ゴロロロロロローッ!!
(あぁぁぁ……我慢できない……)
さっきまでのドロドロ便で滑らかになったおしりの穴は、もう排泄を抑える役目を果たしてはくれなかった。あっという間に肛門が開き、便器の中……軟便の山の上に、新たな排泄物が降り注ぐ。
「ん……んぁっ………」
ブリリリリリリリッ!! ブビブビッ!!
お尻から爆音を立てて、さっきと同じような軟便を、たっぷりと便器の中に流し込む。
「んっ!!」
ブリュッ! ブチュルッ!
ブシュビシャァァァァァァァァッ!!
ゆかりが猛烈な音を立てて激臭便を撒き散らしている隣の個室でも、駆け込んできた少女が水状の汚物を噴射する音が響きわたったが、ゆかりの排便音に全てかき消された。
(ど、どうしよう…………すごい音しちゃった…………他の人が入ってきてたのに…………)
「うぅぅぅぅ!!」
ブリッビチチチチチブバァァァァァッ!! ブジュルーーーーッビジュブジュブジュ!
ビュルルルルルビチィブジュルーーーーーーーッ!!
恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら、ゆかりは腹の中身を便器にぶちまける。
ドボドボドボドボドボッ……ボトトトトトッ……。
ブリリリリリブジュッジュブブブブブブパァァァッ!!
ブビブビブビビチビチビチビィィィィィブリュビビビビビビッ!!
「……はぁ…………はぁぁ……っ………」
……ピチャッ……ピチャチャッ……。
腸内の汚物を出し尽くし、肛門に付着した下痢便が滴り、便漕内の汚物を叩いてかすかな音を立てる。
排泄が収束したこの状態になるまで、5分以上の時間を要した。
ゆかりには怖くて覗き込むことはできなかったが、ゆかりの排泄した大量の汚物は、便漕の中でも肛門の真下の位置で、「新鮮な悪臭」を放っていた。
便器に水も溜まっていなかったので、全ての便が空気中に晒されているゆえ、立ち上る悪臭も尋常じゃない。
(うう!臭い…臭いよお…なんで水流れのっ!?)
植草にとってはほんのイタズラ心だったが、便臭に悩むゆかりにとってはとても辛い仕打ちだった。
隣の個室に入っていた女の子は、ゆかりの出した悪臭にえづきながらも、友達とトイレを後にした。「くさい、くさい」としゃべりながら・・・・。
「……すっ……うぅっ……っ……」
目じりから涙がこぼれる。
また、排便の匂いを言われてしまった・・・・。ゆかりの精神は限界だったところに、更なるダメージ。とてもつらかった。
しかし、いつまでも泣いていられない。お尻を拭いてトイレから出なければ。こんな激臭渦巻く個室の中に入っていてもしょうがないし、また誰か来てしまったら困る。
ゆかりはトイレットペーパーに手を伸ばすが・・・・。
カラ・・・
「え・・・・?」
トイレットペーパーがない!
植草がこっそり隠してしまったのだから・・・。
「なんで・・・・どうしよう・・・どうしよう!?」
お尻が拭けない!
かなり緩い便を物凄い勢いで排泄したので、ゆかりのお尻の汚れも壮絶であった。
これで拭かずにパンツを履こうものならとんでもないことになる。
焦るゆかりだが、ティッシュもハンカチも無い。いつもは持っているのにこういう時に限って忘れてしまう…。
以前、マンションでお漏らしした時のようにパンツを紙代わりにしてお尻を処理してしまおうか…?
しかしそうすれば、この後の学校生活をノーパンで過ごすことになってしまう。
「あぁ…どうしたら…」
次から次へと襲い掛かる問題に頭を抱えるゆかり。
しかし、いつまでもこうしてはいられない。
水が抜かれた和式便器にたっぷりと注がれたゆかりの排泄物は、すべてが空気中に晒されていることにより、どんどん臭気を放ち続ける。ゆかりの汚れたお尻も同様だ。
このままでは、以前更衣室でお漏らしした時のように悪臭騒ぎになりかねない。個室から出られない今の状態で悪臭騒ぎになってしまったら、ゆかりが悪臭の元凶だと100%バレてしまう。
ゆかりは必死になって頭を回転させる。
とにかく、水を流せない以上排泄物を処理することは今は不可能。
個室から出たいところだが、お尻がべったり汚れている状態ではパンツは履けない。
仮にパンツを紙代わりに使ったとしても、午後からの授業全てノーパンで過ごすのは恥ずかし過ぎる。
隣の個室にトイレットペーパーがあるか確認しに行こうか…?
しかし、お尻にはたっぷりとユルユルの便が付いており、立って歩いたら足元にまで垂れてしまうかも…。
ゆかり、完全に詰んでいる。
何をしても少なからず被害は被る。となれば、1番被害が少ない可能性の選択肢に賭けるしかない。
「もう…これしか…」
ゆかりは、どうにか慎重に歩き、隣の個室に入ってトイレットペーパーを取ってくる作戦に出た。
慎重に、お尻の便を垂らさぬよう立ち上がって移動するシミュレーションをするゆかり。
しかし、ゆっくりもしていられない。個室を移動している間に人が入ってきたら終わる。この作戦は成功すればゆかりは無事?にトイレから出れるが、便を垂らしたり人が来れば全てが終わる。ハイリターンハイリスクの作戦。
「…よし…」
軽くシミュレーションをした後、和式便器にしゃがみ込んでいた状態から立ちあがろうとするが、、、。
グギュゥゥゥギュルゴロゴロピーーーーーーーーーーーーーーグギュルーーーーーーーッ!!
「ぎっ!?」
ゆかりのお尻に注入された身の丈を超えた強力浣腸が、再び猛威を奮ってきた。
ギュルルルルギュルルルルルルギュルルルルゴロロロロロロッ!! グギュゥゥピィーッ!!
「うぐうっ!!」
そういえば、以前プールで浣腸された時も、一度排泄したのに時間差で再び効果が現れた。
立ちあがろうとしたゆかり、猛烈な便意と腹痛に再び和式便器にしゃがみ込む。
「ま…また出るっ!」
またお腹の中身を便器へと出そうとした時、トイレの外から最悪な声が聞こえた。
「ん~~~~~?この匂いは‥‥ゆかりちゃん~~??」
「!!」
笑いを含んだ声、そう、前回ゆかりを脅して無理矢理彼氏にしろとせがんできた隙造だ!
慌ててゆかりはお尻の穴を締める。
グギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥピーーーーゴロロロロロロロロロロロロロッ!! グギュゥゥゥゥギュリリリリリギュルーーッ!!
「っ!!!」
お腹が痛いが、声を出さないように口に手を当てて息をひそめるゆかり。
しかし、足音が段々とゆかりの入っている個室へと近づいてくる!
(うそうそうそっ!?)
「ん~~~~この臭さ‥‥ゆかりちゃんでしょ~?返事してよ~」
隙造はすでに、ゆかりの入っている個室の前まで迫っていた。
(うう・・・ここ女子トイレなのにっ!なんで来るのっ!?)
困惑するゆかり。
「・・・・・ふ~ん、無視するんだねえ?『彼氏』である僕を・・・・」
隙造がそう言うと、信じられないことに、個室のドアの鍵が、ガチャンと音を立てた。
「え!?」
そして勢いよく開こうとする個室の扉。
「や、やだっ!!!」
ゆかりは反射的に扉に手を伸ばしてノブを掴む。
隙造とゆかり、ドアの開け閉め合いだ。
「やっぱりゆかりちゃんじゃん!」
白々しく言うが、実は隙造はゆかりが真っ青になって授業が終わって教室から飛び出した時から、ゆかりのお腹の調子が悪いことに気づき、そっと後をつけていたのだ。
「知ってた?ここのドアはぼろくてコインとかで簡単に外から開けようと思えば開けられるんだよ?」
ぐぐぐっとドアが開けられていく。
「いやっ!!やめてええ!!!」
ゆかり、一生懸命手を伸ばして扉に手をかけ、身体ごと個室内に引き寄せる。しかし、非力なゆかりの力では男子の力には敵わない。
しかも。
グギュルルルルルルルルピーーーーーーーーーーグギュルーーーーーーーーーーーーーッ!!
「んんんんんんん!!!」
ゆかりはしゃがみ込んだ状態で、尚且つ便意と腹痛に苦しんでいる状態だ。敵うはずもなかった。
バンッ!っと扉が開いてしまった。
「ひいいい!?出て行って!出て行ってよお!いやああ!」
個室の中に隙造が入って来た。
「うっわ…すげえ匂い‥‥な~んだ。もう出しちゃったんだ…ん?あ、でも流さずにとっておいてくれたんだね!優しいなあゆかりちゃん!」
ゆかりが跨いでいる和式便器の中にたっぷりと佇む激臭の便を見つけ、喜ぶ隙造。
「いやあああああああ!!違うっ!変態っ!見ないで!見ないでよお!」
ゆかりは必死にもみじのような小さな手で股の間を隠そうとするが、無駄なあがきだった。
グギュゥゥグルルルルルルギュロロロロロロロロロロロッ!! ゴロッゴロロロロロロロゴロロロロロログウーーッ!!
「っ!!」
(ど、どうして…………こんなにしたのに…………また…………!!)
お尻の穴を突き破ろうと暴れる凶悪な便が、最悪のタイミングでゆかりを苦しめる。
「‥‥もしかしてゆかりちゃん、まだ出そうなの?」
さっそく隙造は気づいた。
グギュルルルルルルギュルルルグピィーーーーーーーッ!!
「~~~~!!」
ゆかりは真っ赤になって首を振るが、明らかに便意を堪えている。
(ダメ・・・・出ちゃう・・・・こんな変態の前でなんて…絶対に嫌っ!)
以前、隙造の前でお漏らししたトラウマが蘇る。
真っ赤なって必死に排便を耐えるゆかり。そんなゆかりが可愛くて、隙造は更にゆかりを虐めにかかる。
「あ、そう?じゃあ、今から動画撮るね~」
「えっ!?」
隙造がスマホをゆかりに向け、ポン、と録画の音が鳴る。
「ちょ、ちょっとっ!?やめて!こんなとこ撮らないでっ!!」
排泄物が溜まっている便器を手で覆いながら泣き叫ぶゆかり。
「ウンコ出そうじゃないんでしょ?じゃあいいじゃん」
ニヤニヤしながら言う隙造。いや、そもそも出そうじゃなくても排泄直後の動画なんて撮られたくないのだが・・・。しかし、排泄シーンを撮られるのはもっと嫌だ。
ゴロッギュルルルルルルギュルギュルルルルルルルルルルルルルルルグギュルルルルルルルッ!! ゴロッギュルルルルルピィーーーーギュルルルッ!!
「あああああああああっ!!だめっ!もう無理っ!もう我慢できないのっ!撮らないでっ!!!」
泣きすがるゆかりだが、隙造はせせら笑う。
「やっぱり出そうなんじゃん!いやなら我慢してよwww」
グピーーゴロギュルルルルルルギュロロロロロッ!! ゴロロロロロピィィィィィィィィィィィィィィィギュルルルルルルルルルルルルルルルルルグピィーーーーーーーーーーーッ!!
「そ‥んな‥‥ダメ・・・・出る‥‥」
ガクガクと震えるゆかり。
「いいぞ!出せゆかりちゃん!ほら出せ!!」
隙造が叫ぶと同時に。
ブバッブビビチィブビブビィィィィィィィビチャビチャビチャビチャァァァァッ!!
「あ、あ、あぁぁ!!!!!」
ゆかりのお尻から炸裂音が響いた。
「うわー出た!!すげえ音!!」
ブジューーーッビチチチチチブジュルーーーーーッ!! ブバァッ!
「いやあああああああああああああ!!見ないでええっ!聞かないでええっ!!」
泣き叫ぶゆかりを、ばっちりとスマホで録画する隙造は、動画に入るようにゆかりの排便を実況する。
「ゆかりちゃんのトイレシーン大公開で~す!これが出している時のゆかりちゃんのお顔で~す!」
ブジュブピピピピピビチャァッ!! ブジュブビィィィィビチチブジュルーーッ!!
「ひいいいいいいいいいいいいっ!!いやあっ!いやあああああああああああ!!!」
「あはは!全然止まらない模様で~す!さっきまで出してたのはドロドロの軟便でしたが、今は下痢便ですね~。匂いも‥‥うプ‥‥かなりキツイで~す!」
ビチビチビチブジュルルルルルブシャーーッ!
ブシャビュルブシャーーーーッビシャビシャアアアアアッ!! ‥‥ゴボゴボ‥‥…ゴボ‥…ビュルッ‥‥!
やっとゆかりの排便が落ち着いた。
「うっ・・・うわあああん・・・」
ゆかりは泣きじゃくる。排便を見られた上、録画された。女の子としてのプライドはズタズタだ。
しかし、隙造はまだゆかりを辱める。
「これがゆかりちゃんのお腹にあったモノで~~す!とっても臭いで~~す!」
ゆかりの股の下にスマホを差し込み、ゆかりの出した激臭のブツを超至近距離で撮影する。
「いやああああ!やめて!!そんなの撮らないでっ!止めてよおおおお!!」
自分の排泄物を撮影されるという屈辱と恥ずかしさ。
ゆかりは気絶しそうなほど追い詰められ、ただ泣くことしかできない。
「さて‥‥どうやらトイレットペーパーが無くてお困りのようだね‥‥」
そう言って、隙造はポケットからウェットティッシュを取り出した。
今のゆかりにとっては喉から手が出るほど欲しい‥‥。
「これが欲しいんじゃない?お尻からそんな悪臭が漂ってちゃ、午後の授業に戻れないよねえ?」
ニヤニヤと隙造が聞く。
「…最低…」
この前の二の舞だ。けれど、たった今、より水っぽい下痢便がたっぷりと噴き出したのだ。立ち上がろうとするものならお尻から100%お尻から下痢便が垂れて、太ももを伝って靴下、靴に絡みつき大変なことになるだろう。
もう隣の個室からトイレットペーパーを持ってくることはできないだろう。
ゆかりは隙造に頼るしかない。
「‥‥そのウェットティッシュ下さい…」
真っ赤になってゆかりは呟く。
「違う違う!頼み方が違うよ。こう言ってよ」
隙造がゆかりに耳打ちをすると、ゆかりは絶望的な表情になる。
「そ、そんなこと言えないよっ!!」
涙を浮かべて叫ぶゆかり。
「あ、そう?じゃあ帰るね~」
隙造が個室から出ようとする。
「!!ま、待ってっ!!」
ゆかりが慌ててしゃがんだまま隙造の袖をつかむ。
「僕は帰っても良いよ別に。でもそんなお尻の状態じゃあ、みんなびっくりするよねえ‥‥」
「うう・・・・言わないで‥‥」
「僕はゆかりちゃんがその臭いお尻の状態でも構わないし‥‥なんならゆかりちゃんの良い匂いとそのウンコの臭い匂いどっちも嗅げるなら嬉しいし‥‥」
「ひっ‥‥変態‥‥」
そう言えば、隙造はゆかり出したこの激臭が好きな匂いフェチの変態だった。
「こんな臭いのを出すなんてクラスのみんなに知られたら…ゆかりちゃん友達いなくなっちゃうかもね…」
「‥‥臭いって言わないで‥‥分かった…分かったから…」
ゆかりは俯きながら涙声で呟く。
「隙造君、ゆかりの…く、臭くてドロドロのお尻を…拭いてください‥‥」
コンプレックスを無理矢理言わされ、こんな恥ずかしく屈辱的なことはない。
「はい、よく言えました!じゃあ遠慮なく‥‥」
隙造はしゃがんでいるゆかりの目の前にしゃがみ、ゆかりの股の下へとウェットティッシュを持った右手を差し込む。
「いやっ!な、なにをっ!?」
隙造はウェットティッシュを持った右手の指をゆかりのドロドロのお尻の谷間に差し込む。
ぬぢゅっ‥‥
「ひいっ!!?」
びくっと飛び上がるゆかり。
「やっ!!やめっ、やめてっ!!何考えてるのっ!?」
慌てて暴れるゆかり。他人に、しかもクラスメイトの異性に排便したお尻を拭かれるなんて、考えられないほど屈辱だし恥ずかしい!
「ほら、動かないで!他のところにくさ~いウンチが付いちゃうよ?」
隙造はゆかりのお尻の谷間で指をぐりぐりと動かす。
ぐぢゅ、ぬぢゅ・・・
「ひいいいいいいっ!?いやああああああああああああああ!!!」
お尻の谷間で他者の指が蠢き、お尻の谷間でドロドロの便がぐぢゅぐぢゅと蠢くおぞましい感覚に鳥肌が立つゆかり。
「う~~~ん、ヌルヌルぐぢゅぐぢゅで全然拭きとれないなあ…」
ぐぢゅりと汚い音を立てて、ゆかりのお尻の谷間から隙造の指が抜かれた。
ゆかりのお尻の谷間から茶色の極細糸がウェットティッシュへ伸びている。
ウェットティッシュはゆかりの便でドロドロのまっ茶色だ。ほぼ白い部分はなくなり、何なら少し隙造の指にもゆかりの便が付いている。
「ほ~らこんなに汚れてる」
まっ茶色になったウェットティッシュをゆかりに見せる。
「いやあああ!やめて!もうやめて!」
隙造は新たなウェットティッシュを取り出してまたゆかりの肛門にあてがう。
ぐぢゅぐぢゅ・・・にゅる……
「いやああああ・・・・」
なんとも言えない不快感が、肛門周辺に広がる。
肛門とティッシュの間にゲル状の異物がニュルニュルと蠢くだけで、一向に処理できた気にはなれない。
結局、ドロドロにこびり付いた下痢便を、肛門周辺に広げただけな気分になる。
「これじゃ、とても足りないなあ…お尻汚し過ぎだよゆかりちゃんwww」
そう言いながらもゆかりのお尻を拭く隙造は、これ以上ないくらいビンビンに勃起していた。そのギンギンのモノはゆかりの股間辺りにぐりぐり押し付けられている。
「いいいい‥‥変態っ!!」
結局、ウェットティッシュの全てを使って念入りにゆかりのお尻を拭くも、ゆかりのお尻を完全に綺麗にするには至らなかった。
「ふう、ゆかりちゃんのお尻拭き、中々よかったよお・・・・じゃあ、そろそろ休み時間も終わるし、行こうか!」
そう言って、隙造は立ち上がってゆかりの両手を引っ張り無理矢理立ち上がらせる。
「きゃっ!」
にゅるり……
ゆかりが立ち上がると、しぶとく残った下痢便があざ笑うかのように不快感を発する。
「ほら、パンツを履いて!」
足首まで降りていたパンツを上げる隙造。
「ま、待って!まだ綺麗になってない!今履いたら…汚れちゃうっ!」
抵抗するゆかりだが、隙造はゆかりに無理矢理にパンツを履かせた。
ぎゅっ!
「ひやあ!?」
強く履かされたため、大きめのお尻の谷間に深々と食い込む。
にゅるり…
「う“っ!?」
完全に拭きとれずにまだ残っていた下痢便がパンツのお尻部分で広がったのを感じた。
サラサラしたシルクの肌触りはこれっぽっちも感じられず、ただニュルニュルの下痢便だけが薄く広がった感触。
哀しさからか悔しさからか。
ゆかりの瞳から涙がじんわりと滲んだ。
(やだ……)
真っ白だったシルクのショーツのお尻部分が、下痢便にまみれ目も当てられないくらい汚い茶色となる。
「大丈夫だよ、下手に動いてお尻に汗をかかなければそんなに匂わないよ…ただ…」
隙造はしゃがんでスカートの上からゆかりのお尻部分に顔を近づけて深呼吸する。
「ひいい!?」
「すーはーすーはー‥‥うん、お尻に近づくと臭いなあ…フフフ・・・」
「へ、変態っ!!!うう・・・」
ゆかりは隙造にトイレから連れ出された。
にゅる……にゅる………
「ゃぁ……」
一歩一歩脚を動かす度に、にゅるにゅると肛門周辺に不快感が広がる。
そんな不快感が、ゆかりの心を焦らせる。
2人がトイレから出て行ったあと。
「ふう・・・・最高だった・・・・」
透明になっていた植草は、ずっと個室でやり取りを見ていたのだ。ちなみに3度ほど射精していた。
充分にゆかりの排泄物の臭気を吸い込み堪能すると、和式便器の中、ゆかりの排泄物の上に捨てられていたまっ茶色のウェットティッシュを拾い上げ、用意していたジッパーに入れる。
「やったあ!新しいオカズ、ゲットだぜ!」
今日の夜のオナニーにでも使おうと、植草はウキウキで帰って行った。
ちなみにゆかりは、午後は基本的に誰にも近寄らず、できるだけお尻からほのかに漂う悪臭を悟られまいと真っ赤になりながら学校生活を送っていた‥‥。
植草も隙造も気付いていないが、便臭に悩むゆかりの精神状態はそろそろ限界を超えつつあった。これ以上追い詰めたら、どうなるか分からない…。そんなゆかりだが、このあと、とんでもない不幸な事件が、彼女の身に起ころうとしていた‥‥。
その頃、肝田の研究所では。
「よ~~し、できたぞ!!」
以前回収したゆかりの便を元に、なにやら怪しい薬品を開発した肝田。すぐさま、坂東に連絡をする。
「ゆかりちゃんに寄生しているリチャードに、今発明した薬品をかけてくれ。上手くいけば、ゆかりちゃんのリチャードにとある『機能』を持たせられる!これも、ゆかりちゃんのあのくっさい便を解析・研究した結果だ…」