XaiJu
死蛸都内
死蛸都内

fanbox


呪術師アイシャの堕落 前編

 ひとりの冒険者が、薄暗いダンジョンを歩いている。

 へそ出しの上着に腰巻き、透け感のあるフードとフェイスベール。

 露出した褐色の肌には、怪しげな黒い紋様。

 スレンダー

 切れ長の瞳を強調するようなアイシャドウが、どこか退廃的な印象を与える。

 フェイスベールに隠されてなお、彼女の美貌は際立っていた。

 腰巻きからはしなやかな脚がすらりと伸びて、その先には革を編んだサンダル。

 黒いペディキュアが、足元に華を添える。

 踊り子を思わせる出で立ちだが、身体の各所に骨製のアクセサリを纏っているのもあって、異様な雰囲気を醸している。

 右手には頭蓋骨を象った杖があり、その杖の先に灯された青い鬼火がダンジョンの奥へと続く通路をぼんやりと照らしていた。


 彼女の名はアイシャ。呪術師である。

 中堅冒険者としては、そこそこ名が通った存在だ。

 一匹狼気質で、ソロでの活動を好んでいるため、冒険者仲間はいない。

 だが、実直な性格で契約を重んじることもあって、ギルドからの評判は良い。

 いま彼女は、ギルドから新たに発見されたダンジョンの探索を依頼されていた。

 崖崩れによって偶然発見されたこのダンジョンは、地中に埋没した遺跡型で、石造り通路が複雑に入り組み、どこまでも続いている。

 油断なく周囲に気を配りながら、アイシャは歩を進めた。


 しばらく、曲がりくねった通路を歩き続けていると、ふとアイシャの脚が止まった。

 ほのかに、甘い香りがする。


「来る……」


 鳶色の瞳が細められたところで、通路の先の暗闇から人影が現れた。


「あらあら♡こんなところに人間が来るなんて珍しいわね♡どこかと新しくつながったのかしら……?」


 妖艶な女性の声。

 しかし、声の主は人間ではなかった。

 ピンク色の長髪をかき分けて伸びる湾曲した一対の角。

 背中から生えたコウモリのような羽根、先がハート型に尖った尻尾。

 悪魔的な異形の器官が彩るのは、あまりにも肉感的な女体。

 胸は自身の頭よりも大きく、尻も胸に負けない大振りの安産型。

 はち切れんばかりの乳房と尻とは対照的に、ウエストは内臓が入っているのか怪しみたくなるほど細い。

 女性的な曲線美をこれでもかと誇張した魅惑のボディラインは。人間が到達できる領域を遥かに凌駕した極致にある。

 露出度の高い黒レザー衣装が、雪のように白い肌に映え、凹凸の激しい身体付きをさらに煽情的に強調している。

 耳の先は尖り、瞳孔は縦に裂けて、虹彩は血のように赤い。

 ぷるんとした唇は紫色のリップが施されて、妖艶な花貌に彩りを加えていた。


「淫魔か」


 アイシャは杖を構え、目の前に現れた淫魔の女に向けた。

 淫魔――なによりも性快楽を好み、それを糧とし生きる魔族だ。

 人間を誘惑して精を搾り取るための武器とも言えるその容姿は、人間の美的基準に照らせば抗い難いほどに美しい。

 さらに、独特の甘い体臭には催淫フェロモンが含まれており、男女の区別なく劣情を刺激し発情させる。

 一般人がなんの備えも無しに対面すれば、数秒で魅了され、自ら喜んで精を捧げる性奴隷に成り下がってしまうだろう。


 アイシャも自分の身体が火照り、下腹が疼くのを感じていた。

 心臓が高鳴る。

 フェイスベールの下で、呼吸が荒くなる。

 乳首がピンと尖って、黒い衣装に突起を作る。

 だが、アイシャは呪術師であり、日常的に魔物と相対する冒険者である。

 鍛えられた精神力で、意思とは関係なく昂る身体を抑え込み、冷静に思考する。


 淫魔は危険な魔物ではあるが、戦闘に特化した能力は持たない。

 先手必勝。


 アイシャは呪文を唱え、呪いを放った。

 杖の先から放たれた赤黒い光弾は、触れた相手の肉体の自由を奪う束縛の呪い。

 アイシャの目的はダンジョンの調査。

 出会った魔物を必ずしも倒す必要はない。

 ここは呪いで動きを封じて時間を稼ぎ、確実に逃走して、ギルドへ報告すべきだと判断しての行動だった。

 そしてそれは、いまのアイシャが取れる最善の行動だっただろう。

 だが――


「おっと危ない♡」


 光弾が着弾する、その直前で淫魔が手を突き出した。

 すると、手の先に浮かび上がったピンク色の魔法陣が光弾を受け止め――そのまま反射した。


「なっ――!」


 反転した赤黒い光弾が驚きに目を見開くアイシャに直撃する。

 瞬間、鈍い痺れがアイシャの全身に走り、金縛りを受けたようにその場から動けなくなった。


「!!」


 カランと音を立てて、アイシャの杖が床に転がる。

 どれだけ力を込めても、身体はピクリとも動かない。

 口すらも満足に動かせないために、悲鳴すら上げることができなかった。


(バカな……呪詛返しだと……!?)


 呪詛返し。

 呪いを術師へとそのまま返す、呪術の一種だ。

 もっとも有名な呪術のひとつではあるが、実践するには膨大な時間の研鑽が要求される。


「淫魔だからって侮っちゃダメよ?あなたたちよりずっと長い人生を、呪術の研究に費やしてきたような淫魔もいるんだから♡私みたいな、ね♡」


 淫魔は悠然と微笑み、アイシャに歩み寄る。

 歩みに合わせてたっぷりと肉の乗った胸がふるふると揺れ、ハイレグカットの股布が食い込んだ尻肉が柔らかそうに歪む。

 甘い体臭はより一層濃厚になり、アイシャの鼻腔を甘く犯す。


(くっ……動けん!)


 呪いに縛られたアイシャは、迫る淫魔を睨むことしかできない。


「んふふっ♡怒った顔もカワイイわね♡あなたのこと、気に入ったわ♡プレゼントに、良いものをアゲル♡♡♡」


 淫魔は動けないアイシャの下腹部に手を添えた。

 その手がピンク色の光を帯びる。


(なにか……まずいっ!や、やめろ!)


 呪いの術式が展開されるのを感じ取り、アイシャは焦った。


「さあ……受け取りなさい♡」


 淫魔が手のひらを押し付けると、ピンクの光がアイシャの身体に吸い込まれた。


(――――――ッッ!!♡♡♡)


 淫魔の術式が体内に流れ込んだ瞬間、アイシャの全身に快楽の稲妻が走る。


(なんだ、これっ♡♡♡身体が、燃えるように熱いっ♡♡♡それに、この感覚……っ♡♡♡)


 光が吸い込まれていく下腹部の、その奥。

 子宮が焼けるように熱くなり、じくじくと甘い疼きを垂れ流し始める。

 直接神経に快楽を流し込まれるかのような、異様な感覚。

 子宮を中心にして広がった快楽の波は、瞬く間にアイシャの全身に伝播していった。


「あなたの身体に刻まれた呪印……全部私特製の淫呪に書き換えてあげる♡♡♡」


 アイシャの黒い刺青がピンク色に発光し、その形を変えていく。


(呪印を強制的に書き換えられてっ!?そんなこと……出来るわけがっ!?)


 呪術を効率よく行使するために彫られた刺青。

 呪術師の命とも言える特製の呪印が、書き換えられるという異常事態。

 起り得るはずがないと否定しようと、それは実際に起きている。


 黒からピンクへ。

 呪いの言葉が刻み込まれた刺青の文字列が、女体の美しさを際立たせる紋様へと書き換えられていく。


 アイシャの胸には、そのひかえめな丘陵を強調するような蔦型の紋様が。

 手足には、その長さを際立たせる炎型の紋様が。

 そして下腹部には、ハート型の紋様が刻まれる。


 アイシャは絶望と快楽に打ち震えながら、自身の身体に淫魔の術式が書き込まれていくのを甘受する他に無かった。


(こ、こんな……♡なにか対策を……っ♡くそっ♡ああっ♡♡♡燃える……♡燃えるッ♡快楽の炎で全身を炙られているような……♡だ、ダメだっ♡♡♡思考がまとまらない♡)


 強すぎる快感が思考を搔き乱し、集中を阻害する。

 呪術を行使することも、流れ込む淫魔の呪いに抗うこともままらなない。

 束縛の呪いによって身動き一つできないアイシャは、襲い来る快楽に身悶えすらすることもできず、ただただ耐えるしかなかった。


(気持ち良すぎるっ!♡♡♡ああ、もう、耐えられ……♡♡♡)


 逃げ場のない性感に翻弄され、アイシャは高みへと押し上げられていく。

 黒い呪印がすべてピンク色の淫呪に変わる。

 その瞬間、アイシャは身体を硬直させたまま――絶頂した。


「――――――~~~~~~ッッ!!♡♡♡」


 フェイスベールに覆われた口元から、喘ぎとも叫びともとれる声にならない声が漏れる。

 視界が真っ白に染まり、思考が断絶する。

 ぷしっ♡と微かな水音。

 腰巻きの股間にじんわりと濃いシミが広がる。


 アイシャの瞳はぐるりと上を向いて、まぶたの裏に潜り込み、その絶頂の深さを物語っていた。

 アイシャが動けぬまま、絶頂の余韻をたっぷりと味わったところで、束縛の呪いの効果が切れる。

 かくりと膝が折れ、そのまま地面に崩れ落ちる。

 アイシャは床に膝をつき、手は力なく投げ出して、まるで祈りを捧げるようなポーズで荒い呼吸を繰り返した。


「はぁっ♡はぁっ♡はぁっ♡はぁっ♡」


 フェイスベールが汗で頬に張り付いている。

 ピンク色の淫呪と玉のように浮いた汗が、褐色の肌を淫靡に彩る。

 淫呪が脈打つように発光するたびに、甘い快感がアイシャの全身に走り、絶頂の余韻を長引かせた。


 そんな中、アイシャは必死に頭を働かせる。


(逃げなければ……敵う相手ではない……!)


 呪術師としての格の違いをまざまざと見せつけられた。

 身体に刻まれた呪印はすべて淫呪に変貌し、いまや呪術の行使もままならない。

 もはや、アイシャが選べる手は逃走のみ。


 心地よい絶頂の余韻に浸りたがる身体をなんとか御し、アイシャは立ち上がろうとした。

 淫魔の淫呪に侵された状態で、まともな思考力を保てるだけで、アイシャの精神力の強さは並大抵のものではないとわかる。

 一般人であれば、淫欲に呑まれて、身の危険も顧みずその場でオナニーを始めてしまっていただろう。

 しかし、その奇跡のような抵抗も、すぐに水泡と帰す。


 手を突き、顔を上げた瞬間、アイシャの眼前に淫魔のふたなりペニスが突き付けられていた。

 視界一杯に広がる、グロテスクなほど逞しい肉の剛槍。

 むわり、と目に染みるほど濃ゆい精臭がアイシャの鼻腔に飛び込んでくる。

 それだけで、アイシャは再び絶頂した。


「お゛ッ!?♡♡♡♡♡♡」


 濁った嬌声がフェイスベールに塞がれた口から零れる。

 頭の中が真っ白に染まり、意識が吹き飛ぶ。

 背中が弓なりに反り、腰巻きに包まれた尻がびくんと跳ねる。

 痙攣するようにカクカクと腰が振られるたび、腰巻きのシミが大きくなる。


(な、にが、おこって)


 わけもわからず絶頂するアイシャの鼻先に、淫魔はふたなりペニスをぐりぐりと押し付けてきた。


「んふふ♡どう?私のチンポ♡♡♡大きくて太くて、すっごい匂いでしょ?♡♡♡」


 フェイスベール越しにも、怒張したペニスの熱と淫臭が伝わってくる。

 その熱と臭いが、アイシャの脳を淫らに灼く。


 欲しい。

 敵であるはずの淫魔のペニスが、たまらなく欲しくなってしまう。


(こんな……♡あ、ありえない……♡)


 下腹の奥――子宮がじくじくと疼く。

 子宮の疼きに合わせて、新たな愛液がとろりと漏れ出す。


「すぅーっ♡はぁーっ♡♡♡すぅーっ♡はぁーっ♡♡♡」


 いつの間にか、アイシャは自分からふたなりペニスに鼻を押し付けていた。

 こんなことはおかしいと理性は叫ぶのに、身体は勝手に淫魔のペニスを求める。

 まるで犬のように鼻を鳴らして、濃密な淫臭を嗅ぐ。


「ふぅーっ♡♡♡ふぅーっ♡♡♡すぅーっ♡♡♡くっさ♡♡♡はぁーっ♡♡♡ちんぽぉっ♡♡♡くっさいちんぽぉ……♡♡♡嗅ぎたくなんてないのにぃ……♡♡♡すっごい臭いなのにっ♡♡♡どうしてこんなに興奮するんだっ♡♡♡すぅーっ♡♡♡はぁーっ♡♡♡くっさい……♡♡♡ちんぽの臭いでぇ……♡♡♡あたまおかしくなっちゃうぅ……♡♡♡」


 フェイスベールに隠されたアイシャの口元はすっかり緩みきり、淫魔のペニスにうっとりと頬ずりをしてしまっている。

 口を閉じることも忘れて舌が垂れて、だらだらと涎が溢れ、床にぽたぽたと滴る。

 あまりにも屈辱的で情けない姿。

 アイシャ自身も異様な行為だとわかっている。

 だが、やめられない。

 内から湧き上がる欲求が、アイシャの理性を越え、身体を動かしてしまう。


「すぅーっ♡はぁーっ♡おお゛っ!♡コレっ♡キクぅ♡♡♡ふーっ♡ふーっ♡♡♡くそぉっ♡わ、私になにをしたぁっ♡♡♡」


 いまにもしゃぶりつきそうなほどペニスに顔を近づけながら、アイシャは淫魔を睨んだ。

 なんの迫力もない凄み。

 滑稽ながらも健気な抵抗に、淫魔は楽しそうに嗤った。


「んふふ♡あなたに刻んだのは、発情と感覚淫魔化の淫呪♡あなたはいま、私たち淫魔と同じ五感を持っているのよ♡感じるでしょ?私のチンポの奥から香る、濃ゆ~いザーメンの匂い♡♡♡」


 淫魔は腰を突き出し、ペニスをアイシャのフェイスベールに擦り付けた。

 淫魔の嗅覚を植え付けられたアイシャは、淫魔ペニスから香る精臭を鋭敏に感じ取ってしまう。

 脳を蕩けさせるほど甘く、青臭い淫魔ザーメンの香り。

 煮詰められた欲望が放つ濃密な香りは、いまのアイシャの嗅覚には極上のフレグランスのように感じられる。


「お゛っ♡♡♡すぅーっ♡ふぅーっ♡ああ、感じる……!♡わかるっ♡♡♡濃い精子が詰まったちんぽの匂い♡♡♡美味しそう……♡くうっ♡こ、こんなことっ♡♡♡したくないのにっ♡♡♡」


 頭を占める欲望を振り払おうと、アイシャは強く首を振る。

 それでもすぐにまた、屹立した肉棒に顔を押し付けて匂いを嗅いでしまう。

 肺いっぱいにふたなりペニスの淫臭を吸い込むと、頭の奥の方がじんと痺れて、多幸感が全身に広がる。

 身体が熱くなり、腰巻きの中で愛液がとろりと溢れ出す。


「ちんぽっ♡♡♡ちんぽっ♡♡♡くそっ♡♡♡はぁーっ♡♡♡すぅーっ♡♡♡ザーメンの、いい匂いぃっ♡♡♡すぅーっ♡♡♡はぁーっ♡♡♡たまらないっ♡♡♡美味しそうだぁ……♡♡♡だ、ダメだ♡♡♡こんな、こんなっ♡♡♡私は屈しない……!絶対にっ♡♡♡」


「言葉ではどんなに強がっても、身体は素直よね♡チンポ嗅ぐの止められないでしょ?♡淫魔の嗅覚を植え付けてあげたんだから、そりゃそうよねぇ♡♡♡んふっ♡そろそろ、嗅ぐだけじゃ我慢できなくなってきたんじゃなーい?♡♡♡」


 淫魔は腰を左右に振り、アイシャの目の前でペニスを揺らした。


「あっ♡♡♡んんっ♡♡♡うるさいっ♡♡♡うるさいっ♡♡♡黙れっ♡♡♡下劣な淫魔めっ♡♡♡すぅーっ♡♡♡ふぅーっ♡♡♡すぅーっ♡♡♡はぁーっ♡♡♡」


 言葉では強く拒絶しながらも、アイシャの瞳は物欲しげに淫魔のペニスを見つめ、その匂いを嗅いでしまう。


「んふっ♡正直になりなさい♡♡♡嗅ぐだけじゃなくて、しゃぶってもいいのよ♡」


「だっ、誰がっ♡♡♡そんな、そんな……こ、と♡♡♡」


 言われると、どうしても意識してしまう。

 たまらなく香る肉棒をしゃぶりあげ、肉の棒からドロドロの精液を搾り取る光景が頭に浮かぶ。

 子宮がキュンと締め付けられ、口の中で唾液が溜まる。


「この逞しくて……♡熱くて……♡ガッチガチのちんぽ♡しゃぶるなんて、そんなっ♡♡♡はぁっ♡はぁっ♡フーッ♡♡♡フーッ♡♡♡」


 アイシャの口は半開きになり、舌がぺろりと覗く。

 フェイスベールの下で、アイシャは舌舐めずりをしていた。

 理性を凌駕するほどの欲求が湧き上がってくる。


「ねえ……♡いいのよ?♡♡♡あなたのお口を犯すために……♡お口に精液流し込むために♡こんなにデカチンポ勃起させて待ってるのよ……?♡♡♡」


「ああ……♡♡♡そんなことっ♡♡♡言われたらっ♡♡♡」


 口の中に涎が溜まる。

 淫魔のペニスを舐めしゃぶりたい。

 しゃぶって精液を飲みたい。

 アイシャの全身がそう叫んでいる。


「フーッ♡フーッ♡負けたくない……負けたくないのにぃ……!♡」


 いつの間にかアイシャはペニスに擦り寄るように顔を突き出し、フェイスベール越しにちゅうちゅうとペニスを啄むように口を動かしていた。


 しゃぶりたい……♡

 しゃぶるっ♡

 ちんぽしゃぶるっ♡♡♡


 ぷつん、と理性の糸が切れる。


 ほとんど無意識に、アイシャはフェイスベールを恭しく両手で上げ、怒張する肉棒に舌を伸ばした。


 れろっ♡

 れろぉっ♡

 れろれろっ♡

 れろれろれろぉっ♡

 ちゅっ♡ちゅぷっ♡れろれろっ♡

 ちゅぱっ♡ちゅぱちゅぱっ♡じゅるるっ♡れるれるれるっ♡じゅぞっ♡じゅぞぞぞっ♡


 初めは、恐る恐るといった感じで、舌を這わしていたアイシャだったがすぐに物足りなくなり、夢中になって淫魔のペニスをしゃぶり始めた。

 頭がくらくらするほど濃密な淫臭を放つペニスの裏筋を舐め上げて、亀頭にちゅうちゅうと吸い付く。


「じゅるるる♡♡♡じゅばっ♡じゅぼっ♡美味い……♡ちんぽうまいっ♡ちんぽぉ♡じゅずっ♡じゅるっ♡ずよよよよっ♡♡♡」


 アイシャはその味に感激する。

 肉の棒にじっくりと舌を這わせれば、濃厚な淫肉の旨味と先走りの塩味が舌を包む。

 先走りの奥には濃厚な精の味もわずかに感じ取れる。

 舌が蕩けてしまいそうな滋味。

 淫魔の味覚で感じる淫魔のふたなりペニスは、この世のいかなる食事よりも美味に思えた。

 アイシャは目をとろんと垂れさせ、恍惚の表情で肉棒にしゃぶりつく。


「んぐっ♡♡♡むぐっ♡♡♡ん゛ん゛っ♡♡♡ぷぁっ♡♡♡ちんぽっ♡♡♡ちんぽぉっ♡♡♡じゅるるるるっ♡♡♡はぁっ♡美味しいっ♡♡♡淫魔のちんぽ美味しいっ♡♡♡」


 たっぷりの唾液にまみれたペニスを愛おし気に舐め上げながら、アイシャは自分の胸と股間に手を伸ばす。

 上着越しに胸を揉みしだき、腰巻きに手を差し入れて秘所に指を這わせる。


「んちゅっ♡んむっ♡ちゅぱっ♡じゅるるっ♡すごいぃ♡淫魔のちんぽすごいっ♡♡♡はぁっ♡美味しいっ♡♡♡ああっ♡ちんぽっ♡ちんぽぉっ♡♡♡ちゅるっ♡ずよよよっ♡♡♡じゅるるっ♡♡♡」


 自慰に耽りながら、アイシャは口奉仕を続ける。

 頬を窄め、舌をペニスに絡ませながら肉棒を啜る。

 幹に浮き出た血管を舌の腹でなぞり上げ、舌先でカリ首の段差をほじくる。

 淫魔のペニスをより味わうために、先走りをもっと出させるためにと自然と身体が動く。

 飢えた犬のようにペニスにむしゃぶりつくアイシャを見下ろしながら、淫魔は妖艶に微笑んだ。


「んふっ♡もうすっかりチンポに夢中になって……♡そうよ♡♡♡その調子で奉仕しなさい……♡♡♡」


 淫魔はアイシャの頭を掴むと、自ら腰を振り始めた。


「ん゛ん゛っ!?♡♡♡」


 喉奥まで肉棒が突き込まれる。

 アイシャの目が驚きに見開かれる。

 だがそれも一瞬のこと。

 アイシャは突き込まれる肉棒を、嬉々として受け入れた。


「んむっ♡♡♡ん゛ん゛っ♡♡♡おぐっ♡♡♡じゅるるるっ♡♡♡ずちゅっ♡♡♡おぼっ♡♡♡んぼっ♡♡♡おぶぶっ♡♡♡」


 無遠慮に突き込まれる肉棒に口腔を塞がれ、喉奥を蹂躙されながらもアイシャはむしろ積極的肉棒に吸い付き、舌を這わせる。

 喉奥まで使った、貪欲な口奉仕。

 フェイスベールの下でアイシャの頬が激しく凹み、淫魔のペニスを啜る音が響く。


「じゅるるるるっ♡♡♡ちゅばっ♡♡♡じゅずっ♡♡♡じゅぼっ♡♡♡じゅぞぞぞっ♡♡♡」


「いいわぁ♡ザーメン欲しくて必死にチンポしゃぶるその姿……♡とってもチンポにクるわよ♡♡♡」


 情熱的で貪欲な口奉仕は、淫魔の劣情をも煽り立てる。

 淫魔は目を細め、アイシャの頭を掴む手に力を込める。

 腰の動きが加速し、ペニスがアイシャの喉を貫く。


「ぐぶっ♡♡♡じゅばっ♡♡♡ん゛ん゛ん゛っ♡♡♡」


 アイシャの口から喘ぎとも苦鳴ともつかない声が漏れる。

 涙と涎が溢れ出し、アイシャの顔を汚す。

 だがアイシャは肉棒から口を離そうとしない。

 むしろ肉棒を逃すまいとするように唇を窄め、一層強く淫魔のふたなりペニスに吸い付いていた。


「じゅぞっ♡♡♡んぼっ♡♡♡おぐっ♡♡♡んぶぶっ♡♡♡じゅるるるっ♡♡♡」

 肉棒が出入りするたびにアイシャの喉が鳴る。

 淫魔が腰を引き抜くタイミングに合わせて唇が肉棒を吸い上げる。

 アイシャは無意識に肉棒からザーメンを搾り取るための動きをしていた。


「んふっ♡♡♡あなたの口マンコ気持ち良すぎて♡♡♡んっ♡♡♡もうイっちゃいそうだわ♡♡♡このまま喉奥に射精すわよぉ♡♡♡あなたの口いっぱいにザーメンご馳走してあげるっ♡♡♡一滴も零さずに飲み干しなさいっ♡♡♡」


 そう宣言し淫魔はアイシャの頭を掴む手に力を込めると、射精寸前のふたなりペニスを一気にアイシャの口の中へと突き込んだ。


 ぶびゅるっ♡♡♡びゅぶるるるるっ♡♡♡びゅるるっ♡♡♡


「んぶぅっ!?♡♡♡おぐっ♡♡♡んぼぼっ!?♡♡♡」


 喉奥まで突き込まれた肉棒から大量のザーメンが吐き出される。

 舌に絡みつく粘っこい感触。鼻腔を満たす精臭。

 口の中を満たす特濃ザーメンの味にアイシャは目を見開く。


 美味しい。


 淫魔の味覚で感じる精液は、まさに極上の甘露。

 この世のどんな酒や料理も敵わない美味だった。

 青臭いのに、どこかミルクのように甘く感じられる不思議な香り。

 そして、ひとくち飲み下すごとに身体が熱く火照り、もっと精液が欲しくなってしまう強烈な催淫効果と強烈な中毒性。


「んぐっ♡♡♡ごくっ♡♡♡ごくっ♡♡♡ごくんっ♡♡♡んぷぁっ♡♡♡おいひいっ♡♡♡」


 アイシャの嗜好は書き換えられ、精液嗜好の変態へ変えられていく。

 どくどくと脈打つたびに大量の精液を注ぎ込む肉棒を、赤子のように吸い立てて、喉を鳴らしてザーメンミルクを飲み干していく。


「じゅずずっ♡♡♡ずるるっ♡♡♡ぶじゅるっ♡♡♡じゅずずずずっ♡♡♡んぷぁっ♡♡♡おいひいっ♡♡♡もっとぉ♡♡♡」


 脈動に合わせて注がれる白濁をすべて飲み干したアイシャは、尿道に残った精液を啜り上げてから、もう一度肉棒を咥えようとした。

 そこを、淫魔に制止される。


「なんでっ!?ザーメン♡♡♡もっと、もっとくれっ♡ちんぽしゃぶらせろぉ♡♡♡」


 すっかり精液中毒者と化したアイシャが駄々をこねる。

 それを見下ろしながら淫魔は薄く笑った。


「んふふ♡もっとザーメン飲みたい?♡」


「飲みたいっ♡♡♡ザーメンもっと飲ませてっ♡」


「でも、どうせなら、次は下の口から飲んでみない?」


 淫魔が誇らしげに自分のペニスをしごき上げる。

 肉棒は精を放ったばかりだというのに、まったく萎える気配を見せず、硬く勃起したままだ。

 バキバキに怒張する肉槍を見て、アイシャは淫魔の言葉の意味を瞬時に理解した。


「飲むっ……♡飲ませてっ♡」


 アイシャはいそいそと腰巻きを脱ぎ捨てた。

 イキ潮で濡れに濡れた腰巻きが、床に落ちてびちゃっと水音を立てる。


「フーッ♡フーッ♡♡♡」


 アイシャは熱っぽい視線をペニスに向けながら、壁に手を突いた。

 褐色のぷりっとした桃尻が、淫魔に向かって突き出される。

 二つの丸い尻たぶの狭間から、蜜濡れのピンク色の秘部が垣間見える。

 アイシャの太ももを透明な蜜液が伝って落ちていく。

 褐色の肌とピンク色の淫呪を、蜜の雫が垂れ落ちていく様は淫靡だ。


「ちんぽっ♡挿入れてくれっ♡ここにっ♡♡ちんぽぉ♡ザーメン飲ませてっ♡♡♡お願いだっ♡」


 媚びるように尻をくねらせ、秘所を指で割り開いて見せつける。

 発情しきったアイシャの秘所はぱくぱくとひくつき、新たな蜜液を垂れ流す。

 淫魔は淫らな笑みを浮かべてアイシャの尻を撫でた。


「んふふっ♡そんなに私のデカチンポ欲しいのぉ?♡♡♡」


「欲しいっ♡♡♡ザーメン欲しくて……腹の奥が疼いて、あたまがおかしくなりそうなんだっ♡♡♡ちんぽっ♡♡♡ちんぽくれぇっ♡♡♡」


 媚び切った声でアイシャは懇願する。

 もはや、いまのアイシャには冒険者としての誇りも理性も残っていない。

 あるのはただ燃え滾るような淫欲だけ。

 淫魔の互換で味わう性悦の味を知ってしまったアイシャは、もはや性快楽の奴隷に成り下がっていた。


「んふふ♡いいわよ♡いっぱいザーメン飲ませてあげる♡♡♡」


 淫魔は笑みを浮かべて肉棒を握りしめた。

 アイシャの尻に手を添え、ペニスを膣口に押し付ける。

 アイシャの喉が鳴る

 

「あぁっ♡ちんぽぉ♡早くっ♡早くっ♡♡♡」


「わかってるわよ♡それじゃ、いくわよ~♡♡♡」


「あっ♡来てるっ♡ぶっといの♡挿入って――んお゛ぉ゛っおぉっ!?♡♡♡♡♡♡」


More Creators