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こちょクエ!? ③『死ぬほど苦しいと死ぬほど気持ち良いは表裏一体』

3:『死ぬほど苦しいと死ぬほど気持ち良いは表裏一体』 「だわぁぁ~~~っっはっっはははははははははははははははははははははははははははははははははははは、いひぎゃ~~っはははははははははははははははははははははは、やめでぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!!」  それはもう……“殺人級のくすぐったさ”...

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こちょクエ!? ②『最初の敵は雑魚であると相場が決まってるよね?』

2:『最初の敵は雑魚であると相場が決まっているよね?』  最初は違和感が凄くて嫌悪感MAXだったのだけど……人間の適応力というのは恐ろしいもので、この“勝手に脚が動いて歩いてしまう”という理不尽な現象にもある程度余裕を持てるくらいには慣れが生じていた。  私は今、妖精ピリカの案内に従って最初の村を訪れるべく湖から少し北にある街道沿い...

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こちょクエ!? ① ~くすぐりRPGの中に閉じ込められた私の災難冒険録~ ①

1:ここは何処? 私は……  ……キーーンと、甲高い金属音を耳元で鳴らされている様な耳鳴りがずっと聞こえている。  衝撃で気絶していたのか……私の目の前は暗い。  暗い? いや、そうじゃない……目を開けていないから明るくないだけだ。  目を開けなきゃと思うけど……瞼が重い。  眠くもないのに、瞼を持ち上げるのに気合が必要そうだ……。 ...

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ショーダウンⅡ 『あとがき』

~あとがき~  ここまで読んで頂きありがとうございます。  今回の話はショーダウンReというリメイクの世界線を基に続きを書く事となりましたが、正直2を書く構想は想定しておらずプロットを考えるのに苦労させられました。  しかし、1を見直すと……散りばめただけの伏線が回収されていなかったり、綾香や麗華の過去をサラッとしか説明していなぁ、と...

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ショーダウンⅡ 『42:雨の摩天楼に差す光』

#42 『雨の摩天楼に差す光』 ――あの事件から二年後、娯楽ステーションホテル『ジョイカプセル』にて…… 「レディース&ジェントルマ~~ン! お待たせいたしました、今宵もマジカルONステージのメインショー! AYAとNATUによる華麗なるイリュージョンショーを堪能いただきましょう!」  円形闘技場を思わせるステージを囲むように作られた...

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ショーダウンⅡ 『41:幕は下りて……』

#41『幕は下りて……』 ――麗華と百合子の因縁が決着を迎えた頃、メインホールでは…… 「ハァハァハァハァ……生きてる? 紅葉?」 「……えぇ、どうやら生きてる……みたいね。いちお、呼吸は……してるわ……」 「ゲホゲホ! そう……なら、よかった……」  麗華がエレベーターに乗り例のサーバールームへ向かったその数分後、カジノのメインホー...

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ショーダウンⅡ 『40:降幕の時』

#40 『降幕の時』  百合子が振り下ろしたアイスピックは麗華の胸を貫く前に、横から飛び出してきた手のひらによって辛うじて止められた。  ピックはその手のひらの丁度骨の間を貫いており、尖った先端はその干渉を受けて麗華の胸元の服を僅かに突くだけに威力が留まり、直接胸の肌を突くまでには至らなかった。 「ぐっっ!! い、痛でぇぇっっっ!!...

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ショーダウンⅡ 『39:対峙』

#39『対峙』 「そ、そんな馬鹿な!? ココには誰も入れないようにしていた筈なのに……」  ホテルのとある階の真っ暗な一室で、女性は開けっ放しになっていた扉を見て愕然としていた。  その部屋にはビルのミニチュアを並べたかのように大きなコンピュータサーバーがいくつも配置されていて、明かりをつけなくてもそのサーバーから漏れ出る蛍光色の光や...

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ショーダウンⅡ 『38:奈落へ』

#38『奈落へ』  鈴音の両手が、綾香の胸横に一列に並んで一斉にモニョモニョと強く揉むようなくすぐりを展開し始めた。 「ひっ!? イヒィィィ!? ひギィぃィっッっ!?!?」  それと同時に綾香の身体が紅葉を乗せたままビクンと跳ね上がり、思わず上げてしまった悲鳴と共に口を大きく開いたまま激しい笑いが吐き出され始める。 「イヒァァアァァッ...

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ショーダウンⅡ 『37:遺恨晴らし』

#37『遺恨晴らし』 「ちょ、どういうつもり!? 綾香を解放しろって言ったのに……なんで私をその綾香の上に拘束する必要があるのよっ!?」  紅葉が再び拘束されたのはベッドの上ではなく“ベッドに拘束されたままの綾香の上”に重なるような拘束が施されていた。  綾香は仰向けの格好で寝かされた状態……それに対して、紅葉はベッドの側を見るような...

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ショーダウンⅡ 『36:二人の終着点』

#36 『二人の終着点』 「ゲホゲホゲホ!! ゴホッ! ハァハァハァ……も、紅葉……あんた……どうして?」  くすぐりが止まりようやく呼吸を取る事を許された綾香は、咳込と呼吸を交互に繰り返しながら自分の隣に立って憐れむように見下ろす紅葉に言葉を搾り出す。  紅葉はその消え行くような声を聞き、静かに目を閉じて深い溜息を吐く。 「どうして...

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ショーダウンⅡ 『35:決意』

#35 『決意』 「ひゅっぁはっっっっ!?!? いぎゃ~~~~~~~~っっっははははははははははははははははははははははははははははははははははははは、いひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは、ひぎぇあはははははははははははははははははははははははははははははははは!!」    そのくすぐりは、綾...

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ショーダウンⅡ 『34:深淵』

#34 『深淵』  手は万歳の格好で拘束……足は肩幅に開かされ素足の状態で足の指までも拘束された無防備極まりない格好にされている綾香……  彼女の身体は、先程原液ごと飲まされた“媚薬”の効果によって刺激に対する感度が何倍にも高められた状態にある。  抵抗など一切出来ない……手を降ろす事も足を暴れさせる事も身体を大袈裟に動かす事すらも許...

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ショーダウンⅡ 『33:我慢の天秤』

#33 『我慢の天秤』 「綾香さぁ~~~ん? 覚悟はよろしいですかぁ?」  司会進行という与えられていた役割を忘れてしまったかのように、綾香の腹部を跨いで座っている智恵理が両手をワキワキさせて見せながらその様に問いかける。  綾香はその問いに返事を返す素振りも見せず、澄ました顔で横を向いて智恵理の目から視線を逸らしている。  一見余裕...

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ショーダウンⅡ 『32:身代わりの対価』

#32 『身代わりの対価』  靴を自ら脱ぎ……裸足の格好になって拘束台の上へとあがりそこに胡坐をかいて綾香は座る。そして上着であるチャイナ服も未練など一瞬も見せず脱ぎ去り、上半身・下半身共に下着だけを着用した格好へと自らなり、促されるよりも前に自分からその台の上に寝る姿勢を取って見せた。それから紅葉の先程の格好同様に両手を上へ……足...

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ショーダウンⅡ 『31:償いの気持ち』

#31 『償いの気持ち』 「あっっぐっっ! んっっくぁっ!! はひっ!?」  3回謝罪しろ……という綾香の出した条件に、紅葉は必死に応えようと努力する。しかし、その謝罪は綾香と鈴音に“くすぐられながら”という追加の条件が課され、更にはそのくすぐりに笑ってしまうと罰まで与えられるという鬼畜なルールが付随していた。  3回の謝罪の内最初の...

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ショーダウンⅡ 『30:罪の重さ』

#30 『罪の重さ』  鈴音は右手から“鴉のくちばし”を一旦外し、そのくちばしについていた羽根部分の爪を抜き取ってそれを左右の手に持ち紅葉の足裏に近づけた。  そして、綾香の開始の合図を聞くや否やその黒い羽根を反り返った紅葉の両足の裏に触れさせて、ゆっくり上下に動かしてこそばし始める。 「(はぐぅっっっっふっっっ!? ひぎっっ!!)」...

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ショーダウンⅡ 『29:狂おしい刺激』

#29 『狂おしい刺激』 「普段……こんな風に、下着姿で万歳し続ける格好なんか人前でしないから……新鮮でしょ?」  紅葉の股間部を跨ぎ、膝立の状態で体重を支え少し前傾姿勢になるよう身体を傾かせた綾香は、紅葉の青ざめた顔を可笑しそうに見て無邪気に笑いながらその様に問いかけた。  紅葉はその問いにプイっと顔を横に逃がして返答を拒否するが、...

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ショーダウンⅡ 『28:贖罪の本懐』

#28:『贖罪の本懐』  普段の牡丹の凛とした振る舞いからは到底想像もつかない冷静さを欠いた笑いと余裕のない懇願を隣で目にし、紅葉は震えあがる程の悪寒と目の前が暗くなってくる不安感に苛まれた。  あの、身内にすらも感情を表に見せようとしなかったプライドの高い牡丹が、このような児戯ごときで簡単に自分を保てなくなる程の乱れを見せるなんて...

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ショーダウンⅡ 『27:剥がされる仮面』

#27:剥がされる仮面 「ほぎゃっっッひゃっ!? ひぎゃ~~~~~っっっ!?!? っっっっははははははははははははははははははははははははははははははは、ほひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、いひっ!!? ひゃへっっへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、いひゃ~~~~~っっっははははははははははははははははははははは...

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ショーダウンⅡ 『26:鴉のくちばし』

26:鴉のくちばし  日焼けした小麦色の紅葉の足裏……その足裏は、足指に巻かれた紐が枷側に引っ張る事によって極端に足の甲側に反る様な形を取るよう強いられていた。  天井のスポットライトがそんな彼女の無防備な足裏を明るく照らす。  光は……その反って前へと突き出す形となってしまっている母指球の膨らみをキラキラと美しく彩り、肌の艶の良さや...

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ショーダウンⅡ 『25:にらめっこ』

#25 にらめっこ  開始の合図と共に、牡丹の足裏は綾香の右手によってくすぐりが開始された。 ――コチョコチョコチョ♥  5本の指が足の外側から中央へと集まってくる様な……足裏全体を刺激するようなくすぐり。それを綾香は最初から牡丹に味合わせて来た。 ――こちょこちょ♥ コチョコチョ♥ こちょこちょこちょ♥  軽快に……リズミカルに……...

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ショーダウンⅡ 『24:公開お仕置きショー』

#24 公開お仕置きショー 「っっはっ!? ちょ、痛っ! な、何すんのよ!!」  頬を何度か軽く叩かれて微睡から覚醒へとシフトさせられた紅葉は、自分の頬を手の裏で叩いてきた犯人である鈴音に鋭い睨み目を向ける。 「やっと起きた? ったく……いつまで寝てるつもり? 私が起こさなきゃ……あんた、閉店まで眠りこけそうな勢いだったわよ?」  そ...

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ショーダウンⅡ 『23:勝者と敗者』

23 勝者と敗者 「綾香さん? 綾香さん! 綾香さんってば、待って下さいまし!」  自身の衣服を取り戻してもらった麗華はすぐさま下着とドレスを身に纏いなおして、ルーレットコーナーへと足を運んでいた綾香を呼び止める。 「なに? あんたは紅葉のヤツを拘束するの手伝わなくてよかったの?」  綾香はルーレットの1台に目を止め、それを鋭い目で睨...

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ショーダウンⅡ 『22:毒には毒を……』

22:毒には毒を…… 『山札の1番上のカードだけが裏面を向けていて、他のカードは表を向けていた……って事は、つまり……綾香は何処かのタイミングで山札を“引っ繰り返した”って事になる……?』  テーブルを叩いた衝撃で山札の上に重なっていたカードが零れ落ち、そのカードの下に置かれていた札が全て表(数字が印字されいる側)になっていた事が露...

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ショーダウンⅡ 『21:謀られた勝利』

#21 謀られた勝利 『……普通の……指輪?』  紅葉は綾香の外した指輪を手に取りその様に呟いた。 『何かが飛び出て来る様な仕掛がある訳でもない、小さなボタンやセンサーのような物も見当たらない……ただの指輪??』  指輪は銀色の光沢を纏った何の変哲もないただの指輪だった。そこには特殊な仕掛けが施されている訳でもなく、表面には刻印はおろ...

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ショーダウンⅡ 『20:死地へのいざない』

#20 死地へのいざない 『数字は2……柄はダイヤね……』  紅葉は心の中でそう呟いて、その札を綾香に投げて配った。  手裏剣の様に回転しながらピタッと手元で止まったその札の端を指で詰まんでチラリと見た綾香は数字を確認してニヤリと口元に笑みを浮かべ、こちらも心の中で“やっぱりか……”と言葉を零す。 「随分余裕そうだけど……大丈夫なの?...

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ショーダウンⅡ 『19:意趣返し』

#19 意趣返し 「さて、動けない所申し訳ないけれど……ちょっとトランプ、借りるわね?」  後ろ手に腕を縛られ、犬の様に四つん這いの格好にされていた赤い長髪のバニーに綾香はその様に語り掛け、彼女の服のポケットから新品のトランプを1箱抜き去っていった。  バニーは訴えかける様にタオルを噛まされた口で「う~う~」と唸るが、綾香はその訴えを...

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ショーダウンⅡ 『18:捨て身の揺さぶり』

#18:捨て身の揺さぶり 『つ、ついに……来ましたわ! Q(クイーン)の……スリーカードっっ!!』  手札を確認した麗華は歓喜に震えた。  配り終えた手札をカードホルダーに差し込み終え、願う気持ちでその役を確認すると……彼女の祈りが通じたのか最後の最後のこの場面で“強い役”が手札に入っていたのだ。  ドレスを脱ぎ、下着姿になった後……...

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ショーダウンⅡ 『17:氷の女王』

17:氷の女王 「アハぁ♥ 良い眺め! ホントに良い眺めですねぇ! ほら、ご覧になって下さい? 結城社長♪」  鈴音と入れ替わりで二階のVIPルームに到着した結城は、ホールの様子を見てテンションが上がり切ってしまった百合子を見てハァと溜息を零す。 「ほらほら♪ あの麗華さんが裸になってしまうのですよ? こんな瞬間は滅多にみられるモノ...

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