いつも絵を見てくださりありがとうございます。
今回は、先日開催されたコミティア134に
サークル参加したときのことを書きます。
世界がウイルスで満たされてしまった関係で
今年開催予定だった同人イベントは軒並み中止ばかりでした。
一時は存続すら危ぶまれたコミティアも、
今回久しぶりの開催です。
同人活動がすでにライフワークと化しているぼくにとっては、
開催されただけでも本当にうれしかったので、
自サークルのスペース配置が公開された時点で、
それはもうすごいはしゃいでおりました…。
さて、1年ぶりの同人誌の原稿作業はどうだったのか。
結果から先に言わせていただくと、めちゃくちゃ苦戦しました…。
いや、難産なのは毎度のことなのですが、
今回は1年ぶりの復帰戦ということもあり、
まずは漫画を描く作業の「勘」を取り戻す必要がありました。
思い出しながらの作業になるので、
本来であればコミティアに申し込んだ時点で
作業に取り掛かるべきだったのですが、
11月初旬からのスタートになってしまいました…。
実質、原稿作業に使える時間は3週間もありません。
しかも、何を思ったか今回はフルカラー仕様で漫画を描くことに。
いや…以前からやってみたいと思っていたので、
今やらなければいつやるの…?
みたいなノリと勢いで決めちゃいましたが、
これが苦戦の最大の原因でした。
そして、描き進めていくうちに気づきました。
「え…フルカラー漫画って、めちゃくちゃ仕上げるの時間かかるじゃん…」
「これ…間に合わないんじゃね…??」
最後の1週間は食事と睡眠の時間を最低限にまで削って、
ようやく完成に至る有様でした…。
でも前向きに言えば、新刊は落とさず出せましたからね!
会場にはイベント開始の3時間以上前に到着しました。
スペースでの設営も問題なく終えて、
わくわくしているうちにあっという間に開場時間になります。
ここでいきなり…というか今さら付け加えたような説明になりますが、
コミティアというのは、コミケと違ってまったり雰囲気な1次創作イベントです。
ぼくのサークルも忙しい時間帯など特になく、一般入場で来てくださった方とも
ゆっくりお話できるくらい閉会までまったりしているんです。
今の世界はウイルスだらけなので、
普段よりもっとまったりしているんだろうなーって考えていました。
ところが蓋を開けてみると、ぼくの予想とは全然様子が異なっていました。
開場直後、コミティアでは決して聞くことはないスタッフさんの大声が。
「走らないでー!!」
同時にすごい勢いで入場してくる一般参加の方々。
しかも、人数もかなり多いです。
えええ…?このイベント、コミティアだよね?
コミケじゃないよね??
ただ目を丸くしてぽかんと眺めていました。
他人事で見ていたのもつかの間。開場後5分もたたぬ間に
新刊を手に取ってくださる方が…!
続けてどんどん参加者の方が来てくださり、
あっという間にスペース前に人だかりができて、
行列になってしまいました。
これも普段のコミティア…いや、1次創作でサークル活動を始めてからは
有り得ない光景でした。
もちろん、たくさんの方に見てもらえることは本当にうれしいことです。
ですが先に書きました通り、終始まったりを予想していたぼくは
心の準備が出来ていなかったため、
行列ができてしまった時は
びっくりしつつてんやわんやしてしまい、
みなさんにはお待たせしてしまい申し訳なかったです…。
ぼっちサークルなので、
この時ばかりは売り子さんがいるサークルがうらやましかった…。
最初の1時間は、椅子に座っている時間のほうが短かったのでは
と思うくらい忙しい時間でした。
最初の1時間を過ぎたあたりから徐々に余裕が出てきました。
お知り合いの先生方や、お馴染みのフォロワーさん、
はじめましての方々もたくさん来てくださって、
それこそコミケよりもたくさんの方とおしゃべり出来た気がします。
話しかけてくださった皆様、本当にうれしかったし楽しかったです!!
おかげさまで特に大きな問題もなく、
楽しかった気持ち100%のまま無事に帰ることが出来ました。
約1年もの間、サークル参加することなく生きていましたが、
やっぱりなんかやる気が出ないというか、
なんだか物足りない…面白くなかったんですよね。
お仕事もやる気がいまひとつ出ないし、
お絵描きは続けていたけれどなんか物足りない。
1次創作を始める前にも、
1年ほど同人活動を休止していた時期がありましたが、
申し込めばいつでもサークル参加できる状況と、
今のようなイベントそのものが中止になってしまう状況とは違います。
今回のコミティアにサークル参加して、
今日まで1週間生きてみましたが、
お絵描きはもちろん、お仕事に対してもすごく身が入るんです。
つまりぼくは、定期的にイベントへサークル参加して本を作らないと
やがて死に至る身体だということがよく分かりました…。
なので、これからも懲りずに漫画を描いて本を作っていこうと思います。
結構端折ったつもりが、ずいぶんと長文になってしまいましたね…。
ここまで読んでくださったみなさま、ありがとうございます!
りみてぃ
2020-12-01 10:16:47 +0000 UTCリサー
2020-11-28 18:54:29 +0000 UTC