少女ラミアの食事……1
Added 2023-01-23 03:44:51 +0000 UTC「不味い……はぐれちゃった」 ジャングル探検家の一人光太は呟く。6人でグループを組んで探索していたが深い霧に包まれた際に見失ってしまったのだ。 鬱蒼とした薄暗やみのジャングルを一人歩く。もうじき暗くなる。一刻も早くメンバーを見つけるか野宿出来る場所を見付けないと危険だ。 「……ん?」 光太が見付けたのは大きな洞窟だった。 「ありがたいな。あそこで野宿するか」 警戒しながら洞窟に入る。洞窟類は何かの巣になっている場合がある為だ。 「……」 広い場所に出た。洞窟の割には明るい。天井を見ると吹き抜けになっていて暮れかけの空が見えた。 「ここを拠点にしよう。水場も近い」 光太は荷物を起きしばらく休む。 「それにしても、あの村の住民はどこに……?」 昼間の事を思い出す。彼ら探検隊が見つけたのは、現地の村。彼ら特有の建物に、シンボルマーク。それらは資料で見た通りだった。しかし、住民は一人すら居なかった。生活の痕跡を残し、忽然と消えたのだ。彼らは現地の警察に報告すべく帰還していた最中だった。 「それで、遭難してしまうなんて……」 情けない話である。休憩を終えると探索を再開する。すると猛烈な臭いを放つそれを見つける。 「う、臭いな……なにかの糞か……?」 よく観察する必要がある。熊の排泄物には動物の骨がある。その場合、ここは熊の巣になる 「デカイな……熊がいるとしたら……でも」 そう熊が巣にするには広すぎる。だが、目の前の排泄物は明らかに大型動物のモノだ。 「なにか埋まっている?な、なんだ……これ?なんの骨だ……無数に……」 その排泄物に奇妙な骨を見つける。頭蓋骨だ。見覚えもあるし、以前標本も見たし、火葬場でも見た。明らかに霊長類の頭蓋骨だ。しかし、 「小さ過ぎる……」 明らかにサイズが小さいのだ。まるで小人の骨。まさか、本当に小人が実在するのか?そしてソレを捕食する生物が…… 「!」 視線を戻し驚いた。そこには少女が居た。美しい緑の髪にくりっとした大きな瞳。あどけなさの残る顔立ちには人懐っこい笑顔が浮かべられていた。服は何も纏っておらず生まれたままの美しい裸体を晒していた。 (は、裸!?い、いや、そんなことより!) しかし彼が驚いたのはその事ではない。彼女には有るはずの下半身がなく代わりにあるのは蛇の胴体だったのだ。 (ラミア……?) 空想でしか見たことのないような生物に彼の頭は混乱する。そして同時に見惚れてしまう。 「え?」 するすると微笑みを浮かべながら這いよってくるラミアに光太なんの反応も出来なかった。 「ひゃっ!?」 ラミアは光太の首筋に噛み付いた。しかし甘噛みのような感触で痛みはなかった。 (……あ、れ?) しかし異変はすぐに起きた。身体が熱く苦しい。 (まさか、毒……い、いやなんか……周りが大きくなってく?) 空が遠くなり洞窟が巨大化していく。そして…… 「うわあああぁ!?」 光太は今度こそ悲鳴を上げた。そこには遥か高くから光太を見下ろすラミアが居たのだ。 「……う……あ」 しかしその事が間違いであるとすぐに気付く。 (僕が小さくなったんだ) 信じられない出来事に頭がついていかないまま事態は進む。 べろり……びちゃ。 何か熱く粘性のある液体が彼に落ちてきたのだ。 (な、なんだ!?) 再び上を向くと彼女はべろりと舌なめずりをした。再び降り掛かる液体……それは 「うわぁ!?」 突然の浮遊感。凄い勢いで地面から離れていく。 「ひ!?ひぃ……!!」 代わりにうめつくされたのはラミアの巨大な顔。にやりと妖艶な笑みを浮かべ獲物を見る目付きに光太は動けない。 (僕をどうする気なんだ……それにこの液体はまさか……涎?) 暖かい感触。どうやら光太は手のひら上にいるらしい。もう一つの巨大な手が光太に覆い被さる。 「な、なにを!?やめてっ!?」 器用に爪をたて丁寧に光太の服を剥がしていく。ついに生まれたままの姿にされた光太。そんな彼を見てラミアは更に笑った。 ぐぅううー! きゅるるるぅ! 端から見れば可愛らしいお腹の虫。しかし光太にとっては恐怖でしかない。 「ま、まさか!?や、やだ!やだぁ!?」 柔らかそうな唇がぐっと彼に近づく、 くぱぁ……んはあああ♡ 湿った音と生暖かい息が光太に吹きかかる。その隙間から現れた長い舌。粘性の唾液がぽたりぽたりと落ちる。 「ひぃ!嫌だ!」 しかしそれでも光太は動けない。恐怖と混乱で体が動かないのだ。 「うわああ!?ひっ……ベトベト……ぁ……?ああ……」 べろりと。下半身から頭まで一気に舐められた。温かく、柔らかい感触。愛撫に似たソレに彼の腰が砕ける。 (……なに……怖いけど気持ちいい……嘘だろ……食べられちゃうんだよ?逃げないと……) じゅるるる♡れろぉん♡れろん♡ 舌による愛撫が始まった。全身至る所に唾液が塗り付けられていく。 (……く……やば……) 愛撫により感じてしまう光太。ラミアには獲物を味わう行為だ。単なる捕食行為に、彼は快感を与えられる屈辱に勃起していく。 「あひっ♡やめてぇ♡なめないでぇ〜」 プライドも無くなり、情けなく懇願するしかない。しかしラミアは舌は容赦なく、光太を蹂躙する。 「ああっ♡でちゃうっでちゃうよぉ!」 びゅるるるるっ! 光太は情けない声を上げて射精してしまう。ラミアはそれを舌の先端でちろちろと舐め取る。射精したばかりのそれは再び大きくなっていく。 「う……ひ! もうやめ」 じゅるじゅる♡れろぉ♡ スプリットタンが光太の股間をねちっこく攻める。涎を垂らし、舌で突き、更には舌先でくるみ締め付ける。 「うあああ!」 1分もしない内には光太は再び精を放ってしまった。 「はぁはぁ……」 べろべろと美味しそうに精液を舐めるラミアと息も絶え絶えな光太。すると、舌の拘束が外れた。 (解放……してくれるの?) そんな淡い期待が光太に浮かぶラミアは彼を逃がす気など全くない。単にもう少し味わうか……それとも……少し名残惜しそうに彼を見つめるラミア。 ぐぅうう~! 再び鳴り始めるお腹の催促の音にラミアは光太の居ない手のひらでお腹をさすった。 「うわ!」 ラミアは光太を顔の前まで持っていきにんまりと笑った。 (そんな……嫌だぁ) 必死に抵抗するが彼女にとっては少しくすぐったい程度だ。口元まで持っていき 、そして名残惜しそうに光太の身体を舐めると あーん。ぐっぱああああ♡ いただきますと言わんばかりに口を大きく開けるラミア。巨大な口がにちゃりと唾液の糸を作りながら大きく開いた。蛇そのものの口内に、蛙になったような気分だ。 (そ、そうか、あの村の住民はこんな風に……) ようやく昼間の村人達の失踪した真相に気づく。このラミアが住民をこうやって縮小して丸呑みしたのだ。その末路はあのどぐろを巻いた排泄物。そして、 「そんな……やめっ」 奥にそびえる口蓋喉が徐々に近づいてくる。光太もまた同じ結末を迎えようとしていた。 「やだあああ!?訳の分からないまま!ウンチになりたくないっ!」 彼は必死に叫ぶが、ラミアからは滑稽でしかなく、容赦なく口に運ぶ。 ぱくっ! 光太の上半身がラミアの口にくわえこまれた。腰の辺りにぷにぷにとした感触。唾液が雨のように滴り落ちてくる。 「やめ……食べな……うぷ」 舌が顔を舐める唾液が口に入る。その間も徐々に口の中に引き込まれていく。そして、ちゅるんと勢いよく吸い込まれ全身が口内に収まった。 「……うあああ!?」 しかし勢いは止まらず唾液の流れと共に喉へと向かう。 そのまま肉壁の中に流し込まれることになった。 んっ!? ごくん…… 慌てるような声と自らが飲み込まれる音を聞きながら光太は食道を降りていった…… 「うわああ!」 ぐにゅぐにゅと光太を愛撫するように蠢くラミアの食道。徐々にラミアの胃の中に送られていく。それが何を意味するか。 (ラミアのおなかの中で消化される……栄養にされる!ウンチにされる……!) 必死に暴れる光太。喉の奥で暴れれば気持ち悪くなって吐き出してくれるかもしれない。 「この……だせぇ……!」 そんな一縷の望みにかけて暴れる。すると奥に送られていく感触が消える。その場で彼の身体は止まった。 (やった!?吐き出される!) しかしそれは大きな間違いだった。 「うっ!ひあ!!」 肉壁が先程より強く締め付けられる。かと思う全身を揉むように蠢き始めたのだ。 「ああ……うあああ」 滴り落ちてくる唾液と食道の愛撫に絶え切れず再び出してしまう。食べられてなお続く凌辱に光太の理性も少しずつ壊れていく…… はぁ…… 彼女は光太を飲み込み息を吐いた。口の中でももっと味わうつもりだったが勢いよく吸い込んでしまいすぐに飲み込んでしまった。 しかしラミアの表情は満足気、光太がラミアの喉の中で必死に暴れていたからだ。 久々に生きの良い獲物だ。まだおなかの中に送るのは早い。彼女は喉でも彼を味わうことにした。 ん……んぅ。 ラミアは神経を喉に集中させる。食道の筋肉を操り光太の身体を固定し、胃袋に収めるのを止める。ちょうど喉が人型に膨らんでいる。そこを手で揉み始めた。すると抵抗は激しくなる。 (………ぁ) 僅かに声が聞こえたかと思うと食道に新たな刺激。再び出してしまったらしい。そんな彼の醜態をラミアは嬉しそうに笑う。 そして…… ん…………ごくっ。 再び響く嚥下の音。今度こそ光太はラミアのもう二度と出られない胃袋に収まってしまった。 ごちそうさま。そんな満足そうな顔でお腹をぽんっと叩いた。 「………う」 快感と恐怖のあまり失神していた光太は太鼓を叩くような低重音で気が付く。とろとろと水が流れる音。そして地面は優しく揺れている。 「……あれ?……ここは」 何故かとても落ち着く……そんな惚けた頭で考える。 ぐきゅるるるー! そんな奇妙な轟音が響いた直後、 「!?」 鼻のもげそうなすえた臭いが光太の鼻をついた。そこで一気に覚醒し、「ここ」がどこか気付く。 「ラミアの……おなかの中……」 遠くで響く低重音は心臓の音だ。周りのピンクの肉壁は絶えず動いている。ひだひだに覆われていて、生生しく蠕きここが体内だと思い知らされる。 「本当に……食べられちゃったんだ……」 その事実に気が付いた瞬間恐怖に駆られる。食べられ胃袋に送られた獲物がどうなるか……そんなの考えまでもない。 「いやだ……いやだぁ!!出して!僕を出してぇ!」 パニックになった彼はラミアの胃の中で必死に暴れ始めた。しかし、その行為は更に自分の首を絞めることになるとは知らずに。 「ひっ!まさか、胃液!?」 胃壁に触れた瞬間ぬるりとした感触。先程までとは違うぬるぬるした液体の感触。ひりひりと皮膚が痛み始める。どうやら消化が始まったようだ。 「やめて!溶かさないで!!」 じたばたと暴れるがそれで止まるはずもなく、むしろ逆効果になってしまう。暴れた事により胃が活発になったのだ。 「お願いだから……もう許して……」 泣きじゃくりながら懇願する光太だが、当然聞き入れられるわけもなく無慈悲にもそれは始まった。 ……? 食休みに仰向けになっていたラミアはお腹に微かな刺激を感じた。 ぐるるーぽこ……ぽこ…… 再び笑顔になるラミア。食べた獲物がおなかの中で抵抗している。その感触がラミアにとっての食後の楽しみだ。そんな事をしてもラミアは絶対に吐かないし、むしろくすぐったいような感触が気持ちいい。ラミアを喜ばせ胃を活発にする。 ぐきゅるるる! 胃袋が蠕動を始める。 ラミアはクスクス無邪気に笑いながらお腹をさすった。 「うわあああ!」 急に地面激しくゆれ始めた。 ぐるる……きゅうう~ 「………!」 全員が焼けるように痛み始めた。それと同時に胃液が雨のように降り注いできたのだ。 「………!!」 柔らかい胃壁が彼を包み込むように優しく蠢く。徐々にしかし確実に溶けていく。 (………溶けて……るのに………なんか……気持ち……いい) 両腕は溶けたのか……なんの感覚はない。しかし下半身の肉棒は大きくなり再び絶頂を迎える。溶かされているという異様な快楽に光太は身を任せた。 (だ、ダメ……) 溶けかけた肉棒から壊れた蛇口のように精液が流れ出す。既に下半身の感覚は完全になくなっている。それでも彼の脳には強烈な快感として伝わる。とうとう光太はラミアの身も心も彼女食べ物になったのだ。 (とけて……) 一際大量の胃液が光太の身体を包んだ直後、彼の意識は闇に閉ざされた。 ……げぇぷっ! ラミアは少し下品な音を立てげっぷをした。光太が消化された時に発生したガスだろう。 ぐるるー。ちゅぷんっ。 彼女のお腹から液状化した食べ物と胃液を念入りに混ぜる音が響く。 ごちそうさま。とラミアは満足そうに微笑むとお腹をさすった。可愛いらしいその表情から人間を胃袋に収め消化したようにはみえない。 ぐきゅるるる!ぐにゅぐにゅぢゅうう! 胃液によって骨も残さず溶かされた光太の身体はあっという間にラミアの腸内に押し出された。 ぐぅうううううううう~ たった人間一匹だけではラミアのお腹は満足せず、再び獲物を要求する。 辺りは夜。更に獲物を求めて彼女は洞窟から這い出す。先程食べた人間が持っていた仲間の写真……あと5匹も居る。 じゅるり…… とても美味しかった男の子。まだ見ない獲物の期待に彼女の涎は止まらなかった。