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ころは
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C94あとがき

参加なさった方、暑い中お疲れさまでした!そしてそんな中、私のスペースに来てくださった方、ほんとうにありがとうございました…!3日目は一般参加としてお昼前に列に並んだのですが、30分程度?だったかな?炎天下にいるだけでとってもツライさんでした。私、コミケに並んだことなかったんですよ。冬はワンフェスに3時間くらい並んだ経験はあるのですが、炎天下での待機は初めてで。体験してみてあらためて思ったのです、特に午前中に私のところに来てくださった方々って…めちゃめちゃ大変な思いをして入場列に並んだうえで、私を選んでくださってるのだ、と。冗談抜きで目頭が熱くなりました。どうにか今よりももうすこし、「早く行ってよかった」と思ってもらえるような事をやりたいな、と思いました。まあでも、最初に来てくれる方々って間違いなくチケット入場の方ですから、先着順で何か…とかにしちゃうと それはちょっと違うなぁ、という感じなので難しいのですけれど…;  と、ここからは本についてです。まさかこのシリーズ、3冊目までいくとは思っていませんでした。1冊目の時、「もし2期が始まる前に2冊目も同じボリュームで出せたら、このシリーズやりきった感あるなぁ…!」って思ってましたし(笑) 2期が始まったらもう2期ネタ描くのがまんできなくなるだろうから、その前に最低限描いておきたい事を急いでやってしまうんや…!という思いだったのですけれど、まあ、あんな事になってしまって…それならゆっくりじっくりやるか~…という感じになった結果がギンキタの50Pというわけなのです(笑) 内容的には、次巻があるとしたら「じゅうにいてん」を冠するのはちょっと違うかなという感じもする流れで締めてしまいましたが、もうこの際なのでこのままいこうかと思います(ˇωˇ) そして余談ですが漫画の表現について。3冊目は特に、私個人の 想うこと、言いたいこと、伝えたいこと、願い…そういったものを 直接的にしろ間接的にしろ、キャラクターに代弁してもらうかたちでわりとストレートに表現しています。私の人格として発言するのはなんかちょっと照れくさいようなことでも、登場キャラクターたちにその子の人格として言ってもらうぶんには平気なんですよね(笑) 具体的には、まあ中表紙もそうなのですけれど、かばんちゃんのモノローグなんかは 全編を通してもうほとんど私の、コンテンツへの想いそのものだったりします。そうだろうな、と勘づいてらっしゃる方もいると思いますが(笑) 「おさたるもの」では 自然界の掟、補食関係にちょっかいを出すのはイタズラ同然であるという思い。「わがまま」では 野生動物への餌付けは残酷であるというメッセージ、また 頑張ってる人をジャマする奴なんて野暮だぜ!無粋だぜ!という叫び、そして… ギンギツネの背中のぬくもりが キタキツネを絶望から引き戻したように、たとえば この世から消えてしまいたいほどの失意の中でも…たとえば ほんのささいなきっかけが、気持ちに光をあて得るかもしれない、だから―――… そういったメッセージなどなどです。いや、それにしてもギンキタ編は長かったですね。じっくり描いても20Pほどだと思ったのですが… 描く直前に、キツネ村に行きまして。そこで見かけた看板に「キツネの巣立ち」に関するものがあったのですよね。それを作中に取り入れたら、お話というか あの子たちに言わせたいセリフが一気にふくらんでしまい、シーンが増えてしまったのです(笑) 巣立ちの悲しみを知っていたふたり…最後まで読んだ後に冒頭のふたりをもう一度読み返すと、ギンギツネもキタキツネも、初見とはまた違った印象で映るかもしれませんので、お時間が許せばぜひ…。バトルシーンも無い予定でしたけど、この際だからパイセンも活躍させたいと思って すこし入れちゃった…(ˇωˇ;) しかし結果的には、とっても自己まんぞくのいくものが完成しましたので良かったと思っています。ただ、あの感じでやっていくと 消化したいエピソードがいつまでも減らないので…今後はバランス考えてやっていきたいと思います…!


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