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よく読む小説のお話「探偵小説編」

基本的に割と小さいころから文字を読むことが好きだったのですが

勿論漫画も絵本も好きなんですが、小説っていう媒体はいろんなものが受け手の想像力にゆだねられてるところがいいなって感じです。

登場人物然り、情景然り、自分の中にある知識や記憶を総動員して小説の世界を頭の中で構築するのが楽しいです。

あとは小説で知らなかったことを調べたりするのもの同様に好きです。

特に「推理小説」系のジャンルが好きなんですが、今wikiとかささっと調べたらサブジャンル多くて「どれがどれや・・・」みたいな気持ちになりました。


今回は探偵小説系でおすすめというか好きなのを挙げていきます。

本格とかそういうところの違いまではよくわからないので自分判断です。

有名どころが多いと思いますが未読の方は是非。


・御手洗シリーズ

 島田荘司氏による「御手洗潔」が活躍するシリーズ。

 「占星術殺人事件」のトリックは某有名探偵漫画で使われたことがあまりにも有名。

 初期~中期の作品は大体面白いが最近は「ん・・・?」となる内容もあって割と評価の乱高下が激しい。

 あと御手洗が本半分読んでも出てこない時が多々ある。

 「占星術殺人事件」「異邦の騎士」「水晶のピラミッド」「アトポス」あたりが好きです。

 実写ドラマ化(短編小説が元)もされましたが割と面白かった。

 映画の方は未見。


・シャーロックホームズシリーズ

 有名すぎて何も言うことない。

 個人的にワトスン君への友情が激烈にわかる「三人ガリデブ」が好き。

 どの探偵小説よりも敷居は低いというか間口が広いと思うのと、某ソシャゲでも出てきたので

 これを機に読んでみてもええんやないか君、という感じ。

 ドラマとか映画から入るのもアリアリのアリ。

 ただ自分は原典主義派なのでパスティーシュその他実写・漫画系はあまり好きではないです。

 (見るには見る)

 ドイルはホラーも割と面白い。


・刀城言耶シリーズ

 三津田信三氏による「刀城言耶」が活躍(???)するシリーズ。

 ホラーとミステリーの融合という感じの作品なのでスパッと解決系を望む人には厳しめ。

 逆にJホラー的なジメジメ感とか民俗学とかそういうのが好きな人には是非読んでほしいシリーズ。

 『厭魅の如き憑くもの』『山魔の如き嗤うもの』あたりから是非。

 「幽女の如き怨むもの」も好きではあるけど、遊女の歴史を読んでる感じで別の方面でおすすめできるけど探偵的なとかホラーミステリー要素を求める人には少しお勧めしにくい。

 「刀城言耶」が通常の探偵と違ってきちんとトリックその他を一発で見抜くとかいうタイプのキャラではなく、いくつも自論を展開しては自分でぶっ壊してまた自論を展開して「これが真相かなぁ」みたいな感じで話が収束していくしそれさえも真相かわからないみたいな状態。

 ただそれがこのシリーズの魅力(ホラー的所以)。

 そもそも刀城は探偵を名乗ってない流浪の作家。


 個人的に助手役的な位置にいる女性編集者が最近の作品だとノイズになるレベルで口出しをしてきてる気がするのでそこはなぁ…という感じ。

 割とレビューでもそこらへん言われてるというか特に最新作の「碆霊の如き祀るもの」が煩すぎてちょっと集中がそがれたので昔位の登場頻度にしてほしいなという気持ちがあります。

 



その他明智小五郎とか金田一耕助とかもあるんですがそこら辺を案外読んでないのに今気づきました。





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