麻雀での話ですが、10年以上抱えてる悩みに、光明が差した話をひとつ。
……このファンボのブログいっつも麻雀の話してんな、こいつイラストちゃんと描いてんのかよ?と突っ込まれそうですが、そこはもちろん大丈夫です(笑)。
麻雀と言ってもリアルでガッツリ打っているわけでなく、だいたいはイラスト描き終わったあとにネットで1・2局、多くて3局打つぐらいです。
ネト麻だと1局15分ぐらいで終わりますから、ちょうどいい気分転換になるんですね。
さて、私のネット麻雀歴は休止期間を含めればそれこそイラストより全然長いのですが、ずーっと抱えている悩みというか弱点があります。
それは【三人麻雀で2着がやたら多いこと】です。
こちらは今一番アクティブプレイヤーの人口が多いと言われている雀魂での、私の成績です。
ご覧の通りこれは1,000戦以上戦って得られたデータですので、ある程度信頼できます。
……イラスト描いたあとは必ず打つようにしているので、結構回数が重なってしまってますね。
これが逆説的に、イラストを描いている証拠になればよいのですが(白目)。
そんな冗談はともかくとして、三人麻雀は当然ですが1位・2位・3位しかなく、4人麻雀のように2着の小さなプラスを積み重ねて勝っていく、という戦略は取れません。
ですので2着が多い麻雀を打っていると【平均順位はそれほど悪くないのに、ポイントでは全然勝てていない】という、なんとも残念な成績が残るんですね。
この傾向は昔天鳳というネット麻雀を少しやっていた時からあり、その時も結構悩んでいて、いろんな本を読んだり、強い人とデータを比べたりして2着が多くなる原因を探っていたのですが、どうしても分かりませんでした。
強い人と比べると降りすぎてるから、それが結果的に1位と3位が少ない半端な麻雀になってるのかな……とも考えていたのですが、もう何回も読み返しているこちらの麻雀本のある項目を読んでいるときに、ふと思ったんですよ。
……ひょっとしたら、俺は2確への意識が弱すぎたんじゃないだろうか?
2確というのは、対戦が2位で終わることを確定させてしまうアガリのことをいいます。
雀魂は順位でもらえる昇段ポイントが決まっており、2位になると1位との差が50000点だろうが100点だろうが、ポイントはほとんどもらえません。
2確の例え話をさせていただくと、私が45000点持っていて現在2位。
そして1位の人が55000点、3位の人が5000点持っているとします。
私は運良く8000点の手をテンパイしていたのですが、当たり牌が3位の人から出てしまいました。
0点になった時点で試合終了ですから、アガってしまうと私の2位が確定してしまいますよね。
もちろん実戦だと細かい状況を精査する必要がありますが、雑に考えると1位の人とは10000点の差で、3位の人とは40000点の差があるわけですから、ここでアガリを見逃したとしても、3位で終わる確率より1位になれる確率の方が高いわけですよ。
ですがこういう状況だと私は今まで『高打点が飛び交うサンマやし、最下位とダントツの差があるとはいえ何があるか分からんから、取り合えず2着拾っておくか……』と倒してしまうことが多かったんですね。
……ひょっとしたらこれが2着の多い原因なのではないか……?
もちろんまだ結果が出たわけではないですし、もしかすると全然トンチンカンなことを思っているだけかもしれませんが……長年の悩みに光明が差した瞬間、なんとも言えない高揚感が全身を包みました。
上で紹介した本の2確の項目は、もう何度も読んでいるはずなんですよ。
2着が多いという弱点は以前から自覚していたわけであり、それならその項目を初めて見た時に『俺の弱点ってここじゃね?』と感じ取ってもいいはずなんですが、気づきに至ったのはもう何度読み返したか分からない回数になってからでした。
このことに自分の学習センスとゲームセンスのなさに呆れ果てはしましたが……。
弱点を自覚した上でそれを改善するということの難しさを改めて思い知らされたのと同時に、続けていればこうして解決するに至るかも知れないヒントが得られることを実感できました。
長々と麻雀を語ったあとだと取ってつけた感が拭えなくなってしまうかもですが……(笑)イラストで悩みを抱えた時も諦めず、光が見えるまで気長に悩み続けていきたいと思わせる出来事でした。