◆
‖ 日常 ‖
・過ごしやすい気候につられて遠くの喫茶店まで散歩に出かける。
スマートウォッチの歩数を10000歩にすることをなんとなくの目標に、
馴染みの道を音楽やラジオを聴きながら歩く。
途中にある無花果(イチジク)農園の横を通るのが最近の楽しみ
そこの農園は少し風が吹くだけで無花果の上品で濃厚な香りがぶわっと周囲に広がる穴場で、近くを通るときは風向きに集中しながら密かに鼻を膨らませている。
最初は青かった無花果の実が日に日に色づき、赤から黒っぽい紫に変わってきた。
夏の暑い時期も、茎や葉から爽やかな青ーい香りが漂っていたけど
秋になって実の甘さが加わり、香りが一層豊かになってきた。
思わず深呼吸しながら歩いてしまう。
この近くに住んでいる人たちがうらやましい…
近隣には庭に一本だけ無花果の木を植えている個人宅もちらほら見かける。
農園の影響で香りに目覚めた人も、もしかしているのかな。
昔、刀語画集の表紙の中に無花果を描いたことがある。
そのときに調べ物をして以来、生活圏で見かける無花果にすぐ気がつくようになり、案外あちこち身近にあるものだなぁと少し驚いたのだった。
takeoekaki
2024-10-23 22:38:24 +0000 UTCtakeoekaki
2024-10-23 22:35:12 +0000 UTC伊識
2024-10-19 14:00:39 +0000 UTC炯螺〜kayla
2024-10-17 10:00:45 +0000 UTC