闘技場支配人の苦悩 6話
男性器を刀で両断された男〝ザガン〟 最後の患者である彼の元へサルメラが訪れると。 「何しに来やがった」 表情を分かり易く曇らせる。 「治療しに来ましたの。貴方のおチンポをね♪」 「何だと」 ザガンが寝かされていた部屋も個室ではあるが、 〝前の二人〟と比べて意識はしっかりしており、 既に治療を終えているようにも見えた。 これに...
2023-05-27 13:33:10 +0000 UTC View Post
男性器を刀で両断された男〝ザガン〟 最後の患者である彼の元へサルメラが訪れると。 「何しに来やがった」 表情を分かり易く曇らせる。 「治療しに来ましたの。貴方のおチンポをね♪」 「何だと」 ザガンが寝かされていた部屋も個室ではあるが、 〝前の二人〟と比べて意識はしっかりしており、 既に治療を終えているようにも見えた。 これに...
2023-05-27 13:33:10 +0000 UTC View Post「こちらでス」 サルメラが案内されたのは〝最も重症度の高い選手〟が 運び込まれる部屋なのだが、中には治療師がひとりも居なかった。 「あら? 〝この方〟の担当治療師はいらっしゃらないのですか?」 サルメラが尋ねると、治療班リーダーのキュリアが 「あ、私っス」と手を上げる。 「…なるほど、貴女レベルでないと〝この方〟は 手の施しよ...
2023-05-09 13:08:48 +0000 UTC View Post
私はいい歳して正社員になることも出来ていないため、 現在は日払いのお仕事を繰り返す毎日を送っております。 なので、皆さまの支援がダイレクトな助けとなっております。 本当にありがとうございますm(_ _ )m
2023-04-24 13:41:14 +0000 UTC View Post【ザガン対サクラ】が行われた次の日 「失礼します」 ノーラが支配人室に入ると、ダグが頭を抱えていた。 「…ノーラくん。どうだった? 昨晩の試合の評判は」 「はい。 総評としては〝概ね好評〟といったところですが、 やはり男性器を両断するといったシーンもありましたし、 男性客からの評価はイマイチでしたね」 「そうか… そうだよな」 ...
2023-04-22 14:28:29 +0000 UTC View Post「何を見ていらっしゃるのですか?」 ノーラが支配人の机に熱い茶を出した。 「あぁ、今夜行われるこの試合に興味があってね」 支配人のダグから対戦カードの書かれた紙を手渡され、 載っている名前を見たノーラが「なるほど」とうなずいた。 「剣士と剣士。 確かに面白そうですね」 「『ザガン』はこの闘技場トップクラスの凄腕剣士だが、 対する...
2023-04-09 11:57:30 +0000 UTC View Post「ふむ… ここはやはりオークを…いや、 大型の獣人… ケンタウロスなんてのもいいですね」 選手たちの資料をめくるノーラの声は弾んでいた。 「格上の選手なら誰でもいいって訳じゃないぞ」 支配人のダグが言うと「分かってます」と返ってくる。 どこか楽し気なノーラが選んでいるのはサルメラの次の相手。 先日、淫魔のサルメラがダグに催...
2023-03-23 12:46:54 +0000 UTC View Post血に飢えた者が集まり、血を見るのが大好きな者を惹きつける場所。 ――――闘技場である。 あらゆる娯楽を味わい尽くした富者ほど、最後は〝こういった場〟に 行きつくらしく、彼らの落とす金で施設は潤っていた。 だが。 「はぁ… またですか」 闘技場支配人の男『ダグ』は大きなため息を吐いた。 「勘弁してくださいよ『サルメラ』さん」 ...
2023-03-08 12:59:04 +0000 UTC View Post「こんな試験で納得できるかッ!」 仕切りカーテンの向こうから怒鳴り声が聞こえてきた。 私とマリーがすぐにカーテンを開くと、 見るからに不満そうな顔をしている男が4人。 「あ、マリーさん!」 対応していた女性が助けを求めるように走ってくる。 何が起きたのか、大体予想がつくが… 「私がこの試験の責任者だ。 文句があるなら聞いてや...
2023-02-21 13:04:36 +0000 UTC View Post「36番の結果を報告します。 〝ファールカップ装着〟〝格闘訓練〟は通過しましたが、 〝最後の男性器計測で160度だったため〟失格となりました」 「分かった、ありがとう」 一通り報告を受けてから椅子にもたれかかる。 「ふ~」 と、ため息をついていると、またマリーが顔を出してきた。 「これで1番から40番まで全滅ですね」 「……そう...
2023-02-06 15:39:26 +0000 UTC View Post