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近況報告5月

やっとペースが戻ってまいりました。

近況はただ描いてるだけなので、

今回は絵の上手さについての覚え書きをしておきたいと思います。


いま絵の上達を目論んでいまして、いいなと思う作家さんの絵を模写、真似して自分にない技術を得る…という練習をしています。

勿論そのまま真似にならないように勉強した後は絵柄を戻して…という繰り返しの中で、今まで感覚で描いていてうまく理解していなかったところなどもわかってきていて嬉しいです。


私自身の上達速度で言うと中高生の頃が一番速くて、それ以降はじりじりと伸びる感じでして、なかなか楽に行かないなと思ってました。

でも、絵の上手さでプロレベルを10とすると、1~5までは必要経験値が少なくて、6以降はすっごく大変という気がしてるので、まあそういうものなんでしょう。


絵の上手さ関連でもうひとつ。上手さといっても色々あるんですが、遠景もしくはミニキャラ、ギャグキャラを上手く書ける要領の良さというのもあるなーと思っています。線を引き算しても崩れずちゃんとそのキャラに見えるかという観点。いくら大ゴマが良くても細かいところでへたくそだと萎えますし。これが私は結構苦手でして、今はデジタルなので拡大して描いて誤魔化しちゃったりしてます。

(あくまで印象論ですが、なんとなく女性作家の方がこういうちびキャラは上手いような気がする)


あと表情。最近下瞼(まぶた)って大事だなと感じていて、今まで表情をつかさどるのは上瞼だけだと思ってたんですがこれは観察が足りなかったみたいで、例えばアーニャみたいな半目の表情でも、上下どちらの瞼も動いてます。下瞼の働きって顔を描くうえで案外馬鹿にできない。


などなど、最近はこういった事を考えています。


AIもどんどん進歩していて、頭の名のアイデアを出力するだけなら絵が描けなくてもなんとかなる時代に差し掛かっていますよね。

それによって絵や漫画自体の需要が減るのはもちろん怖い事ではあるんですが、みんなが自分自身で痒い所に手が届くようになるならば、全然いい事じゃん。というのが素直な感想です。

(自分でも色々いじってみたけれどプロンプトを考えるのが面倒臭すぎて、これ打ち込んでる暇があったら自分で描けばいいやと思いました)

ちょっと自己啓発っぽいですが、絵の上達というのは世界に対する入力、解釈、出力の性能や解像度を上げていく中で、世界そのものを掌握していく作業だと考えているので、自身のそういう体験がAIによって損なわれる事はなさそうです。


近況報告5月

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