【DTMコラム24】ヘッドホンに関して。密閉型?開放型?
Added 2021-01-16 05:22:31 +0000 UTC最近ヘッドホンを購入したのでちょっと考察を。
主に、ヘッドホンは 大きく分けて
リスニング用とモニター用があります。
<リスニング用>は音楽を気持ちよく聴くために
鳴らす音に様々な色付けをしています。
<モニター用>は音楽を制作するために余計な色付けはせず
ありのままの音をフラットに聴かせてくれます。
まずはどちらの用途にするのかを決定します。
その後
リスニング用・モニター用共通して
密閉型と開放型
という種類が出てきます。
これは、構造の違いで音を密閉するか開放するかで
密閉用のモニターヘッドホンは音漏れがしないので
レコーディングの際のモニターヘッドホンとして使用されます。
逆に、開放型は音がだだ漏れになります。
故にレコーディングの時には使用ができません。
構造上の違いによる音漏れ問題の他に
出音に関しても大きな違いがあります。
密閉型は低音を基本に、高音がどこまで出るのか?という指標で作れられていますが、
開放型は、高音を基本にして低音をどこまで出すのか?
という指標で作られています。
技術的な話はここではしませんが
得意な周波数が違うということになります。
では、DTMではどのように使い分けるかですが
私の場合、主に
密閉型では低域の濁りがないか、音が平面(近すぎないか)を確認しています。
開放型のヘッドホンでは音量のバランス・空間の定位感
高音のバランスなどを中心に調整しています。
実際に私が使用しているヘッドホンは
密閉型=Sony MDR-M1ST
開放型=SHURE SHR1840
です。
ヘッドホンの好みには個人差がありますので、ご参考までにー!