「と、いう訳でー!」
店長、溜めに溜めて~……!
ちなみに全員、にろさんとは顔合わせ済み。
「という事で、にろさんに鬼役を頼みました! 皆で楽しく豆まきしましょう!」
「叔父上殿、何を持っておるのだ?」
「アポロチョコじゃねぇのか? キバトラが食ってるのを見たことあるゼ?」
「ではにろさん、準備を──」
「な……?」
「虎鉄も鬼役に決まっているだろう?」
くっ付けられた角を取ろうとすると
「安心しろ、源司さん特製のノリだ。 30分もすれば簡単に取れる」
「何作ってんすか……?」
「いや……まさかこんな事に使うとは……」
「だがそれまでは絶対に剥がれん強力なヤツだ」
「無理に剥がしたら、また禿げるぞ」
そのまま店長、にろさんにズルズルと引っ張られて一つの部屋に連れ込まれる。
「ちょっ! やっ!! やめて下さい!!! あっ!? 何するんですかっ!!? やだ!!! えっち!!! 意味わかんない!!!! 駄目っ、ちょっ、やっ……」
部屋の襖が開き、店長が出てきた。
「む、無理ですよこんなの!!!!!」
「何を言っているんだ、鬼牙に虎パンツの虎獣人なんて最高じゃないか!」
「う、ウルサイですよ! 何で布っきれ一枚なんですか!」
続く★
※このお話は、節分の日にブログに掲載されました※
すいません、季節ネタなのに続いちゃいました。
今回は一風変えて漫画チックに。 説明文も出来るだけ少なめに。
リミッター解除で源司さんも駄目な子に! 馬鹿カルテットになってます(笑)
(番外編を読んでない方へ 双子の弟達の活躍により、源司さんは恋を出来る様になりました。 そこだけ押さえておけば番外編はOKです)
続きを載せる頃には、節分なんて遠い日の出来事になってるんだろうな……
ちなみに師範の鉢巻き。 流石に意味不明だと思います。
『そいじょい』→SOY JOYです。
食べ物の名前で、門下生が話しているのを耳にしたんですが、師範はコレを
豆まきを楽しむ事
だと思ってます。
そんなわけで、今回は呆気に取られてセリフの無かった皆さんも、次回は沢山喋るので少々お待ち下さい。
作業スピード遅くてスイマセン……