Kindleで配信している1〜15巻までのシチュエーションから、特に仄暗いシーンをまとめてみました。選んでみたらちょっと多かったのでより暗かったシーンをピックアップしたよ(15巻まで未読の方はネタバレをごりごりやっているため注意…)
ではいきます
『リーニャの過去』
リーニャは治癒力が異常に早いためほぼ不死身の体質であり、怪我の治りが早いのを利用され両親のストレスの捌け口として暴力を受けていた。
『ハオロン』
エルマーニがはじめて作った爆弾により罪のない子供が死亡。
『兄の死体を発見するナユタ』
貧しい生活を送っていた沖兄弟。テブリングループリーダーワタアメコから唆され、生活のためにと危険薬物の売人をやっていた沖ハヤトがよふかしクラブのマタヨシにより斬殺される。その死体を発見してしまう弟のナユタ。
『ハリーに襲われるエルマーニ』
したことが返ってくる因果によりハリーに襲われ瀕死の重傷をおうエルマーニ。
『井上吉彦の人生』
4歳の時に拾ったぬいぐるみ(の中に入っている死人の魂)に体を乗っ取られている井上吉彦くん。
『自分を追い込みすぎて嘔吐するマタヨシ』
「ナユタの手で兄の仇マタヨシを殺す」という約束を交わしたあと、ナユタが生きているうちに黄泉の神との契約(一万人の人間を斬り殺す)を果たそうと自分を追い込んだマタヨシが疲れ果てて嘔吐する。
『テブリンが切れた後のプルユ』
テブリンが切れると「自分は気持ち悪い、という自分に対する嫌悪感」しかない現実に戻るため自傷と自己罵倒をするプルユ。ラリっている時のプルユはテブリンにより万能感と多幸感で満たされているが、効果が切れて現実に戻った時のこの状態がプルユの素である。
『生前のハリー・ブラウン』
ギガアメリカの秘密施設「フラクタルゾーン」で起きた殺戮事件。研究員の虐待により精神崩壊を起こしたハリーは施設内で数名を殺害、直後本人も自殺。
『ツチノコの過去』
村で最も身分の低かったツチノコ。森でリスのくるみと仲良くなるがくるみが謎の病に苦しみ、薬屋に薬をもらいに行くが身分の低いツチノコは門前払いを受ける。くるみはツチノコに「自分を殺してほしい」と頼み、苦渋の決断の末ツチノコはくるみを毒殺。その後罪人となる。
『富豪たちの闇オークション』
闇社会では富豪向けの高額な闇オークションが行われている。富豪たちの目当ては人為的に作られた人権と尊厳を持たない『人工キメラ』という生き物である。値段は億単位。
『幼少エルマーニの虫の解体』
好奇心で虫を解体するエルマーニ。
子供の頃から玩具や生き物など、壊したりバラバラにすることが好きだった。
『ツチノコを喰らうヤシャコマ』
鬼の血が流れていたイヌコマ。成長するにつれ鬼となり、鬼の血がコントロールできないイヌコマは自分の意思とは関係なく巨大な夜叉に変貌。目の前にいる者が誰かもわからなくなり暴走を止めようとしたツチノコを喰らう。
『精神崩壊するイヌコマ』
ツチノコを食らったことを夢の出来事だと思っていたイヌコマは、マタヨシから「夢ではない」と告げられる。自分が本当に凶暴な夜叉となりツチノコを無惨に喰らった事実を知ったイヌコマは精神崩壊する。
『マジュリン・マーヤン』
海洋生物学者マジュリンは希少生物オム・ロ・ムゥ化していくルペラに対し人間扱いをせず、まだ人の感覚があるルペラに対し「人であることを捨てろ」と言う。
『人工キメラ工場』
闇オークションに出される人工キメラを作っている工場。責任者は生物学者の熊谷ミアサ。工場の正式名称は『sector7』である。
『ユビウスの死』
極楽の輪により極楽鳥となったユビウスは超人的な力で多くの人々を治癒し救っていたが、極楽の輪の力の代償は持ち主の寿命であった。
『辻行鷹』
好きな人が好きだった本になぞらえ、森に放火する辻行鷹。淡い恋心が心の中で燻り、徐々に人生の歯車が狂っていく。現在犯罪者用セクターで懲役6年の服役生活。
『ミテルの母親』
ミテルの母親は管理支配型の毒親であった。
以上、15巻までの暗いシーン集でした。