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妄想メモ⑨:巨ケモ作品を見る「視点」について考察

※本記事は読者が男性であることを前提とした内容となっています。

※独断と偏見による傾向分析です。

「視点の種類」

巨ケモ作品に限らず、一般的な漫画や小説、映画においても、見る側・読む側の視点は人によって異なります。


主人公やキャラクターに感情移入するタイプの人もいれば、第三者視点で俯瞰的に見る人もいますし、更にそこに、自身の価値観や考え方も加わって、その作品の評価は十人十色となるでしょう。


巨ケモ作品の場合ですと基本的には、

①:自分自身が巨ケモになりきって破壊や殺戮を楽しむ

②:小人視点(被害者側・弱者側の目線)でスケールを堪能する

③:第三者の視点で巨ケモと町とのギャップや被害状況を楽しむ

の三つの視点に大別されます。


更に作品を性別で分けると、

・♂ソロ

・♀ソロ

・♂♀

・♂♂

・♀♀

の5つにパターン分けされますが(ややこしくなるのでフタナリは今回除外します)、

①の視点(巨ケモ視点)をメインに楽しむタイプの人は、基本的にはオスケモ側に自分を重ねることが大半ですので、♀ソロ、♀♀のイラストは刺さらない可能性があります。


逆に♀ソロ、♀♀のほうが興奮するという方は、どちらかというと②の視点(小人視点)で巨ケモを楽しんでいると言えるでしょう。


そして、♂・♀関係なく等しく萌えるという方は、③の視点(第3者視点)を重視している方です。


勿論、これについては白黒という話ではなく、様々な視点を同時に併せ持つ場合も多いですが、少なくとも、どの性別の巨ケモを好むかによって、ある程度、自分の重視する視点がわかると思います。

「視点と性別の相性をまとめてみる」

改めて、上の項の内容を纏めます。

(◎:相性抜群、〇:相性良し とします。)


①:巨ケモ視点・・・「♂」:◎、「♂♀、♂♂」:〇

②:小人視点・・・「♀、♀♀」:◎、「♂、♂♀、♂♂」:〇

③:第三者視点・・・「♂、♀、♂♀、♂♂、♀♀」:◎


だいたいこんな感じではないでしょうか。


①の場合は巨ケモ憑依型なので、♂が相性抜群なのは勿論ですが、♂♂、♂♀については、同性愛者であれば♂♂、異性愛者であれば♂♀の作品と相性が良いということになります。


③は視点の関係上、同性愛者、異性愛者関係なくどれでもイケるでしょう。


②は巨大娘界隈の盛況振りを見るに、♀、♀♀との相性抜群。しかし、痛めつけられるのも、スケールを堪能するのも性別関係なく味わえるので、♂でイケる人も多いはずです。


あとは単純におっぱいやまんまんを堪能したいのか、ちんちんを堪能したいのか、で相性が分かれるかもしれません。

「ネコジャラスの場合を例にすると・・」

私の場合は、SSの書き方で一目瞭然だとは思いますが、③の第三者視点がメインで①の巨ケモ視点がサブです。②の小人視点で作品を見ることはほとんどありません。


自分の描いた作品にしろ、他の方が描いた作品にしろ、まずは③第三者視点で見て堪能します。そのままそこで抜くこともありますし、その作品に♂が登場するのであれば、そのキャラクターになりきって抜くこともあります。


③を何より重視しているので、♂、♀どちらも等しく興奮しますし、作品の属性が異性愛だろうが同性愛だろうがスケールやギャップさえ感じればイケます。


むしろ、デカけりゃケモノでなくてもOKなくらいで、巨大娘、巨大少年も美味しくいただけます。


ただ、単純なフォルムとしてはケモノを至高としていますし、①をサブで楽しむこともあることなどから、私の作品はオスケモ作品の比率が多くなっています。


私自身、オスケモのちんちんを描きまくっているので、この界隈の事情を全く知らない人からすると、ゲイかバイだと思われてそうですが、単純にちんちんが好きなだけで、同性愛のけはありません。

「作品を投稿する側の視点で見ると」

日本の巨ケモイラストレーターさんは数自体かなり少ないですが、発言や作品の傾向を見てみると、同じ巨ケモ絵師でも、かなり萌えの視点が違うことがわかり、各々差別化できていることがわかります。


私の場合はSSをベースに、イラストを挿絵的に使うことで、互いに補い合ってシコみを生み出すというスタイルを取っています。これによって多少は他のクリエイターさんと差別化はできていると思っていますが、今回この記事で掘り下げた「萌えの視点」についても最近は意識するようにしています。


絵の上手い人が溢れかえっているこの世の中、巨ケモ絵師という狭い界隈で見てみても、今の自分の実力では到底太刀打ちできないなぁ・・と思う尊敬する絵師がたくさんいます。


ですが、イラストの技術力だけでなく、萌えの視点という側面まで考慮すると、作り手と見る側の相性が更に絞られてくるので、もしかしたらまだ私しか打ち抜けないような誰かのストライクゾーンが残っているのではないか、とも思うのです。


巨ケモというフェチは本当に複雑なものなので、歳を重ね、自分の性癖を理解し、より萌えるものを・・、と無意識に取捨選択を繰り返す間にストライクゾーンはどんどん狭まっていきます。


なので、現実的にはストライクから少し外れていても妥協も必要になってくるでしょう。


しかし、作り手の私としては、どうせ作品を作る以上は誰かのストライクゾーンに入ってほしいし、シコってほしいとも思います。


今回掘り下げた「作品を見る視点」というのをしっかり把握した上で、人によって見方も価値観も違うということを念頭に置いた作品作りができるか、というのがストライク率を上げる鍵になるでしょう。


(勿論、単純に画力を上げたほうがシコ度も上がるのですが、画力向上はこれまた非常に険しい道ですので・・・)


ということで、上手くまとまりませんが、今後も自分の巨ケモ論を大切にしつつ、できる限り正確にシコみが伝わるよう精進していく所存ですので宜しくお願いします。


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