2XXX年
人型アンドロイドが一般的に普及し、家の家事を行う人型アンドロイドが各家庭に1体はいるのが当たり前になっていた。
人間のように感情はないものの見た目は人間そのもので、会話による意思疎通は完璧に行うことができる。
首の後ろにあるチップを見ない限りは人間と見分けのつかないアンドロイドは、見た目や声も自由に変えることができるため、流行りのアイドルや俳優の見た目にし、声を好きな声優の声を当てることだってできたりする。
家事だけでなく力仕事や人間には危険な仕事、そして介護などでもアンドロイドは活躍しており、アンドロイドの完璧に整った見た目に、本物の人間が操作し声を当てるアンドロイドアイドルだって存在するのだから、最早アンドロイドは人間社会に欠かせない存在だ。
そんな俺の家にも、家事を行うためのアンドロイドが3体いた。
特別俺が金持ちな訳ではなく、型落ちや中古のアンドロイドならかなり安く手に入るし、維持費も充電に掛かる電気代ぐらいのもののため、複数体を揃えている家庭は結構多い。
勿論俺好みの女の見た目にしているのだが、そんな好みの女を揃えていれば当然性欲だって湧く。
しかし家庭に普及しているアンドロイドにはそんな機能はついておらず、胸はあるものの性器は取り付けられてはいない。
その機能がついているアンドロイドも存在はするが、それは個人企業が開発しているせいでかなり高額で、アンドロイド風俗店ぐらいにしかいなかった。
中には自分で一般アンドロイドを改造し、セックスまでできるようにした猛者もいたりするが、俺にはそんなことできる技術はない。
しかし最近、アンドロイド自体を改造することはできないが、有志で作られたアンドロイド用のパッチがあることを知った。
それをアンドロイドに適用することによって、手を使っての性行為までならできると言うのだ。
本番に興味の無い俺からすればそれで充分だったし、いつも一緒にいる三人からそんな奉仕まで受けられると言うのなら試してみたいと思った。
『乳首責めと手コキで射精までさせてくれる』
『感じるようになるまでアナル開発』
『潮吹きするまで亀頭責め』
それぞれ公開されているパッチは作成者の性癖が反映されており、その中で自分のされたい行為のものを選んで、自分のアンドロイドのファイルへと入れてやれば良いだけらしい。
どれも魅力的ではあったが、俺がされたいことは少し人とは違うため探し出すのは中々大変だった。
しかし数日間色々な場所を探し続け、俺の性癖にぴったりなプレイが登録されたパッチを見つけたのだ。
『(鬼畜注意)言葉責めくすぐり責めでの尋問』
一度で良いから俺好みの連中から、容赦の無いくすぐり責めを受けて見たかった俺からしたら、文字を見ただけでプレイとシチュエーションに興奮した。
パッチの内容としては、アンドロイド達を尋問官としての人格を植え付け、尋問方法はくすぐりのみに設定しているとのこと。
セーフワードが設定されており、それを言えばプレイが終わるため、本当に尋問を受けているようにプレイができるらしい。
そうと決まれば、俺は早速アンドロイド達に着せるための衣装を用意した。
尋問と言えば悪の組織の女幹部。
ボディラインを強調するドレス、手袋にブーツまで揃え、アンドロイドに着るように命じる。
すると、スタイルの良い身体にピッチリとした黒のドレス、手には黒いサテンのロンググローブ、足にはロングブーツを履いた俺好みのセクシー美人の悪の組織の女がそこに出来上がる。
それはまるで二次元の世界から抜け出てきたような、あまりに完璧過ぎる姿だった。
この女達からくすぐり尋問を…!!
想像しただけで勃起しそうだった。
「マオ、リゼ、ナナ、俺をくすぐってくれ」
試しにパッチを適用する前にそう命じてみる。
「申し訳ございませんがくすぐりは暴力行為にあたります」
「ご主人様にそんなことをすることはできません!」
「代わりにマッサージでしたらできますが…」
アンドロイドから人間へ危害を加えることは禁止されており、『くすぐり』もそれに当てはまってしまうため、前に試した通り丁重に断られてしまう。
このいつも俺に丁寧に接してくれる三人が、パッチによってどうなってしまうのか楽しみで仕方なかった。
俺は三人と一緒にベッドルームへと行くと、ベッドへと拘束具を装着する。
これを用意したのは、尋問官として俺をこれに拘束してくれるのを期待してのことだった。
正直どこまで柔軟に動いてくれるかは分からないが、折角ならガッツリと本当の尋問を受けてみたかった。
そこまで準備を整えると、俺はアンドロイド達の首の後ろにあるチップに専用の機器を当て、そのパッチを適用する準備をする。
「えっと…ここをこのファイルに置き換えてっと…」
簡単にパッチの解説を見ると、アンドロイドの自我を尋問官に変え、最初に目に入った人間を対象にセーフワードを聞き出すように設定し、人間への暴言の解除と『くすぐり』のみ暴力行為から除外することによって、くすぐり尋問が受けられると言う計算らしい。
「おし、マオは完了っと」
マオにパッチを適用させ、電源の切れている状態のまま次にリゼへとそのパッチを適用させていく。
このパッチは適用する時に番号を振ることができ、番号を振ることによって仲間として設定することができるのだ。
つまり、マオとリゼとナナは三人組の尋問官として設定することができると言うこと。
とても行き届いたパッチに感謝しながら、続けてナナにもパッチを適用させた。
後は三人の電源を入れれば、最初に目に入る俺を対象として見てくれるはずだ。
俺は着ていた衣服を脱いで全裸になると、三人の電源を入れ始めた。
もし元のままの三人であれば、裸の俺を見たらすぐに服を着せようとしてくるはず。
「起動完了っと」
三人の電源が入ったのを確認し、三人が完全に起動して最初に俺を見るように三人の前に立って待つ。
悪の組織の姿の三人からいよいよくすぐられてしまう。
電源が入るまでの間、期待と興奮でドキドキしてチンポが自然と勃起してきてしまっていた。
「起動完了しました。私の名前はマオです」
「起動完了しました。私の名前はリゼです」
「起動完了しました。私の名前はナナです」
それぞれ起動完了の言葉を発し、生命が宿ったように目に光が宿る。
そして三人の目線が俺へと向けられた瞬間。
「確保しなさい!!!」
マオが俺を見た瞬間そう叫ぶと、リゼとナナが俺に一斉に飛び掛かって来たのだ。
「うおぉおっっ!!」
突然のことに驚きながら、俺は二人によってベッドへと取り押さえられてしまった。
普段見る柔らかな笑顔の二人ではなく、俺を獲物として見る冷たい目線に少し恐怖を感じながらも、悪の組織の姿の二人にベッドに押さえ付けられるのはドキドキしてしまう。
「そこに拘束しなさい」
そして再びマオのその発言により、二人は流れるように俺の用意した拘束具を俺の手足へと取り付け、俺は望んだベッドへと拘束された状態へとされてしまった。
これでいくら三人からくすぐられて尋問されようと、俺は抵抗することができなくなってしまった。
ベッドに拘束された俺を三人が冷たい目で見下ろす姿は、黒一色のセクシーなドレス姿と言うのもあって迫力があって興奮してしまう。
こんな状態だと言うのに、俺のチンポはこれから起こることへの期待で完全に勃起してしまっていた。
「何を勃起させているの?これから良いことでもされると思ってるのかしら」
「変態野郎が。残念だけどあんたは今から私達に尋問されんのよ」
「死ぬほど苦しいくすぐりでねぇ」
その言葉に、ちゃんと三人にパッチが適用されていることが分かった。
三人は黒い手袋を嵌めた手をワキワキと動かしたり、手袋をしっかりと嵌めるために裾をひっぱたり、手を組んで指を慣らしている姿を見ると、そのいやらしさにチンポがヒクヒクしてしまう。
やべぇ…まじで別人じゃん…!!こんな美人の悪い女達にくすぐり責めされるとかやば過ぎる…!!
興奮してニヤついてしまいそうなのを我慢し、俺はプレイを楽しむためにその言葉に乗ることにした。
「俺は絶対に言わない!!」
「ふっ、最初は皆そう言うのよ」
「いつまでそんなことを言ってられるか見ものね」
「あんまり調子に乗ってると殺すわよ」
いつもと全然違う、俺へと浴びせる冷たい言葉にキュンとしながら、くすぐるためにベッドへと乗って来る三人にワクワクしてしまう。
そしてマオが俺の上部、リゼが中間、そしてナナが下部へと位置取ると、その黒い手袋に包まれた手を俺の身体へと伸ばしてくる。
「くすぐられて死ぬ前に吐くことね」
そしてマオのその言葉が聞こえると同時に、三人の手が俺の身体へと一斉に触れた。
「んぁっっっっ♡」
サラリと滑るサテンに包まれた三人の指先が、腋、脇腹、内腿へと触れ、身体が自然と震えて声が漏れ出てしまう。
初めて見る三人のSっ気に溢れる表情で身体に触れられ、これからくすぐりの地獄が始まる少しの恐怖と大きな興奮で、既に身体が発情していた。
あぁっ、くすぐり尋問始まっちゃうっ♡
「お、俺に触るなっ!!」
いつもなら主人である俺の拒絶の言葉は絶対だが、今は三人共俺の言葉には耳も貸さず、触れた指先が一斉に俺をくすぐり始めた。
続きは5月18日に他プランでも公開予定
現在タバコプランにて先行公開中
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