態で、とどめを刺し損ねた下位の魔の者に背後から指で秘部をかき回されていた。
『羞恥心を刺激したほうが魔力の吸収効率がよくてね』
十色から少し離れた場所でロードが笑っている。
ロードの言葉を裏付けるように、十色の秘部からはダラダラと愛液を垂らし魔の者の指に滴っていた。
(このままじゃ…まず…い…っ♥)
ロードは自身と十色との力量差も十色の思惑もよく理解しているのだろう。
ロードはヘラヘラと笑っているが、視線は常に十色を捉えており油断も隙も感じられない。
安全な場所で人質を決して手放さず、十色が少しずつ弱っていく様子を眺めている。
「ひぁっ♥ そこ…だめっ♥ やめっ…♥」
魔の者の指が、十色の膣内の特に気持ちの良いところを探り当てる。
拒否の言葉に反応し、逆にそこを重点的にこすってくる。
「~~~っ♥ ああぁっ♥」
絶頂させられると同時に体から魔力を抜き取られていく。
十色は数秒間、全身を強張らせびくびくと痙攣させた後、脱力し崩れ落ちた。
『ふふっ…少しで良かったんだが、こんなに魔力を提供してもらえてうれしいよ』
「………っ 約束よ…その人を放して…!」
魔の者が素直に約束を守るはずがない。
十色は戦闘に備え呼吸を整える。
『ああ…そんな約束だったな。もう用はない、こんな搾りカス』
ロードは抱えていた魔導兵を放り投げる。
「っ!?……かはっ!」
放り投げられた魔導兵に気を取られ、ロードの急接近に対し反応が遅れる。
十色はロードのタックルをまともに受け、そのまま大木に押しつけられる。
『約束は果たした。ここからは正々堂々勝負をしよう』
「…ぐ…このっ……あっ♥」
ロードの太腿が十色の股間を押し上げる。
体格差が大きく、十色の足が地面から浮いてしまう。
『どうした?攻撃してこないのか?』
ロードはぐいぐいと太腿をゆすり、十色を煽る。
「ん…っ♥ …っ♥ ふ…ぅ…っ♥」
十色は何も言い返せない。口を開けば喘ぎ声をあげそうになってしまう。
ロードの引き締まっていて、しかし女性特有の柔らかさのある太腿が十色の股間を圧迫し擦り上げる。
少しひんやりとしていてなめらかな肌触りが、十色の火照った体にはとても気持ちが良い。
絶頂直後で敏感な体には強すぎず弱すぎない、絶妙な刺激だった。
『ふふっ…そんなに気持ちよさそうな顔をされたら、戦う気をなくしてしまうな。もっと魔力を搾り取ってほしいのか?』
ロードは話している間も太ももを揺らしながら刺激を与え続ける。
「う…うるさ…あぁっ♥」
十色はロードを睨み言い返すつもりが、恍惚とした表情で媚びるような声を上げてしまう。
『抵抗しないなら好きにさせてもらうぞ?』
ロードはより激しく責め立てる。
「ぅあ…っ♥ ~~~~~~っ♥」
十色はロードに至近距離で見つめられながらだらしないイキ顔を晒し絶頂してしまった。
魔力吸収とは違う脱力感。…弱体化の魔法をかけられたようだ。
さらにロードはどこからか取り出したツタで十色の両手を縛り、組み伏せる。
「あぐっ… …あっ♥ やっ♥ あんっ♥」
ロードは組み伏せられ突き出した十色の尻をいやらしく撫でまわす。
『ほらほら…早く抵抗しないとどんどん不利になっていくぞ。…いじめられたい願望でもあるのか…?』
「~~っ♥ …あっ♥」
(…く…そっ♥ さっきからなにも…させてもらえない…っ♥)
絶頂の余韻で動けないうちに縛られ、弱体化魔法をかけられる。
余韻が引く前に愛撫を再開され力が入らない。
『さっきお前が気をやったのはどこだったかな…ここか?』
十色が必死にもがこうとしている間、
ロードは悠々と指で十色の秘部をかき回し、十色の弱い部分を探る。
「んぅ~~……っ♥♥」
十色は悟られまいと耐えているつもりだったが、
弱点に触れられるたびに腰がビクビクッと跳ね上がってしまう。
『ははっ!わかりやすいな…』
「ひっ…あああああああっ♥」
すぐに弱点を探り当てられ、簡単に絶頂させられてしまう。
『ここはどうかな?』
ロードは下着越しでもわかるほど勃起したクリトリスをかりかりと爪でひっかく。
「ああっ♥ だめっ♥ イッたばかり…はぁっ♥ ああああああああっ♥」
たて続けの絶頂に、組み伏せられて動けない体をビクンビクンと痙攣させ、潮をふいてしまう。
そして絶頂で無防備になるたびに弱体化魔法を重ね掛けされていく。
『…少し意地悪するだけで簡単に気をやってしまうんだな。いやらしい体だ』
「はーっ…♥ はーっ…♥」
ロードが何か話しているが反応する余裕はない。
体がまだぴくぴくと痙攣し、うまく呼吸ができない。
身動きがとれず、弱点を次々と暴かれ指先一つで好きなように絶頂させられてしまう絶望的な状況のなか、それでも十色は必死に思考を働かせ反撃の手立てを考える。
さっきから何度も絶頂させられているにも関わらず、なぜか一度も魔力を奪われていない。
重ね掛けされた弱体化魔法によりピンチであることは変わりないが、
ロードを倒せるだけの魔力は残っており、絶頂の余韻さえ引けば十分勝機はある。
『お前…ちょうどいいな。私の巣に招待しよう』
「……?」
何を言っているのかよくわからない。
ロードは十色の体を縛り、優しく抱き上げて移動する。
「く…っ 何を…あぅっ♥」
十色は身じろぎしようとするが股間に通されたツタが擦れ、力が抜ける。
ロードは十色の問いに答えずクスクスと笑う。
…今は何もできないが、戦う力は残っている。
十色は反撃の機会がくることを信じ、今は抵抗をやめ体力を温存することにした。
ロードは希望を捨てていない十色の瞳をみていやらしく微笑んでいた。
…続く。
でゅう
2021-02-20 11:25:57 +0000 UTCGoti
2021-02-20 10:43:11 +0000 UTCトマト
2021-02-15 09:32:02 +0000 UTC