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鬼種の方々が引っ張りだこの日 その壱

「と、いう訳でー!」


店長、溜めに溜めて~……!

「鬼役の方に来て頂きましたーっ!!!」

うわぁああ……



『豆まき頂上決戦! それは、愛と絆の物語』



ちなみに全員、にろさんとは顔合わせ済み。


「という事で、にろさんに鬼役を頼みました! 皆で楽しく豆まきしましょう!」

「叔父上殿、何を持っておるのだ?」


「アポロチョコじゃねぇのか? キバトラが食ってるのを見たことあるゼ?」


「ではにろさん、準備を──」

ビシィイイイイイッ!!!!!

「な……?」


「虎鉄も鬼役に決まっているだろう?」

「な、何くっつけてるんですかぁああ!!!」


くっ付けられた角を取ろうとすると

「痛たたたたたたたたた!!!!!」


「安心しろ、源司さん特製のノリだ。 30分もすれば簡単に取れる」

「何作ってんすか……?」


「いや……まさかこんな事に使うとは……」


「だがそれまでは絶対に剥がれん強力なヤツだ」


「無理に剥がしたら、また禿げるぞ」

「ギャアアアアアアアアアス!!!!!」


そのまま店長、にろさんにズルズルと引っ張られて一つの部屋に連れ込まれる。


「ちょっ! やっ!! やめて下さい!!! あっ!? 何するんですかっ!!? やだ!!! えっち!!! 意味わかんない!!!! 駄目っ、ちょっ、やっ……」

「嫌だぁあああああああ!!!!!」


部屋の襖が開き、店長が出てきた。


「む、無理ですよこんなの!!!!!」


「何を言っているんだ、鬼牙に虎パンツの虎獣人なんて最高じゃないか!」


「う、ウルサイですよ! 何で布っきれ一枚なんですか!」

セクシー・ダイナマイツ!!!!!


続く★



※このお話は、節分の日にブログに掲載されました※

すいません、季節ネタなのに続いちゃいました。

今回は一風変えて漫画チックに。 説明文も出来るだけ少なめに。


リミッター解除で源司さんも駄目な子に! 馬鹿カルテットになってます(笑)

(番外編を読んでない方へ 双子の弟達の活躍により、源司さんは恋を出来る様になりました。 そこだけ押さえておけば番外編はOKです)

続きを載せる頃には、節分なんて遠い日の出来事になってるんだろうな……


ちなみに師範の鉢巻き。 流石に意味不明だと思います。

『そいじょい』→SOY JOYです。

食べ物の名前で、門下生が話しているのを耳にしたんですが、師範はコレを


豆まきを楽しむ事


だと思ってます。


そんなわけで、今回は呆気に取られてセリフの無かった皆さんも、次回は沢山喋るので少々お待ち下さい。

作業スピード遅くてスイマセン……

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