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田原摩耶
田原摩耶

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乳首当てゲームするモルグ×良平【↑500/7,000文字/乳首責め/焦らし】

 うちの部署には一応休みという概念がある。望眼いわくそれを無視して休む人もいるらしいが一応週休二日、週末は二連休になっている。  そんな日でも今までと変わらない。監視役のモルグは今朝方ノクシャスと入れ替わりで俺の部屋に来てくれたらしいが、あまりにも疲れていたのか気付いたら俺のベッドで寝ていたので大層驚いた。  起こすのも悪いし、なるべく起こさないようにモルグをベッドに残したまま俺はリビングへと移動する。そして飲み物でも飲もうかと冷蔵庫を漁っていたときだ、寝室の扉が開いてモルグが起きてきた。 「おはようございます、モルグさん」 「ふぁ、おはよ〜善家君。……もう起きるの? 今日休みって言ってたじゃん」 「はい。……ですけどなんだか勝手に目が覚めちゃって」 「あ、モルグさんは寝てて大丈夫ですよ」と慌ててフォローすれば、モルグは大きく伸びをした。 「じゃあ、善家君も一緒にねよーよ。僕、抱き枕がないと寝れないかも〜」  なんていいながらどさくさに紛れて背後からの抱き着いてくるモルグ。  ……この人は本当に手慣れてるな。  肩に乗せられるモルグの顎によろめきつつ、「モルグさん」とやんわりとモルグの下から抜け出そうとするが、それよりも早くモルグにホールドされてしまった。 「あ、あの……モルグさん、動けないんですけど……」 「ん〜動けないようにしてるんだよ」 「な、なんでですか……?!」 「善家君、最近僕のこと避けてるでしょ〜」 「え゛」 「あは、その顔。君ってば本当に隠し事が下手だなあ、もっと練習しなきゃね」  俺の態度に怒るわけでもなく、モルグはくすくすと楽しそうに笑う。そして、ごく自然な動作でそのままつむじに押し当てられる唇の感触に震えた。  ――これだ、これが原因で確かにモルグの言うとおりの俺はモルグから逃げていた。  だって二人きりになる度にモルグは触れてくるし、確かに気持ちいいけど……それでもやっぱりこのままじゃ駄目なんじゃないかという罪悪感があったのだ。  けれど、モルグはそんな俺の苦悩なんて無視して、「そりゃ〜」と服の上から俺の胸を鷲掴みにするのだ。 「っん、ぁ……っ! ちょ、モルグさん……っ!」 「ねえ、善家君。乳首当てゲームしようよ」 「な、何言ってるんですかモルグさん……っ! きゅ、休日の朝ですよ……っ!」 「僕たちには朝も夜も関係ないんだよ〜、知ってた?」 「ぅ、あ……っそれは、そうかもですけど……っ!」  言いながら、すりすりと薄手のシャツ越しに胸を撫でられる。 「善家君の乳首どこかな〜」なんてあまりにも白々しい言葉とともに、既に硬く尖り始めていたそこを無視して的はずれなところに指を這わせるモルグに身動いだ。 「……っ、そ、そんな……えっちなゲームはよくないと思います……」 「でも善家君、乳首いっぱいよしよしされるの好きだよねえ?」 「っ、ん、す、すきじゃ……ないです……」 「本当〜?」 「ほ、ほんと……っ」  モルグの白く長い指がすっと左胸の乳輪の辺りを柔らかく突いた。  あと数ミリ移動すれば突起に当たるはずなのに敢えてそうしないモルグに焦れ、胸がぴくりと跳ねる。 「っ、ん……っ、ん……」 「どこかなあ、善家君の乳首。君の乳首、本当小さいから分からないんだよねえ」 「も、モルグさん……わざと、ですよね……っ」 「ん〜〜? ……なんのこと?」  背後から抱き竦められたような形のまま、もう片方の胸も乳輪の辺りをすりすりと指の腹で撫でられた瞬間、びくんと上体が震えた。 「っ、ん、ふー……っ、ぅ……」 「善家君、腰揺れてる?」 「ゆ、ゆれて……ないです……っ」 「ふーん? そっかあ」 「ん、ぅ……っ!」  ごり、と更に抱き締められる身体。腰の辺りに押し付けられる硬い感触に目を見張る。  思わず背後のモルグを見上げれば、モルグは楽しそうに目を細めるのだ。 「……善家君の乳首、どこかなあ」 「っ、も、モルグさ……ひう……っ!」 「ん? かわいー声出てるねえ、善家君」  大きく逸らされ、よりくっきりとシャツ越しに浮かび上がった突起の上を触れるか触れないかほどの距離で指が掠める。  それだけで神経が集中していたそこは来るべき刺激を予感し、俺の意識とは裏腹にびくりと大きく震えるのだ。 「っ、こ、こんな……も、もう俺の負けでいいので……」 「顔真っ赤だ、善家君。まだ僕はちゃんと触れられてないのになあ」 「どうしてかな」なんていいながら、さらに片方の胸を今度は乳輪ごと柔らかく持ち上げられる。 「っ、ぁ、ん……っ!」 「『あんっ』だって、かわいー……っ」 「ち、ちが、いまのは……っ」 「今のは? なあに?」  くにくに、すりすり。  玩具を見つけたような子供のような顔で、モルグは乳首本体には直接触れない絶妙なラインで乳輪の周辺を指先で撫で、更に先端を尖らせていくモルグ。 「なあにい〜??」 「っ、ふ、……っ、ゃ、も、モルグさ……っ、ん、ぅ……っ」 「あはっ、ごめんねえ。君の反応ってばかわい〜からついつい意地悪したくなっちゃうんだよねえ」  そのまま乳輪からモルグの手が離れたと思った矢先。「こんな風にね」と両胸の乳首を同時に指で柔らかく潰され、「ひうっ」と背筋に電流のようなものが走る。 「ぁ、う……ッ、う〜……っ!」 「あーあ、見つけちゃった。善家君の乳首」 「っゃ、め、そこ……こりこり……っ、ぃ、ひ……ッ!」 「ん〜? なんて? 聞こえないなあ」 「う、っひ、く……ッ!」  逃げようとすればするほど乳首を柔らかく潰され、指の腹で転がされる。それだけで頭の奥があっという間に熱くなっていき、腰から力が抜け落ちそうになった。  そんな俺を抱き止め、更にモルグは生地で摩擦するかのように指を柔らかく動かし、ぷく、と頭を持ち上げようとするそこを穿るのだ。 「ぁ、……っ、んく、ひ……ッ!」 「あれ、またなくなっちゃったなあ、善家君の乳首」 「そ、んな……っ」 「なーんてね、ほら、出ておいで〜」 「っ、ひ、ぅ……っ、あ……っ!」  強弱を付けてたっぷりと感度を上げられたのちに、今度は柔らかく乳首の先っぽを引っ張られる。そのまま根本から先っぽまで伸ばすように擦られ、絞られるだけで腰がかくかくと震え、前屈みになる俺を捕まえるよう更にモルグは腰を押し付けてくるのだ。 「……っ、だめだって、逃げちゃ」 「ぅ、あ……っ、も、もう終わりました……っ、お、俺の負けです……っ!」 「潔くていいねえ、僕、潔い子は好きだよぉ」  じゃあもう許してくれ、とじれったさともどかしさのあまり懇願すれば、モルグはにこ〜っと厭な笑顔を浮かべた。  そしてそのまま、捉えた俺の腰に勃起した股間を押し付け来るのだ。「ひっ」と声を上げるよりも先に、俺の手を取ったモルグはそのまま膨らんだそこまで導く。 「っ、ぁ、や、モルグさん……っ」 「じゃあ次はちんこ当てゲームでもする?」 「も、モルグさん、おじさんみたいです……っ!」 「え、おじ……ちょっと傷つくなぁ〜」  なんて、少しだけ落ち込んだような顔をしてみせるモルグ。それもつかの間、そのままぺろんと捲られたスウェットの下、下着の上から押し付けられる性器の硬さに息を飲んだ。 「っ、ん、ぅ……だ、だめです……っ、朝からこんな……っ、ぁ……」 「でも、善家君ももっと触りあっこしたいでしょ〜? ほら、ここはこんなに素直なのにねえ」 「あっ、ゃ、乳首……ばっか……ッ!」 「穿られるの好きだよねえ、善家君。変な癖ついちゃったかな?」  柔らかくなった乳輪に指先を沈めるように埋め、そのまま内側を柔らかく穿るように乳首を潰されるだけで乳首への刺激と性器の感覚がリンクしたみたいに性器の先っぽがじんじんと痺れていく。  全身の熱が亀頭部分へと集まっていくのが生々しく伝わってくるようだった。モルグはそんな俺の乳首を刺激しながらも、犬のように腰をこすり付けてくるのだ。 「……っ、は、ぁ、や……っ、だめ、ですぅう……っ!」 「すっごい情けない声出てるねえ。本気で抵抗したいんだったらもっと嫌がんないと。そんなんじゃ簡単に犯されちゃうよお〜」 「え、ぁ……っ」  止める暇もなかった。下着の裾を大きく持ち上げられたかと思えば、そこの隙間に性器を滑り込ませてくるモルグにぎょっとした。  臀部に性器を擦り付けるように腰を寄せ、うろたえる俺に構わず「はあ、柔らか」とモルグはうっとりと呟いた。 「っ、な、なにしてるんですか、モルグさ……っ、ん、ぅ」 「だってえ、朝からえっちしたくないって善家君が言うからさあ……じゃあこれで我慢しようかと」  ぱちん、と下着のゴムを引っ張るモルグ。伸縮性があるからとはいえど、下着の中に入り込んでくる性器ごとぴったりと張り付いてくるそれから逃げることなどできなかった。そのまま前と後ろがお互いの体液でぬめっていくのが分かり、余計頭が真っ白になっていく。 「……っ、は、ぁ……っ、モルグさ、んん……っ」 「アナルにも、一応ちゃんと挨拶しとかなきゃねえ……っ」 「っ、い、いいで、す……っ、ぅ、ぁ……っんん、モルグさ、挟めないでください……っ!」 「だってえ、こうしてると余計善家君の尻圧感じれてさ……っ、ん、……っは、興奮してきたなあ」  今頃?!という俺のツッコミは虚しく、下着の中、強引に出入りしてくるそれに形を大きく変えられ、お尻丸出しになるまで捲られたその奥、割れ目へと這わされるモルグの性器にきゅっと下腹部に力が入る。  いつも挿入されているはずなのに、いつもと違う感じ方のせいで余計恥ずかしい。それなのに、込み上げる熱は上昇していくばかりで。 「ぁ、も、モルグさん……っ」 「ん、なあに? 善家君」 「……っ、こ、このまま……」 「んー?」  にゅる、と亀頭が肛門を掠め、咄嗟に息を飲んだ。先程まではそのまま通り過ぎていたはずなのに、敢えて俺の反応を楽しむようにモルグは緩く腰を動かし、にゅぷ、ぬぷ、と亀頭から滲む先走りを盛り上がった肉淵に塗り込んでいく。  その都度行き来する感覚があまりにももどかしく、焦れたあまり俺は自ら腰を突き出した。 「あれ? どうしたのぉ、善家君」 「……れて……っ、……」 「ん?」  堪らず下着をずらせば、限界まで勃起した己の性器がぷるりと飛び出した。滴る先走りはとろりと流れていく。  とぼけたようにこちらを見下ろすモルグ、その意地悪な視線に見つめられただけで顔に熱が熱くなるのだ。 「っ、い、れて、ください……っ、このまま……」 「えー、でも善家君えっちしたくないんだよねえ? せっかくの休みに? 朝から?」 「……っ、ぅ、あ……」 「お仕事頑張ってる善家君の休みだもん、僕、そんなこと言われたら止まんなくなるなあ」  にゅるっと頭が入りかけたと思えば、ちゅぷ、と軽くキスだけして離れていく亀頭の感触にぐるぐると目が回る。  ずるい、いつもだったらこんなこと絶対言わないのに。こんなときだけ。 「う、うぅ〜……」 「あーあー、善家君泣いちゃった?」 「な、泣いてないです……」 「ごめんごめん、お尻の穴寂しくて切なくなっちゃったんだねえ」  すり、と尻を丸く撫でられ、背筋が震えた。そのままお尻の谷間までやってきた指は柔らかく肛門を広げるのだ。 「ふ、う……っ」 「善家君の頼みだもん、断れるわけないよねえ?」 「っ、も、るぐさ……っ、ぅ、ん」  口を開けられた肛門へと、再び亀頭を宛行われる。はっはっと、口で呼吸する俺。心臓が千切れそうになるほど痛くて、熱い。  ゆっくりと、ず、と頭を埋めてくる亀頭。先程は少し先っぽを埋まったあとすぐ抜かれていたが、今度は今までよりも深く亀頭は中へと入り込んでくる。 「は、ぁ……っ、あ、モルグさ……っ」 「――けど、後から『やっぱなし』は聞かないよお?」  少し頭が埋め込まれ、肉輪を広げられた辺りでぴたりと動きを止めるモルグ。ここまできて引き返せるわけなどなかった。そしてこくりと頷き返した瞬間。 「じゃあ失礼するねえ」  あの、ゆっくり、と言いかけた声は言葉になることはできなかった。粘膜を押し広げながら、モルグの性器は躊躇なく奥まで入ってくる。 「っ、ぃ゛、う゛……ッ!!」 「は、……っ、ん、きもちぃねえ善家君……っ」 「は、はひ……っ」  この会社にきて、すっかりモルグの性器の形へと作り変えられたそこは今では難なくモルグのものを受け入れることができる。  これだ、この感覚を求めていたのだと体が勝手に喜び、打ち震える。何度も腰を打ち付けられ、抽挿の度にエラ張った亀頭で内壁を引っ掻かれる度に既に勃起していた性器は震え、押し寄せてくる快感に耐えることもできないまま呆気なく精子を吐き出すのだ。 「っ、ひ、んん……っ!」 「善家君の好きなところ、搔いてほしいところも全部穿ってあげるねえ」 「ぁ、く、ひ……ッ! っ、待っ、ぁ……っ!」 「だーかーらぁ、待たないよ〜? 約束したでしょ?」 「っ、ぁ、ひ……ッ!」  イッた直後も関係なく、逃げようとしていた俺の腰を掴んだモルグはそのまま更に奥へと亀頭を沈めた。  腰を打ち付けられる度に溢れる声を抑えることはできなかった。「ん、うっ!」と漏れる声を咄嗟に口を抑えて我慢しようとすれば、「だめだよぉ、我慢は」とモルグに邪魔をされる。 「もっと、かわいー声聞かせてほしいな……っ」 「っ、ひ、ぅ……ッ! ぁ、ん、くひ……っ!」 「そうそう、いい感じ〜……っ、君って本当俺のこと喜ばせるのじょーずだねえ」 「も、るぐさ……っ、んん……っ!」  ドクドクと俺とモルグの粘膜同士が溶けて混ざり合ってるのではないか、そう錯覚してしまうほどの熱に飲まれ、何も考えることができなかった。  近付いてきたモルグの唇に気付けば自分から顔を寄せ、応えていた。瞬間、腹の中に収まっていたモルグの性器は更に大きくなるのだ。 「っふ、……っ、ぅ……ッ」 「は……っ、善家君」  口を開き、舌を伸ばせばそのままモルグに噛み付くように咥えられ、しゃぶられる。唇の薄皮まで貪られながら、俺はひたすらモルグに抱き抱えられたまま何度も前立腺ごと擦られ、奥の奥まで犯された。  そして、 「っ、あ、ひ……――ッ!」  ドクンと大きく脈打ち、深く根本まで一気に挿入された性器、その先端から吐き出される精液を浴びながら俺は求めていた熱に堪らず舌を突き出した。  その後、モルグは宣言通りその日の休み中俺を抱き潰した。  正直一時的な気の迷いとは言えど、俺は自分の発言に後悔することとなる。  記憶がところどころないし、気絶したと思えばまた強烈な快感に目を覚まし、あまりの刺激に再び意識が飛ぶなんてことを何度も繰り返してるうちに時計の針はどんどん進んでいく。  ――モルグの仕事用端末に連絡が入るまで、そんななんとも爛れた時間を過ごすことになっていたのだけれども。 「え、今から〜?」  ……どうやらお呼び出しがかかったらしい。俺にとっては最早救世主のような電話だった。  自分のものか相手のものかも分からない精液で汚れたベッドシーツの上、乾く暇もなくモルグのものを咥えさせられたままの足は自力で閉じることもできない。つい数分前に出された精液と、今まで出されて溜まっていた精液がどろりと塊のように垂れるのを感じながら俺は天井を見上げることしかできなかった。 「は〜……わかったよ、すぐ行くから待っててねえ」  そして、どうやら通話は切れたようだ。うんざりした顔で端末を置いたモルグはそのままベッドから動けない俺の元へと戻ってくる。 「もるぐさん……」 「ついてないなあ。……こんな美味しい状態の善家君を残して二人にバトンタッチだなんて」 「っ、ん、ぅ……」 「丁度ノクシャスが戻ってきたらしいから連絡しておいたよ」  伸びてきた手にぐちゅ、と肛門の中に溜まった精液を掻き出される。その感触にまたイキそうになる俺に微笑んだモルグはそのままちゅ、と小さなリップ音を立ててキスをした。 「……僕が帰ってくるまで、君はちゃんといい子で待ってられるか心配だなあ」 「……?」 「ふふ、なにもわかってない顔だねえ善家君。いいよぉ、そういうの」  どういう意味なのだろうか、と考えるよりも先にモルグに身体を綺麗に処理させる。見事な早業だ。ひとりでに動くほどの体力も残っていない俺はただそんなモルグにされるがままになっていた。  そして、汚れた衣類もシーツも全部ぽいぽいぽいと取り替えたモルグはそのまま呆けていた俺の服を着替えさせ、再び綺麗になったベッドに俺を寝かしつけた。 「じゃあ、また遊ぼうね。――善家君」  寝間着越し、肩を抱く手にどさくさに紛れて胸を撫でられ、収まりかけていた熱があっという間に広がっていた。  絶対、この人わざとだな。と思いながらも『また』という言葉に甘い響きを感じてしまう自分もいた。俺はただはい、と頷くことが精一杯だ。  週末はまだ、始まったばかりだ。  おしまい

乳首当てゲームするモルグ×良平【↑500/7,000文字/乳首責め/焦らし】

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