挑戦者・綾乃との対決を制し初防衛を達成したFHWC王者・花楓。
自信を得た王者は早速、2度目の防衛戦のために挑戦者を募ることとなった。
戴冠のチャンスにすぐさま声を上げたのは、一夜とリティカ。
この2名の直接対決の結果、「カナダの紅い蜂」と謳われるリティカが挑戦権を得ることになった。
以下は試合当日の試合前合同インタビュー。
終始挑発を続けるリティカに対し、毅然とした態度で対応する花楓といった形。
過去一度の対戦があり、その時はリティカが勝利したが今回はどうなるか。
決戦の火蓋が切られると、序盤から派手な技を仕掛け合う展開へ。
温存という言葉など忘れてしまったかのような、熱量の高いな攻防を繰り広げる。
得意の蹴りや飛び技で攻め立てる花楓だったが、ここからリティカがさすがの対応力を見せつけた。
中盤には完全に花楓のリーチを見切り、捕捉するとテキサスクローバーホールド等で腰にダメージを与え続ける。
しかし花楓もティアラを冠する者として意地がある。
追撃を狙うリティカの背後に素早く回り込み、ハイスピードなジャーマンスープレックス。
なかなかお目にかかれない一撃に観客が湧く中、さらにスリーパーで締め上げてリティカを苦しめる。
ペースを掌握したかに思えたが、フィジカルで勝るリティカが逆襲。
飛び掛かったところを捕まりバックブリーカーで切り返され、蓄積された腰のダメージに悶絶。
そんなことはお構いなしに花楓を抱え上げたリティカは、デスバレーボムで獲物を叩きつけて押さえ込むも、花楓がギリギリで返す。
フォールを阻止されたリティカだったが、本人は焦る様子も無くゆっくりとコーナーポストを上り始める。
そして弓を射るようなポーズでアピールをし、トドメの瞬間を狙った。
花楓が立ち上がると、挑戦権争いで夜を仕留めたスカーレット・ホーネット(ダイビングダブルニーバット)を敢行。
しかし花楓がふらつきながらも対空トラースキックを放ち、これがリティカの頭部をクリーンヒットした。
後頭部を強かに打ち付けたリティカはあまりの痛みにこちらも悶絶。
しかし休ませまいとリティカを立ち上がらせた花楓はSTOで追撃を与え、さらには無理やり膝立ちにさせ、間髪入れずにフィニッシャーの一つであるシャイニングウィザードをぶちこんだ。
倒れこむリティカをリング中央に引きずり、倒れるように覆い被さりカウント3。
連続防衛を達成した花楓だったが、立ち上がろうとするも疲労がピークに達したのか仰向けに倒れこむ。
しかし祝福の歓声を送るファンへ、右腕を天に突きあげてしっかりと応えることだけは忘れなかった。
数分後、立ち上がることができる程に回復した両者。
リング中央で再び向き合うと、花楓は右手を差し出し握手を求めた…のだが、リティカは数秒悩んだ末に踵を返してこれを拒否。
王者を前に「ティアラが似合わない」と言い放った挑戦者。果たしてその評価には変化があっただろうか。
勝者は花楓。
FHWC王座は花楓が防衛した。(2連続、通算2度目。)
以下、試合後インタビュー・王者戦績。
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というわけで、二度目のFHWC王座戦でした!
超がつくほどの強敵・リティカを苦しみながらも迎撃し、ティアラを守り切った花楓。
色々と思うところもあるようですが、リティカも花楓の実力を認めたようです。
この勝利で花楓は6連勝と絶好調!
実力者である海外勢を退けただけに、この勢いはどうやら本物のようです!
そろそろ一筋縄ではいかないヒール勢が動いてくる頃かもしれませんが、王者のネクストマッチに乞うご期待!
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2023-04-21 09:56:47 +0000 UTCHEAT-WORLD
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