アーリグリフ城最深部…
地下牢よりもさらに深い奥底に位置する、重罪人専用の拷問部屋…
くすんだ石畳に囲まれた小部屋…その中央に設置された拘束台にフェイト・ラインゴッドはいた。
硬く冷たい石の台の上に仰向けに寝かされ、両手足首に繋がれた鎖に無理矢理四肢を大きく引き延ばされるように拘束されていたフェイト・ラインゴッド。
「あ…ぐぅぅ…」
つい先ほどまで繰り広げられていた地下牢での"尋問"…
ボロ布同然と化したノースリーブボタンシャツとショートパンツ、むき出しの素肌に刻み込まれ無数の痣と傷…
そして特に集中的に狙われた腹部の打撃痕…
それらがその尋問の凄惨さを物語っている。
そしてそんな彼を見下すように立つアルベルと数人の兵士達…
「どうだクソ虫?新しいベッドの寝心地はよ?」
「……最悪だ」
フェイトが寝かされている拘束台…それにはちょうど腰の裏側にあたる中央を頂点にちょうど『へ』の字のような傾斜がついていた。
その形状が強制的にフェイトに腹を突き出すような体勢を強いることとなり、腹部の傷を無理矢理広げられるような痛みを与え続けていた。
「ククク、最高の代物だと思うんだがな。…こうしてお前の"自慢の一品"もよく目立っていることだしな」
そう言いながらフェイトの腹部の中心へと手を伸ばすアルベル。
そこにはボタンを引き千切られ、露となったシャツの隙間から覗くフェイトの渦巻き臍があった。
「うぐ…ッ!」
アルベルの鋭い指先に脆弱な臍の溝をなぞられ、思わず呻き声を漏らすフェイト。
「これからもっと苦痛を"刻み込んで"やる。テメエの体とこの臍にたっぷりとな」
「ぐぅ…!!」
既にこれまで受けた責めによって、腹部を中心に全身が悲鳴を上げている…
その上でこれから一体どんな拷問が待ち受けているのか…
ちょうど仰向けになっていることで目に入る、天井にぶらさがった多数の不穏な器具…
アルベル達に対し未だ反抗の意志を見せつつも、その実フェイトの心は不安に押しつぶされそうであった。
「ククク、まずは"アレ"だな」
フェイトの臍を弄りながら配下の兵士に合図するアルベル。
「な、何をするんだ!?」
「いいからお前は大人しく…口開けてろ」
ブスッ!
「あぐゥッ!!」
渦巻き臍の中心の穴に人差し指を突き込まれ思わず口を大きく開けてしまうフェイト。
その瞬間、その口に金属製の器具が勢いよく差し込まれた。
「むぐぅッ!!??」
見開かれる目。
突然喉奥まで差し込まれたソレを反射的に吐き出そうとするが、兵士達の腕がそうはさせまいと抑え込む。
「む、むぅぅぅぅぅッッッッ!!!????」
(こ、これは…ッ!?)
フェイトの口に押し込められた器具、それは巨大な"漏斗"であった。
「ククク、これまでの"運動"で喉が渇いただろ?たっぷりとアーリグリフ特製の地下水を味わえよ」
そう言いながら壁際に立つ兵士に向けて合図を出すアルベル。
それを受けて兵士が壁に付いたレバーを引く。
ジョロロロロロロ
「ッ!?」
ちょうどフェイトの顔の真上についていたパイプの口から液体が垂れ落ち、そして漏斗へと注ぎ込まれる。
「ぐムゥッ!!???ウグググッッッ!!???」
(水ッ!?水が入ってくるゥッ!!??)
喉奥まで押し込められた漏斗を通して容赦なくフェイトの体内へと流れ込んでくる水。
ゴクッ!ゴクッ!ゴクッ!
瞬く間に水で満たされる胃の内部。
だがさらに注ぎ込まれる水によって強制的にその容量が増していく。
「クク、"張って"きたな…」
臍が顔を出すシャツの合間の肌の面積が徐々に広がり、ゆっくりとシャツの生地が丸く盛り上がっていく。
目に見えてフェイトの腹が膨らんでいく様を見て愉悦の笑みを浮かべるアルベル。
「だがまだほんの序の口だ」
さらに注ぎ込まれていく水。
「ゴブブブブブブッブブブッッッッッ!!!!!!!!!」
ますます膨らんでいく腹。
シャツを割り裂かんばかりに大きく盛りあがり、かろうじて生地を結び留めるボタンも今にも千切れそうであった。
そして同時に腹圧によって盛り上がっていくフェイトの渦巻き臍。
「ハハハッッッ!!!!いよいよ"出臍"になっちまったなあ!奥に埋め込んでやった"ボタン"も見えてるぞ」
アルベルの手によって、渦巻き臍の中心穴の奥底に押し込まれたシャツのボタン。
それすらも奥底から押し出され、再びフェイトの腹の中心に現れていた。
そして…
「オブフッッ!!??」
ついに張力に耐え切れず弾き飛ぶシャツのボタン。
同時に臍奥に埋め込まれていたボタンも勢いよく宙に飛び出していく。
縛めが無くなったことで、その裾を押しどけるように一気に盛り上がるフェイトの腹。
「グ、グブッ!!ゥブブブブブッブブッブッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
(は、腹がッ!!腹が破裂しちまうゥッッッッ!!!!!!!!!)
強制膨腹の苦しみに悶えるフェイトであったが、それでも留まることなく注ぎ込まれていく水。
パァンッ!!
さらに鳩尾辺りのボタンが引き千切られ弾き飛んでいく。
これ以上水を飲まされればもう腹が破裂してしまう…
フェイトが"死"を予感したその瞬間、水の注入が止まり口に差し込まれた漏斗が引き抜かれた。
「グ……ぐ、ぶっ、うぶぶぶ…」
まさに限界寸前まで水を流し込まれた腹。
まるで臨月の妊婦の如く大きく膨れ上がり、そしてその頂点には天に突き出すように特徴的な渦巻き臍が飛び出している。
「は、腹がァァ……ぐ、ぐるじいィ……」
もはや息も絶え絶えのフェイト。
そんな膨腹の苦痛に悶える彼を見下ろしながら嘲笑を浮かべるアルベル。
「どうだ?たっぷりとアーリグリフの地下水を味わった感想は?」
「も、もう"…や"めて…くれぇ"え”……お、おながッ…お腹が…もう"……」
「ククク、確かにテメエの腹は限界みたいだが、まだ"コッチ"はいけるよなぁ?」
そう言いながら飛び出したフェイトの臍を指で突くアルベル。
「あぐぅッ!?」
「ククク、もはや立派な"出ベソ"だなぁ?テメエの腹がもう限界だってんなら、こっちの"出ベソ"に頑張ってもらうとするか」
「ぇ"、ど、どう…いう…?」
フェイトが問いかけたと同時に新たに部屋に一人の兵士が入ってくる。
その手には何か片手鍋のような金属製の容器が握られていた。
そしてそれを受け取るアルベル。
「テメエの出ベソ…なかなか芸術的な形をしているよなぁ?これから無茶苦茶にしてやる前にこれで記念に型をとってやる」
「か、型…!?」
その瞬間、フェイトは容器の中身が激しく熱を持っているのに気づいた。
「ま、まさか…」
「フフ…」
フェイトの臍の真上で容器を静かに傾けるアルベル。
容器の縁からゆっくりと垂れる粘着性のある液体。
それは高温まで熱せられドロドロに溶けた金属であった。
そしてそれはフェイトの出臍の中心の穴に向けて垂れ落ちていく。
「うわああアアアアアアッッッッッ!!!??????や、やめッッ、やめろォオオオオオッッッッ!!!!!!!!!」
ジュッ!!
「うギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ついに臍に達した高温の液状金属。
フェイトの脆弱な臍肉を焦がしながらその中心の穴を満たしていく。
「へ、ヘソがァッ!!!ヘソが焦げるゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「クク、いい鳴き声だ…」
臍を灼かれ絶叫するフェイトをよそに、引き続きゆっくりと液状金属をその臍に注いでいくアルベル。
「イッぎゃあああああアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
中心の穴を満たした液状金属。
今度はそこから伸びる二つの臍の溝に流れ込み、まるで渦を描くようにそれに沿って進んでいく。
「ヘソがァッッ!!!!!ヘソがァァああああアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!」
脆弱な臍の中でも特に敏感で急所でもある中心孔とその渦巻き状の溝をピンポイントに灼き焦がされる熱責めにフェイトはもはや正気を失わんばかりに叫んだ。
「ククッ、本当にお前の臍は面白いなぁ…」
そして…
「あ………が……………」
ついに全ての臍の溝を埋め尽くしそのまま固着してしまった金属。
それはさながらフェイトの出ベソを締め付ける拘束具のようであった。
「へ、へ…ぞぉ…………は、ハラぁ……………」
地下水によって腹を強制的に膨らまされる水責めと、高熱液状金属によって穴と溝を焼き焦がされるへそ責め…
立て続けに執行された強烈な2つの拷問にフェイトの心身は限界寸前であった。
「クク、お前は本当にいい"玩具"だ…」
もはや尋問というより、アルベルの嗜虐心を満たすための拷問…
そして完全にそのターゲットと化してしまったフェイトの腹と臍…
拘束台の上で膨れ上がった腹とその頂点の出臍を震わせながら悶絶するフェイトを見てサディスティックな笑みを浮かべる。
「まだこれで終わりだと思うなよ、"出ベソ"…」
【続】