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【R18/JapaneseMiniShortStory】202407_TogaHimiko

This is a illustration and ShortStory of the character TohaHimiko from "My Hero Academia".

The text below is a transcription of the Japanese text. If you translate it using a translator, you can enjoy it in English and other languages.

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【1枚目】

…人は皆、物事を二分して考えたがる。イエスとノー、美と醜、光と闇、多い少ない、上手い不味い、そして…善と悪。

全く勝手だ、人という生き物は。これらは全て結局のところ、個々人の内側に存在するバロメーターが、どちらに振れたかにすぎないというのに、こぞって皆”多い”方が優位に立ちやがる。

その結果、現代の個性社会が生んだ世間の膿こそ俺たち、ヴィラン連合というわけだ。

…最高にイカしてるだろ?どうでもいいぜこんなこと!

―トゥワイスは路地裏を闊歩する。ある少女を探して。

ヒーローの卵たち、緑谷出久や麗日お茶子が通う雄英高校。その敵情視察に向かったはずのヴィランである彼女が、アジトに帰還していないからだ。

そうして彼は闊歩する。街中で自身がトゥワイスだとバレないギリギリもギリギリの変装をしながら聞き出した彼女の目撃情報を基に、目的の少女、トガヒミコの潜伏場所を目指して。

気分上々に見える足取りの裏には親心にも似た彼女への心配が、今にもスキップしそうなほど軽くそして大股な歩幅には一早くトガに会いたいという彼の思いが潜んでいた。

そうして辿り着いたそこは、雄英から徒歩10分もしないほどヒーローの足元に近いとある廃ビル。当然誰も使っているようには外観からは見えない。

「トガちゃ~ん、いるんだろ?返事してくれよ~。いいから黙ってろ」

男の声が朽ちたコンクリートで木霊する。やはりここにいるというのは間違いか。

そもそもトガヒミコらしい人物を見たという目撃証言も、思い返せば変なものばかりで…。

と、そうトゥワイスが判断して人の気配のなさから引き返そうとしたその時。

ゴトンッ、カランコロンッ…

「ごぶふぅぅぅぅぅ…♡…アイイねぇ…こん………っきくなってぇ………やく私も…♡」

「トガちゃん!やっぱりここに居たのか!今そっちに行く!やっぱり帰ろ」

上階から響くまるで大荷物を置いたような音と缶を床に落としたような音。その直後、聞き覚えのある声がかすかに廃ビル一階の彼の元まで届いてきた。

彼は走る。やっと再会できる。思えばもう1,2か月は会ってなかった、その少女のもとに。

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【2枚目】

「ト、トガちゃん!やっと会えた…!今までここで何をして…まさか深手を負って身を隠していたとか……あっ?」

爆発跡の廃ビルらしく、階段は足元が悪く割れた蛍光灯の破片や崩れた壁の欠片が散乱していて到底安全に駆け上がれるようなものではなかった。

だがそれを彼は息も絶え絶えになりながら、即座に昇りきる。たった一階層上がるだけだというのに額に汗を浮かべているのは、体力の消耗故ではなく、早く彼女に会いたいと思って焦ったからであろう。

そうして廃ビル2階の景色を視界に入れた彼が捉えたものは…。

「んむちゅぅ…♡ぶはぁ…♡あまぁぁい♡これまでの最高記録も更新できちゃいそうで…♡ぶへへぇ……お茶子ちゃんに、お茶子ちゃんのお肉に追いついちゃうよぉ…♡カアイイねぇ…こんなに太っちゃったお茶子ちゃんに私も、なりたいのぉぉぉ…♡はむっ、むちゅぅぅぅぅ♡」

「と、トガちゃん、だよ、ね…?嘘だろ…?いや、トガちゃんに違いない!」

まどろっこしいトゥワイスの発言はさておき、彼が本心から目を丸くして見つめてしまっているその対象の足元には、無数の「生クリーム」や「コーラ」と書かれた缶と袋が散乱している。

ハロウィン後の都会では朝方これくらい道路にゴミが散乱しているらしいが、ここは廃ビル。建物の中身はほとんど焦げ、朽ち、色彩を失ったものばかりだというのに、彼女の足元に転がる食べ物のパッケージは非常に彩り豊かだ。

…最近食べたばかりに違いない。

そう、言うなら、トゥワイスの視線が釘付けになっている巨腹。日焼けの跡の一切ない、雪のように白く、それでいて太鼓腹というに相応しいほど丸く突き出たメタボ中のメタボと称せるほど肥えに肥えたその腹にこの数日で吸収されたような。

そして、その腹に収められた炭水化物と脂質が合わさって、彼女、トガヒミコの身体は、かつての華奢なボディとは打って変わって多くの肉段を生み、はち切れそうなほどの贅肉を蓄え、更には胸元を曝け出し…。

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【3枚目】 略

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【4枚目】

そうして彼女が生クリームと手汗まみれの極太な指先で差し出してきたものは、見違えるほど球体のように太ってはヒーローコスチュームを引き裂くほどの巨腹と胸を晒している麗日お茶子の映った写真。

先程までどこかに失くさないように、尻の下で敷かれていたのだろう。生温かい。

トガヒミコはその写真に写る麗日お茶子の姿を脳内で再生しては、その魅惑の肥満体に自身を近づけるべくまた生クリームに口をつける。

麗日お茶子になりたい、その一心で。

しかし、両者の太り方は異なる部分も多い。腹肉の上段が尋常じゃなく突き出て胃袋の肥大化が謙虚なトガと、下っ腹を中心に全身丸く肥えてはゴロゴロと転がっていきそうな麗日。二の腕まで脂肪でパツパツで、押したら指が跳ね返されそうなハリのある贅肉を纏ったトガの二の腕と、一方で二の腕はだるんと皮下脂肪がついて段を形成している柔らかそうな肉の麗日。

だが、そんな違いなど気づいていないのか気にしていないのか、トガヒミコはひたすらに生クリームを食す。

「んぶちゅぅぅぅぅぅ♡♡♡びゅはぁぁ…♡んごぶふぅぅぅぅぅ…♡げっぷがきもぢいい…♡お茶子ちゃんもこんなげっぷしてるの…?♡ねぇ、教えて…♡私も同じくらい太るからぁ…♡んちゅ、じゅぼぼぼぼぼ!!ごくっごくっごくっ…♡」

「トガちゃん…そんなにしてまで太ろうと……よ、よし!もっと甘いの買い占めてくる!辛いの売ってないかなぁ~」

顔の肉をものともせず、頬が凹むほどの勢いで生クリームに口をつけてはチューブから吸い出すその異常さと本気で太ろうとしている姿に、トゥワイスの心は単純かつ簡単に動かされてしまい、気づけば彼は最寄りのスーパーへと走っていた。

トガとしてはそうしてくれてありがたいのだろうが、そもそも彼が去った事自体、目の前のカロリー摂取に夢中になりすぎて気づいていないだろう。

口横から零れだした生クリームを、クリームパンのように膨らんで手の甲で拭っては、一呼吸おいて恍惚な笑みを浮かべると、まだまだこれからと言わんばかりに生クリームを吸い出す。まるで哺乳瓶を加えた空腹状態の赤子のように。

「ぶはぁ、んはぁ…♡あ、あっつい…あっついねお茶子ちゃん…♡太るとお肉でこんなに身体に熱が籠るんだね…♡お肉の間も汗でビッチョビチョ…♡お茶子ちゃんも同じだよね…それとももっとあっつくて、びしょびしょなのぉ…?ぶへへぇ…わ、私もおんなじくらい熱くなって、胸が重たいよ…♡んはぁ…♡んもぉぉ…♡」

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【5枚目】 略

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【6枚目】

急激に太っていく身体にホルモンの異常が生じたのか、唐突に溢れ出す母乳。

齢10代後半の少女から溢れ出すそれは明らかなイレギュラーであり、たった数か月で200kg近く太った事に加えて更に異常さを表出させている。

トガヒミコは痩せない。太ることしかもう考えられない。全ては麗日お茶子になりたいから。

麗日お茶子が太るならトガヒミコも太ろう。歪んだ愛情の肥大化が身体をも肥大化させていく。

溢れ出した母乳で全身がベトベトになってもなお、彼女は甘味を身体に入れ続ける。あと50kgは足りない。その50kgをすぐにでも埋めるために食べ続ける、飲み続ける。

堕ちそうになりながら、いや、堕ちながらも身体が勝手に栄養を欲し、勝手に太っていく。

もはや太る為の機構とかしたその肥満体はただただ、太る為に食事を続けた。

これが後に、麗日お茶子とロクに動けもしない中で肉弾戦を繰り広げることになるトガヒミコの肥満化物語。これは彼女が最重量の元一般体型ヴィランになる物語。

「お茶子ちゃぁぁん…♡わだじももっど太るからね…♡カアイくなるからね…♡げぶふぅぅぅぅぅぅ…♡」

【リマインド】

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