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(SSあり)EX008_天井に頭をぶつける長身青年


このキャラです!

(SSあり)EX004_自販機をひじ掛けにする青年



EX008_天井に頭をぶつける長身青年



「ここのアパート?」

「そう」


<...

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倍々世界7




8月9日



 この日、野球部員たちは、朝早くから体育館に集まっていた。というよりもう全員が気になって仕方ないのだ。昨日育人は寝る場所を食堂から体育館へと移した。このままじゃいつ食堂が破壊されてもおかしくない、というキャプテンの判断だった。 幸い体育館にはエアコンが設置されているし、育人から不満も...

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(SSあり)EX007_戯れで街を破壊する巨大リーマン





 「ほーら、早くにげねーと踏み潰すぞ?」


 ズシン、ズシンという周期性のある地鳴りと揺れに、コンクリートが崩れていく音。車のクラクションや人々の悲鳴。多くの喧騒がざわめく街に、まだ無事な窓ガラスを震わせるほど低い声が、高いところから吹き下ろすように響く。それと同時に、大通りを逃げる人々の真上...

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倍々世界6





8月8日




「ん……」


 まぶたの向こうの薄明るさに、誠二は眉を寄せながら目を覚ました。寮の部屋と違い食堂は、すべての窓をカーテンで覆えない。多分まだ早いと思いながら誠二が手探りでスマホを見つけて薄目で時間を確認すると、まだ起床時間より1時間も早かった。


(んだ...

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怪力(中略)後輩サイボーグの後輩はコイビトがほしい





「いやあああああやめてくれ!!!!」


 人通り、車通りが殆どない舗装された山道、男が軽トラの運転席で頭を抱えて叫ぶ。だがその叫びは車自体から放つ轟音にかき消される。男のいる軽トラは、今とんでもない上からの圧力で潰れかかっていた。鉄製のルーフはベキベキと押しつぶされてドアはゆがんで隙間が開き、...

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倍々世界5



8月7日


「……いじ、誠二」

「ん……なんだよ……」


 身体をゆすられて、誠二は無理やり夢から引き上げられる。ぼやっとした視界はまだ薄暗い。誠二の体感では、まだ起床の時間ではなかった。


「ん~……まだ早くね……?」

「いいから、いいからちょっと起きろ」


 声の主は間違いなく...

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(SSあり)EX006_これから圧倒的体格差でボコる長身格闘青年




 江藤真司の人生は、途中までは順風満帆であった。中学から始めたボクシング。身長170㎝と体格はそこまでではないが、明け暮れていた喧嘩で無類の強さを誇った真司はそこで一気に才能を開花させた。あれよあれよと上への道をかけあがり、二十歳のころにはライト級の王者にまでなった。だがそこまでだった。

 王者になった数か月...

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倍々世界4

8月6日





 二段ベッドの上段で、育人はタオルケットを投げ出しくうくうと寝息を立てていた。そのたびに寝巻のTシャツが膨らむ胸に引っ張られて上下する。今身長163㎝の育人からすればSサイズの服はぴったりに思えるが、元々超高校級の筋肉を持っていたこともあって生地に案外余裕はなかった。特に胸や肩は生地が引っ張られピ...

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(SSあり)EX005_恋人の浮気を見つけた巨大野球部青年

EX005_恋人の浮気を見つけた巨大野球部青年





「ん……ふっ……」

「ぅ……」


 旧校舎、薄暗い階段の踊り場で、くちゅくちゅという水音が響いている。制服を着た男二人が、互いに向かい合い、背中や腰に手をまわしながら身体を密着させ、唇を重ねている。舌を絡ませながらの深いキスに、さすがに息が続かなく...

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倍々世界3






8月4日



 育人はスマホのアラームで目を覚ました。下の誠二を起こさないように素早くアラームを止め、ふわ、と軽く欠伸をする。


(ん~……疲れとかはねえけど……さすがにちょっとねみいな……)


 スマホに表示されている時間は昨日まで起きていた時間よりもさらに30分早い...

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プレミアムプラン特典(2024年03月)

1.pixivリクエストの特別プランについて

プレミアムプランにて長期のご支援をいただいている方に向けて、不定期にpixivリクエストの特別なプランをご案内しています。


プレミアムプランにて3カ月以上ご支援いただいている方

→通常のリクエストよりちょっとお得な「プレミアム小説プラン」

プレミアムプランにて1年以上ご支援いただいて...

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(SSあり)EX004_自販機をひじ掛けにする青年





 遅くなってしまった。


 電車の中、ドアの前に陣取って開くとともにホームへと飛び出す。踏切で故障した車のせいでずいぶん遅れてしまった。全く運が悪い。


(アラタは怒っちゃいなかったけど……)


 メッセージアプリで連絡したら、駅の改札前で待ち合わせているアラタは快く許してくれ...

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倍々世界2




8月3日



(…………はあ……)


 もはや朝早く起きるのも、自分の息子がギンッギンに勃ち上がっているのにも慣れてしまった。下の誠二を起こさないようにこっそりと梯子を下り、昨日と同じように裏林に向かう。育人にとって幸いだったのが睡眠時間が実質減っているのにもかかわらず疲れが残っているよう...

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プレミアムプラン特典(2024年02月)


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(SSあり)EX-003_縮小した親友にキスしてもらう青年





 俺はある日突然身体が小さくなってしまった。


 それはもう突然だった。親友の総悟のアパートで吞んでいた時に急に身体が縮みだして。目線が低くなって服がどんどんぶかぶかになって、しまいには服に埋もれて動けなくなった。幸いにも俺が服だけになったことに気づいた総悟が助けてくれたからよかったものの、も...

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倍々世界1






……身長を、伸ばしてやろう……




7月20日


(なんか変な夢だったな)


 育人はふっと目を覚ました。二段ベットの上から見る天井はとても近い。スマホを見るとアラームの5分前。下段の誠二はうるさい寝息を立てている。二度寝する気にもならず、育人はスマホをもって二...

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プレミアムプラン特典(2024年01月)


1.Ci-enの「飼った小人の後始末」の無料チケットについて

公開から1年が経過した「飼った小人の後始末」が無料で閲覧できるようになるCi-enの無料チケットを配布させていただきます。

――――――――――――――――――――――――――――――


・Ci-enとは

Ci-enは、株式会社エイシス(DLsite等を運営している会社)が提供して...

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(SSあり)EX-002_マネージャーを追い詰める青年



「よっし、掃除終わり……」


 栄太はぐい、と腕で額の汗をぬぐった。小奇麗になった部室を見渡して、栄太は一人満足げにうなずく。土足厳禁でも練習で土まみれ砂まみれになる部員が使う部室はあっという間に汚くなってしまう。だからこうして栄太は毎日のように部室を掃除している。


 栄太はラグビー部のマネージャ...

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巨人が人間をもてあそぶ話あとがき




というわけで「俺が人間の兄弟をもてあそぶ話」「俺達が巨人にもてあそばれる話」「巨人が人間をもてあそぶ話」でした!!5か月かかった!


シリーズタグをつけました(以下から飛べます)

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巨人が人間をもてあそぶ話(後編)

前編はこちら!

巨人が人間をもてあそぶ話(前編)

小説は視点によって印象や書き方が変わったりする……ということで前回までの巨人視点、小人(人間)視点に続き第三者視点(巨人寄り)...

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(SSあり)EX-001_ビルを覗き込む巨大青年







「あ……あ、あ……」


 晴れた昼のビルの屋上だというのに、薄暗い。大きな影がかかっているからだ。そして俺は今、その大きな影を作っている原因を見上げている。それは、雲でも飛行機でもない。大きな大きな…...

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巨人が人間をもてあそぶ話(前編)



小説は視点によって印象や書き方が変わったりする……ということで前回までの巨人視点、小人(人間)視点に続き第三者視点(巨人寄り)版です。

流石にこれの後編で終わりです。前半喋らないのでひたすら情景描写に文字数をつぎ込みました……


以前のお話(タイトル微妙に変えました)

巨人視点

2023-11-17 11:00:00 +0000 UTC View Post

ヒーローがいなくなった日。星の滅亡が決まった日。(後編)



前編はこちら

ヒーローがいなくなった日。星の滅亡が決まった日。(前編)

「うぉりゃああああああああああ!!!!」  海上輸送と共に発展してきた沿岸都市。国内でも五...

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ヒーローがいなくなった日。星の滅亡が決まった日。(前編)



「うぉりゃああああああああああ!!!!」


 海上輸送と共に発展してきた沿岸都市。国内でも五指に入るほど発展したその街には近代的な大きなビルが立ち並んでいる。そのビルの間から、雄たけびとともに、それこそビルほどもあるサイズの何かが放たれるように飛んでいく。綺麗な放物線を描きながら海へと落ちたそれは、海中で爆...

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俺達が巨人にもてあそばれる話(後編)



前編はこちら!

俺達が巨人にもてあそばれる話(前編)

 巨人がやってきた。 「にいちゃん……!」 「トウタ、急いで……!!」  弟の手を引いて、街の外へと向かって走る...

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俺達が巨人にもてあそばれる話(前編)





 巨人がやってきた。


「にいちゃん……!」

「トウタ、急いで……!!」


 弟の手を引いて、街の外へと向かって走る。郊外へ続く大通りは道路を埋め尽くすように車が乗り捨てられ、ところどころ炎が上がっている。周囲に人はいない。最初のパニックではぐれた弟を探していたら、逃げ遅れてしまっ...

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俺が人間の兄弟をもてあそぶ話



「お、どうしたそんなところで」


 暇潰しに遊びに来た人間の街。筋肉を見せつける競パンだけのスタイルで一時間ほど暴れまわって、次はどうすっかなあ、と片道二車線の狭い道路を乗り捨てられた車を踏みつぶしながら歩いていた。ふと足元を見たときにちょうどあったのが人間用の歩道橋だ。その真ん中辺りに人間が二人ほどうずく...

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怪力属性大型犬系社会人後輩サイボーグの後輩(後編)※グロ

前編はこちら!

怪力属性大型犬系社会人後輩サイボーグの後輩(前編)※グロ

こちらはpixivリクエストにてリクエストいただいた小説になります。 以前書いた「怪力属性大型犬系社会人後輩サ...

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怪力属性大型犬系社会人後輩サイボーグの後輩(前編)※グロ

こちらはpixivリクエストにてリクエストいただいた小説になります。


以前書いた「怪力属性大型犬系社会人後輩サイボーグ(番外編)」をとても気に入って、この系統の話が読みたい!とリクエストをいただきました。


特に車破壊の描写を気に入っていただけたようで、身体もチン...

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小人剪定バイト(あとがき)



というわけで「小人剪定バイト」でした!1000号はやっぱり小さすぎるねって話。



収穫の(実質)50倍、駆除の100倍に続いて1000倍というとんでもない大きさ、いかがだったでしょうか。


導入のイオリくんはイライラしてましたが、イオリくんはそれを飼ってる小人にぶつけない、ぶつけそうになるなら解消してから帰る...

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