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ディフェンダー戦隊レッド 8

ヒルダが到着したのはきっかり10分後のことだった。


「さて……」


周辺を歩き始める。ほどなく彼女が探していたものが見つかった。


「……生きてる?『元』正義のヒーローさん」


ヒルダの足元に転がる無惨に黒ずんだ物体がビクッと動く。壮絶な攻撃にさらされ、今の今まで意識を失っていた怪人クリムゾン……いや、レッドだった。


彼の体はもはや怪人としての外皮が完全に吹き飛ばされており素体だけ……つまり、レッドに戻っていた。


服は元から着ていない。彼は裸で人知れず瀕死になっていた。


激しく咳き込んだ後、息も絶え絶えに仰向けになる。ヒルダは真上からレッドの顔を覗き込み、小馬鹿にしたように話しかけた。


「ふふっ……だいぶやられたわね」

「が……ぁ……」

「生きててよかったじゃない。ほら立ちなさい。基地まで持って帰ってあげるわよ」

「ぐぅ………がふっ…………」

「こりゃダメね。やっぱ寝てなさい。私が適当にやっとくから」

「な……ぜだ……」

「え?」


レッドの言葉はヒルダではなく、まるで虚空に向けたように紡がれた。


「ヒーローを殺す兵器として………生まれ変わった………そのはずだ………なのに…なぜ勝てなかった………?最も……強大な力を………手に入れたはずだ………ドクターは俺に………ピンクを殺せると………」

「……ま、伝えといてもいいか」

「…………?」


ヒルダは言った。






「あんた、失敗作なのよ」






「…………」


「怪人は未来の無い存在なのよ。知能の大半を奪うから戦闘以外の役割は期待できないわ。投資に見合わない、使いにくい駒なの」

「…………」

「ドクターがあんたを改造したのは怪人の価値を見定めるため。怪人の役割の狭さを解決できるくらいの性能さえ持たせれば、

怪人に新たな価値を見出せるかも……そう言ってたわ。

限界まで強くしたら、流石に使い道が出てくるかもしれないってことね」

「…………………」


ズタボロのままヒルダを凝視するレッドの前で彼女は肩をすくめた。


「でも結果はこれ……w。素体が格闘技をマスターしていても、電磁パルス機能を搭載しても、ディフェンダー戦隊全滅どころか特別に対策したはずのピンクにすら返り討ち。ざまあないわね…………そうそう、ついでにもう一つ教えといてあげる」

「…………………」

「怪人じゃなくて強化戦闘員、つまり私の方が汎用性どころか戦闘力も高いの。つまりあんたは正真正銘無価値な欠陥兵器ってことよ」

「……………ぅ………ぁ……」

「片方は『資源が大量に必要なくせに戦闘しかこなせないし知能が低くて作戦行動も取れない』。もう片方は『一定の投資さえすればあらゆる融通が利く上に難しい命令も理解できるし何なら戦闘はそれ以上』。使う側からしたら2択にすらならないわよねww」

「き………さ……ま"…………ッ……!!」


レッドは憎悪と絶望に震えることしかできなかった。ヒルダはそれを見て勝ち誇ったように鼻を鳴らす。


「ま、あんたはもう用済み。ドクターからは息があったらトドメ刺してこいって言われてるから」

「………!!?」

「え?………信じてたの?アンタなんか仲間でもなんでもないわよwww元ヒーローの使い捨ての駒、それだけよ?………マジ?ぷっ………くくくくくっ……」


笑いを堪えるヒルダを前に、レッドは呆然としていた。







奴らの仲間になった覚えはない。信じていたわけでもない。


レッドの崩壊しかけた精神は、『ピンクへの報復』という妄執で何とか保たれてきた。


しかし遂にその想いも叶うことはなく、文字通り全てを失った彼は空っぽの弱い自分と向き合うこととなった。そしてその結果、


『敵組織に負けて囚われ、散々弄ばれた挙句あっさり使い捨てられた』と言う事実は彼の精神にトドメを刺すに至った。


彼の願いも覚悟も、全ては踏み躙られた。







「ぁ………あぁ………あああああ」

「?」


ヒルダが怪訝そうな表情を浮かべる。しかしすぐ何かを理解したような表情に変わり、やがてそれは邪悪な笑みに変わっていった。


「くくっ……人の心って脆いわよね」

「ううぅ………」

「どうやって死にたい?選ばせてあげるわ」

「ひっ……ひぃっ…………!!!」


レッドは這いずるようにその場から逃れようとした。死の恐怖から逃れようと足掻く姿はまるで緩慢な芋虫のようで滑稽にすら見えた。


ヒルダは冷酷にもレッドを踏みつけて動けなくした後、白々しくもこう言った。


「何?助けて欲しいの?」

「たっ……助けっ………」

「そうねえ………じゃあこうしましょう……か!!」

「げぁっ!!?」


レッドを蹴り転がして仰向けにすると、ブーツの靴底でレッドの股間に触れた。


「今から1分間射精せずに耐えきれたら許してあげる。何処へでも行って惨めに生き永らえなさい。もし我慢できずに射精したら予定通りあんたの命を奪うわ。私も鬼じゃないから手加減してあげる。どう?悪くないでしょ?」


一方的に告げるヒルダ。レッドに選択肢など無いことを知りながらぬけぬけと言い放つ態度を見ても、レッドは最早ただ怯えて力なく頷くことしかできなかった。


生き延びられるのなら何だってする。

殺さないでくれ。


怯えた目の意味するところを把握したヒルダはにんまりと嘲笑い、足を動かし始めた。


「ま、あんたも頑張ったし優しめにしてあげるわ………」


そう言いながらーーー足裏を小刻みに動かし始める。


速い。速すぎる。


レッドの股間の弱点を知り尽くしているヒルダは竿の根本の辺りだけを器用に足裏にて擦り上げた。たちどころに恐怖を塗り潰すほどの快楽がレッドの脳天まで突き抜け、先端からはダラダラと透明な液体が流れ出て来る。


クチュクチュクチュクチュクチュクチュッ!!!!


「えっ!?あっ!!んぁあああっ……!!!♡」




約束を一瞬で反故にする容赦の無い責めに5秒と経たずに声が漏れ、尿道を瞬く間に上り詰めて来る限界。


「だっ……ダメっ!!♡イクッ、イクッ!!♡♡」


堪らず身を捩って逃れようとするレッド。それを見たヒルダは露骨に不機嫌そうな表情を浮かべ、レッドの髪を鷲掴みにして殴りつけた。


ボグォッ!!!


「へぶぁあ"あ"ッッ!!!?」

「誰が逃げていいって言ったの?はい、罰として2分ね」

「そっ、そんなっ………あっ!?♡んぁぁあああ………♡♡」


再開される足コキとも電気按摩とも付かないヒルダの責め。レッドはすぐさま追い込まれ、射精を避けたいがためにまたも逃げようとする。


ルールを無視してまでみっともなく生にしがみつこうとするかつてのヒーローを女戦闘員の拳が咎める。脳震盪を起こして地面に倒れ込むレッドの股間にまたもヒルダの太い脚が伸び、小刻みに震えると同時に惨めな悲鳴が響き渡る。


レッドは無様にヒルダの太い脚にしがみつきながら懸命に快楽に耐えようとしたが、出すまいとする心とは裏腹に体は快楽に負け始めていた。先端から透明な液体がとめどなく溢れる。


目の前にあるヒルダの脚は鍛え上げられながらも程よく脂肪に包まれ、むちむちと弾力に富んでいる。滑らかでいて指が沈み込む柔らかさがレッドの興奮に拍車をかけた。


そしてレッドの本能に刻み込まれたヒルダの体臭が鼻腔をくすぐった瞬間。レッドの体がびくんと跳ね、透明だった液体に白い濁りが混じり始めた。


レッドはそれを悟られまいと股を閉じようとするが、ヒルダの足コキがそれを許さない。これだけ太く大きい脚をヒルダは造作もなく震わせ続け、的確にレッドの竿の裏を擦り上げ続けている。極限まで鍛え上げられた下半身だからこそなせる技だった。


「あはっ!意外と保つじゃない。何処まで耐えられるかしらねっ!」

「おぉっ!!♡やめっ……♡♡やめぇぇええ!!!♡♡♡」

「ていうか超イカ臭いんだけど。ほんとはもう射精してんじゃないの?どうなのよホラ」

「あぁんっ!!♡出してなっ、出してないぃっ!!!♡♡」


ヒルダは容赦なく踏み続けた。レッドは既に2回目の絶頂に達していたが、浅ましくもその事実を隠しながら何とか生き延びようとしていた。


「もうそろそろ一分ねぇ。足コキ終わりにしたげる。ほら立ちな」

「あおぉん………♡♡♡」


レッドは快楽に脳を焼かれながら何とか膝立ちになりーーー


ずぼぉっっ!!!


「ん"も"ぉお"ッ!!!?」


口の中に突如出現した異物感。それはレッドがよく知るものとは違い、あまりにも生物的な温かみを備えていた。


「しっかり舐めなよ。喉の奥まで使ってね」


ずぷっずぷっずぷっずぷっずぷっずぷっ!!!


レッドの口腔に深々と突き刺さるそれはペニスバンドではなく、男性器だった。いつのまにかヒルダの戦闘服の股間に切れ目が生まれ、そこから信じられないほどのサイズがまろび出ている。


「『すぐに消せるから』ってあの変態科学者がお試しであたしに付けたのよ。あんたで試してあげるからありがたく思いな」


ヒルダの大きな尻が力一杯レッドの顔面に叩きつけられる。相手のことなどまるで考えない乱暴な動きもそうだが、ヒルダのチンポから放たれる生物としての雌の香りを濃縮したかのような濃過ぎる香りがレッドの更なる興奮を煽った。


「中々……いいじゃん。気合い入れてご奉仕しなよ。この後あんたの尻穴に入るんだからね」

「も"っ!!お"っ!!オォッ!!♡」

「男のくせにフェラ上手いとか恥ずかしくないの?こんな口マンコ野郎がどのツラ下げてヒーローなんかやってたのかしら。あんたが守ってやってた人間どもに申し訳ないと思わないの?ホラ」

「おォッ!!♡♡ん"も"ォォォッ!!!♡♡♡」


なじられながらひとしきり喉奥まで突き込まれた後、乱暴に引き抜かれる。


ずろぉおおおっ……。


「ぉお"ッ!!げふッ!!げほぉっ!!!」

「壁に手ぇ付いてケツ出しな」


激しく咳き込んだレッドを無理やり立たせて壁に追いやる。


ずにゅうっ……!!


「おォッ!?」


ずぬっ…ずぬっ…ずぬっ…


「くっ、ふぅっ、ふぅんっ……♡♡」


ズンッズンッズンッズンッズンッズンッ!!


「おふぅっ!?♡おっおっおっおぉおん……!!♡♡♡」


肉が肉を打つ音が響き渡る。レッドは絶えず嬌声をもらしながらも、懸命に耐えようとしていた。


しかし………


「頑張ってんじゃんwwじゃあこれどう?」


ぐりぃっ………!!


「んほぁっ!!?♡♡♡」


ドピュルッ………!!!


一点を抉るような腰遣い。裏返った声を上げながらあえなく射精してしまう。

耐えていたはずなのに、はずみのように漏らしてしまったことに動揺と絶望を覚えたレッドの肛門をヒルダは更に責め抜いた。


ずちゅっずちゅっずちゅっずちゅっずちゅっずちゅっ……!!!!




「あっ……んひっ……ほぉぉぉおん……ッ……!!!♡♡♡♡」

「ねえほんとにイッてないわけ?wケツ穴の締め付けすごいわよ?w隠してんじゃないでしょうね?wもし隠してたら今すぐ蹴り殺すわよ!?w」

「あぁんっ!!♡イッ…♡イッてません!!♡いってませ………ッッ」

「はいアクメ4回目〜www」


ズコズコズコズコッ!!!!


「んぁッ!!?♡ダメッ!!?♡くぉオオオ!!!?♡♡♡」


ドピュドピュッ!!ドビュルッッ!!


「お"ッ………♡♡♡」


レッドは無様に地面に倒れ込んだ。かろうじて振り返ると、間髪入れずヒルダが覆い被さって来る。


ずにゅうっ……!!!


「あぁぁぁんッ………!!!♡♡♡」

「……バレてないとでも思ってた?」


パンッパンッパンッパンッ………!


「嫌ぁ……♡あっ……♡あんッ……!!♡♡」

「私言ったわよね?イッたら殺すって」

「んおぉ……こ…殺さないでぇ…!!!」

「命乞いしてんじゃないわよ。男らしくしな」


ズンッズンッズンッズンッ!!


「ひいっ!!♡ひぃっ!!♡んおっ!!♡」

「こんなくっさいザー汁漏らしたら速攻で分かるから。この卑怯者。嘘ついてまで生き延びたいワケ?」

「待っ……!!♡待ってッ……!!♡」

「あぁ?」

「んぐぉおおおおお!!?♡♡♡」


ドピュッ!!!


「………マジ?そんなに死にたいの?」

「嫌ぁ……!!!ゆ、許してぇ………!ぐぇッ!!??」


ヒルダはレッドの首を両手で掴み、猛烈な力で絞め上げた。


ぎりぃ………!!!!


そして、今までで最も速い速度で腰を動かし始めた。


ずりゅっずりゅっずりゅっずりゅっずりゅっ!!!!


「いぎひィッ!!?♡♡や、やめッ……♡やめぇえええ!!♡♡♡」

「私のチンポでイキ死ねよ。アホ面で逝く瞬間見ててやるから」

「お、おご………♡やめ……!!♡♡」

「良かったね?あんたみたいなマゾ男には最高の死に方でしょ?ほら、最後なんだから尻穴に集中しな。ケツアクメと同時にくびってやっからさ」

「ぐェ………!!ぎ………!!!」

「もうイキそうか?どうなんだよホラ」

「………!!…………!!!!」


レッドが白目を剥き、体が一際大きく痙攣し、最後の生命の証が尿道を駆け上った。




「オラ逝けッ!!!」


ぐきぃッッッ!!!!

ずぱぁんッッッ!!!!


ドビュルルルゥッッ!!!!!










底の無い闇に堕ちていくような感覚。

不思議と痛みは感じない。


視界が闇に包まれていく中、一筋の光が見えたような気がした。




その声は、彼の名を呼んでいた。

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Comments

女に本気出しても勝てず女怪人にさえ勝てないマジョレッドシリーズ 本当に最高のシリーズですね 早くレッドとピンクの再会が待ち遠しいです javadaさんの文はいつ見てもその状況が描かれて最高です それに、お世辞じゃなくて絵の実力もある程度上がったと思います!! 私のような人にはあまりにも偉そうな絵よりも、むしろこういうラフな絵だけが出せる感じがまた特別です とにかくいつも応援します!

whgusckd11


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