XaiJu
秘密
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淫紋の所有権を握られ、後輩のものにされちゃうTS退魔師

「あっ♡ だめっ♡ また淫紋がっ♡ んっ、疼くっ♡」  あれから数日後。  俺は自分の部屋で必死に淫気と戦っていた。その後も淫紋の力は弱まることなく、俺は不定期に発情してしまう。しかも紫音に借りた部屋着を着ているせいか、そのたびに彼女にイかされた時の女の快感が脳裏をよぎる。  このまま元に戻れなければ本当に女性になってしまうのではないか。そんな恐怖心から俺はせめてもの抵抗とばかりに性欲を我慢していた。  しかし。  ピンポーン 「先輩~!」 「し、紫音っ!? ごめん、今はちょっと……」 「入りますね」  ガチャっ 「うそっ……」  紫音はうちの鍵を勝手に開けて入ってくる。  うそ、こんな発情してるところ紫音に見られたら、俺はまた……。 「か、鍵っ、どうして……!?」 「それより先輩また発情を我慢してたんですか? 言いましたよね、疼く時は私に言ってくださいって」 「だって……」 「こうなってる時は周囲に淫気がまき散らされてますし、それを嗅ぎつけて先輩に恨みを持つ魔物が襲ってきたらひとたまりもないですよね?」  確かに紫音の言う通り、発情したまま魔物に襲われたら俺はそのまま負けてしまうだろう。それに俺が発情している時に淫紋の淫気が濃くなっているのも多分事実だ。だから「疼くときは私に言ってください」と紫音に言われたのだが、そんなこと気軽に言える訳がない。 「仕方ないのでさっさとイかせちゃいますね」 「待って、そんなの別にいいから……」  しかし紫音は言うことを聞かずに俺の服をまくると、下腹部で輝く淫紋をつんとつつく。 「ひゃあああうんっ♡♡」  その瞬間、まるで媚薬を飲まされたように全身が熱くなっていく。 「こんなにすぐ発情しちゃうのに変な意地張っちゃって。この鍵だって、前に先輩が発情してる時に『合鍵をください』って言ったらすぐ頷いちゃってましたよ? そんなエッチなことで頭がいっぱいのまま放っておく訳にはいきません」  そ、そうだったんだ……。  紫音に責められてる時、気持ち良すぎて全然記憶になかった……。 「ではイきますからね?」  そう言って紫音は慣れた手つきで指をおマンコに伸ばす。  いやだっ、こんな雑にイかされるなんて、俺は男なのにっ♡  くちゅくちゅくちゅっ♡♡ 「あっ、んんっ♡♡ くっ、んふぅ♡♡ あっ、あああああんっ♡♡」  しかし淫紋に支配された体では全く快感に堪えられず、すぐに口から甘い声が漏れてしまう。 「ほら、正気を取り戻すためにさっさとイっちゃってくださいっ」  くちゅくちゅくちゅっ♡♡♡ 「だめっ♡ 紫音の指っ♡ 弱いところに的確に当たってっ♡ あっ♡ もうっ♡ イくっ♡ イくぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡」  とろ~~~っ♡♡ 「はぁ、はぁっ……♡♡」  いくら淫紋のせいとはいえ、紫音にこんなにあっさりイかされちゃうなんて……。そ、それに気のせいか、紫音の指がどんどん俺の気持ちいいところを覚えているような……。 「ふふっ、意地張っててもすぐイかされてしまう先輩もかわいいですね」  紫音は妖しげに笑う。  あれから、俺もおかしくなってしまったが、紫音もこういうことに積極的になったというか、大胆になったというか……。 「こほん、それより今日は用があったんです。先輩、ついに淫紋を解呪出来る術を習得しました」 「ほ、本当か!?」  それを聞いて俺はイかされたばかりなことも忘れて喜びの声をあげる。  淫紋さえなくなればもういきなり発情することもないし、何よりこの女の体から元に戻れるはず。 「はい。これでもうあの淫魔の呪いも終わりです。では先輩、体の力を抜いて横になってください」 「あ、ああ」  俺は言われるがままにベッドの上に横になり、服の裾をまくる。  先ほどイったせいか、淫紋の光は少しだけ落ち着いていた。 「ではいきますね……」  そう言って紫音は俺が聞いたことのないような長々とした祝詞を唱える。  普段使う程度の解呪が効かない以上、上位の術を使っているのだろう。  俺のためにそこまで調べてくれるなんて。  散々イかされたり、淫紋で意識がもうろうとしている時に合鍵を渡させられたりして思うところもあったが、やっぱり紫音はいい後輩だ。  そう思った時だった。  不意に紫音の口元ににやりとした笑みが浮かんだ。 「……主無き淫紋よ、我が物となれ、救急如律令!」 「え?」  が、俺が疑問に思う前に術は発動し、霊力が俺の淫紋を包み込む。 「んんっ♡」  淫紋が刺激されて快感があふれ出し、俺は何も考えられなくなってしまう。  だめだっ、絶対良くないことが起こってるのにっ!  紫音の霊力が淫紋に流れてきてっ、快感で頭とろけちゃうっ♡  その間にも紫音が使った術はどんどん効果を表していき、やがて光が収まった。 「はぁ、はぁ……♡ 紫音、一体何を……!?」  すると紫音はぎらぎらと目を輝かせながら言う。 「すみません先輩。振られた時はまた元の先輩後輩の関係に戻ろうと思いましたけど……。あんなかわいい姿を見せられたら我慢出来なくなってしまったんです」 「そ、そんな……」  あんなに真面目で大人しかった後輩がこんなことをするなんて。  心は愕然としてしまっているはずなのに、なぜか胸のどきどきが治まらない。 「それに、調べてみたら術者がいない淫紋は解呪するのも制御するのも大して手間が変わらないことが分かったんです。ごめんなさい先輩。今なら先輩を私のものに出来る。そう思ったら我慢できなくなってしまったんですっ……♡」 「そんなっ! 紫音は今まで退魔師の仕事にはあんなに真面目だっただろ! それなのにこんなことをするなんてっ…………んんんっ♡」  突然、下腹部の淫紋が光り出す。  さっきイったばかりなのに、こんな間隔が短いのは初めてだ。 「すごいです、私が念じるだけで先輩が発情しちゃってますっ……♡ どうやら、この淫紋は無事私の制御下に入ったようなので、今後は自由にコントロールできます」 「じ、じゃあっ、今すぐこれ止めてっ♡」 「ふふっ、安心してください先輩。お仕事には支障はきたさないようにしますよ」 「そ、そういう問題じゃないっ♡ 淫紋は邪術だから退魔師が使うなんてありえなっ……あっ、んんんんっ♡」  何これっ♡  今までも淫紋のせいで発情することはあったけどここまでじゃなかったっ……♡  全身がぼーっとして、高熱が出たみたいに熱いのに、乳首とあそこがきゅんきゅんって疼いて止まらないっ♡ 頭の中、今まで紫音にされたことが勝手に横切ってっ♡ またされたいって思っちゃうっ♡ 「先輩のそういう真面目なところを好きになったのも事実ですけど……そんなに発情しながらお説教しても意味ないですよ?」 「こっ、これは紫音がっ……♡ んっ、くぅっ♡ こんなのっ♡ んっ♡ もうやめてくれ……」 「それよりもほら、何か言うことがあるんじゃないですか?」 「そ、それはっ……♡」  だめだ、ここは先輩として紫音を正しい道に戻してっ♡  ついでに俺も元に戻らないといけないのにっ♡  全身が狂おしいほどに疼いてっ♡ もう我慢できないっ♡  今まで主人を失っていた淫紋がっ♡ 主人を見つけて喜んでるっ♡ きゅんきゅんって期待しちゃってるっ♡ 「ほら、私にどうして欲しいんですか~? ふぅ~」 「ひゃうっ!?♡♡」  おマンコっ♡ 息吹きかけられるだけで気持ちいいっ♡  これでいつもみたいに触ってもらえたら、もっとっ……♡  男としてっ♡ 退魔師としてだめなのにっ♡  もう我慢できないっ♡♡ 「お、お願い紫音……♡ またさっきみたいにおマンコ触って欲しいっ……♡」 「やっと先輩からおねだりしてくれましたね」  くちゅっ♡ 「ひゃああっ♡♡ あっ、んぅ♡♡ あああああっ♡♡」  すごいっ♡ 淫紋のせいでいつもよりももっと紫音の指気持ちいいっ♡  さっき雑にイかされた時とは比べものにならないっ♡♡ 「どうですか、先輩。気持ちいいですか?」 「ひゃいっ♡ 気持ちい良すぎてっ♡ おかしくなるっ♡♡ あああああっ♡♡♡」 「格好いい先輩も好きでしたが、素直な先輩はもっと好きですっ♡」  くちゅくちゅくちゅっ♡♡ 「あっ♡ だめっ♡ この状態でそんな奥いれられたらっ♡♡ はぁ、んふぅ♡♡ ああんっ♡♡」  おかしくなるっ♡ このままイかされたらっ♡ 退魔師なのに淫紋感度増大プレイにっ♡ 嵌まっちゃうっ♡♡ こんな淫乱で背徳的なプレイが癖になっちゃうっ♡♡ 「では先輩が私のものになった記念に、思いっきりイっちゃってくださいっ♡」  くちゅくちゅくちゅきゅっ♡♡♡♡ 「あっ、ああああああんっ♡♡ だめっ、イくっ♡ イくぅっ♡♡ 紫音のものになっちゃうっ♡♡ ああああああんっ♡♡」  ああっ、淫紋を支配されて全身興奮させられた状態でおマンコイかされるのしゅきぃ♡♡  こんな気持ちいいの覚えさせられたらっ♡ もうこれなしじゃ生きていけないっ……♡♡♡ *** 「聖なる鎖よ、魔の動きを縛めよ! 救急如律令!」    紫音の詠唱とともに彼女の霊力が鎖に変化し、トカゲ型の妖怪を縛っていく。 「先輩、今です!」 「うん、炎の矢よ、魔を穿て! 救急如律令!」  身動きがとれない妖怪に向かって無数の矢が飛んでいく。  次の瞬間、トカゲから「ギャアアアア!」という醜い断末魔の叫びが上がった。  それを見て今回任務に同行していた後輩退魔師がきらきらした目を向けてくる。 「噂には聞いてましたが、お二人のコンビネーションすごいですね!」 「それほどでも」  満更でもなさそうにする紫音。  が、後輩女子はそのまま俺に目を向けて言う。 「そして千歳先輩の攻撃術、すごく格好良かったです! きれいで強くて、憧れちゃいますっ!」 「そ、それほどでもっ…………んっ♡」  答えようとした瞬間、退魔装束の下に刻まれた淫紋が疼く。 「あれ、どうしましたか、先輩」 「ううん、何でもないっ…………♡」  俺は懸命に淫紋の疼きを我慢しながら平静を装う。  それを見て紫音は後輩に言う。 「とりあえず討伐報告をお願い」 「はい!」  彼女がスマホを取り出すと、俺は小声で紫音に言う。 「ちょ、ちょっと、他に人がいるのに!」 「先輩は私のものなのに、格好いいとか言われて他の娘にデレデレしないでください」 「デレデレなんてしてなっ……あんっ♡」  だめっ、ここでそんなに強くされたらっ……♡♡  本当にデレデレなんてしてないのにっ……♡ 「それでなくても先輩は『突然現れたクールでミステリアスな退魔師』として人気なんですから気をつけてもらわないと」  あの後、俺は“淫魔の呪いで療養中の千歳の従妹”として登場し、退魔師を続けている。クールなのは今の声で普通に話すと違和感があるし、かといって女口調で話すのも嫌なので口数が減っているだけだ。  それがなぜか、後輩の女子退魔師の間で勝手に人気になっているらしい。 「じ、じゃあ、外で発情させるのは余計にっ……んんっ♡」 「ふふっ、クールでミステリアスな先輩に憧れてる娘たちがこれを知ったらどう思うでしょうね」  懸命に淫紋の発情効果を我慢する俺を見て、紫音はうっとりとした表情をしている。 「報告終わりました~!」  そこへ後輩が戻ってきて、ようやく淫紋の効果は終了した。  はぁ……♡ 外でイかずに済んだのは嬉しいけどっ♡ ここでやめられたら生殺しだっ♡ 淫紋が治まっても全身とろとろのままなのにっ♡ 「あの、良かったらこの後ご飯でもいきませんか?」 「うん、もちろんいいよ!」  先ほどまで俺の淫紋を刺激していたとは思えない明るい笑顔で頷く紫音。  うそっ、このまま外食なんて……。早くイきたいイきたいイきたいっ♡  ちらっと紫音を見るが、知らない振りをされてしまう。  仕方なく俺は小声で彼女の耳にささやく。 「ひどいよ紫音っ♡♡ 全身とろとろで今にもオナニーしちゃいそうだから早くイかせて欲しいのっ♡♡」 「もうっ、仕方ない先輩ですね。……ごめんね、ご飯行く前にちょっと先輩とトイレに行ってもいいかな?」 「は、はいっ……?」  良かった、ちゃんとイかせてもらえるっ♡  俺は安堵と期待に胸を躍らせながら、紫音と一緒に女子トイレへと向かうのだった。


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